同時に上映された三作品の中では、本作品が最も映画らしかったが、演出が非常にユニークだ。舞台稽古みたいな、あるいは俳優…
>>続きを読む監督の子供時代の実体験を描いた物語。飲んだくれで暴力的な父親のもとで育った彼女には、絵でしか表現できないトラウマがあった。この心の傷は、いつか癒えるのだろうか?
セリック・アプリモフ監督作品! 中央アジアの映画特集③ カザフスタン🇰🇿 6歳の少年エルケンはADHD(注意欠陥多…
>>続きを読む11歳の少年トレバーは、社会科の授業中、担任のシモネット先生から「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、何をする?」と問い掛けられる。悩んだ末にトレバーはあるアイデアを思いつく。
感動作なのだろうけど、ちょっと辛いなあ。 シモネット先生が悲しい自分の過去を乗り越えて、先生として子供たちを導く姿に…
>>続きを読むシンプルかつ確かな原動力によるサクッとロードムービーとして悪くはないんだけど、死期が迫り意思表示の難しいサミュエル・フ…
>>続きを読む初老の男が、旧い校舎の廊下を歩く ひとつの包みを大切そうに抱えて―― 奥村家の主・賢一は9年前、家からいなくなった。仕事の失敗が原因で、故郷である京都と家族を捨てたのだ。賢一を失っ…
>>続きを読むイタリア山間部の農村地域の父子の物語を描いた良作。父親は仕事中の事故により同僚に大怪我を負わせてしまい、汚名を雪ぐため…
>>続きを読む長瀬喜伴脚本、瑞穂春海監督は、通俗映画の名人級なので矢張り期待を裏切らない美空ひばりの哀愁ある歌を活かした佳作となった…
>>続きを読むアルツハイマー病を患う90歳の祖母を介護する60歳の父。父の気力と体力は日に日に衰えていく。父はいつまで持ちこたえられるのか?そして祖母は、自分の息子である父のことを思い出せるのだろうか?
ダンテ・ラム師が(よしときゃいいのに)トレンディドラマみたいなことをやっておる。しかも日本ロケ。出てくる日本人は全員…
>>続きを読む鑑賞記録✍️
この短編は、フー・ボー(胡波)は脚本担当で、監督はFan Chao(范超)です。 奇妙な2人の男の物語。 10歳の頃…
>>続きを読むジャック・ベッケルの「穴」の原作者で、実際に裏社会に生きて死刑囚となったジョゼ・ジョヴァンニ自身が脚本、監督した自伝的…
>>続きを読む登場する豪華すぎる父親達。 ジミー・ファロンさん ウィル・スミスさん パットン・オズワルトさん。 大好き♡ そして素晴…
>>続きを読む【徳島国際短編映画祭にて鑑賞】 ある晩に妊婦を乗せたタクシー・ドライバーの運命が大きく変わるお話。 たった15分くらい…
>>続きを読むピサロがいなければ、印象派は存在しなかったー。当時デンマーク領だった西インド諸島で生まれ、画家を志してパリに移ったピサロは、43歳の頃、情熱あふれる画家仲間たちとグループ展を計画し、印象派…
>>続きを読む空港で清掃員をしているファズは家ではまったく威厳がなく、妻や娘たちから愛想を尽かされている。ある日、空港で中古車が安く売り出されると聞いたファズルは購入しようとするが、それは乗客を飛行機に…
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