白黒の私小説のような映画。面白かったが、主人公のカメラマンが情緒不安定すぎていらつく。カサヴェテスを想起させるも、編集…
>>続きを読む幕末からタイムスリップしてきた盲目の若きサムライは、亡き親友と江戸で交わした約束を果たすため、自らの子孫である青年と共に、現代の東京でパラ水泳に挑む。
美しい鉛筆画にうっとりした。絵本がほしくなる。 流れある河や海の中を色鉛筆のアニメーションで立体的に表す表現力が素晴ら…
>>続きを読む第2次大戦中。芸人の男が故郷カナダに帰ろうと試みるが荒れ地の中で交通手段を失う。親切な男に助けられるが、行く先には意外な落とし穴が待っていた。雄大な映像と不条理な物語が合わさり不穏な恐ろし…
>>続きを読むラング監督が「マブゼ博士の遺言」(1932)の直後に亡命して以来、26年ぶりにドイツで制作した前後編カラーの冒険大作。…
>>続きを読むトップモデルと付き合う作家がトップモデルが浮気しているんじゃないかと疑い、そこから色々発覚していく。ピアース・ブロスナ…
>>続きを読むデボラの心には「トゥルーディー」というもう1人の自分がいる。自分らしく楽しく生きるトゥルーディーを覗いてみよう。
笑顔がめっちゃ素敵♡
ソビエトから亡命し、1960年代前半から80年代半ばまでヨーロッパを中心に活躍したバレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフの…
>>続きを読むSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025にて。 常に固定カメラで、ウェス•アンダーソンのようなとぼけた面白味があった…
>>続きを読むパペトゥーンと呼ばれる人形をコマ送りで繋いだアニメーションを絡めた作品。 曲芸を得意とするリスのルパート君がほんのイ…
>>続きを読む映画学校を卒業してまもない山本文子(中島侑香)は、アルバイトをしながら映画づくりを続けていた。親友のモハメド夢(LEIYA)を出演者として映画を撮り、ときにたわいもない話に興じる日々はかけ…
>>続きを読む盲目の青年モハメド・アリはある夜、姉と一緒に歩いているところをチンピラたちに絡まれる。その時、アリが強烈なパンチを彼らにお見舞いした瞬間をボクシング・トレーナーのアカシュは見逃さなかった。…
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