#Eno_MOVIEに関連する映画 56作品 - 2ページ目

ギャスパーノエ作品の中では異色の演出控えめ・リアル・ドキュメンタリーチックの怪作。 認知症の老夫婦をじっくり描きながら…

今までのギャスパー・ノエの作品といえば、スキャンダラスで面白半分に話題性を意識した印象はあるが、今回は「サスペリア」で…

綾瀬はるかの魅力を前面に打ち出したスパイアクション。しかし、それを支えるべき物語の芯があまりにも脆弱だった。 震災後…

大正桜に弾丸の嵐！🌸 どうも、スパイ大作でごわす！ 大正末期1924年、かつて伝説の女スパイと呼ばれた小曽根百合は、…

自分が観る(というかWOWOWで放送する)ドイツ映画は良作が多いが本作もそう。ドイツが抱える移民問題や学校問題が描かれ…

問題を解決するための手順をアルゴリズムという まず思ったのは、日本の学校とは異なるドイツの学校の内装。日本の大学のよ…

映画監督デビューを控えていた折村花子、その夢を理不尽に奪われた事をきっかけに疎遠だった家族の元を訪れ再起に奮闘する。 …

2023年82本目。 [作品情報と鑑賞前の私見] 石井裕也監督最新作。 同監督作"月"とほぼ同時公開なの凄いなあと。 …

原作は今は亡き孤高の天才作家の安部公房さんの同名小説。１９９７年の安部公房さん存命中に当時の石井聰亙監督が映画化の承諾…

上映時に気にはなったもののスルーした1本。娘は観に行き、えらく気に入っていたので、Netflixに来たから観てみること…

【久しぶりの投稿/連投失礼します💦】 ※本日、書けてなかったレビュー（多分7本） 　久しぶりに投稿します。 ※ショート…

ニュースやワイドショーで連日報道されていたので、子供ながらにも忘れられない事件として記憶にあり、本作は意欲を感じるドキ…

韓国で生まれ、幼い頃に養子としてアメリカにやって来たアントニオ。 シングルマザーのキャシーとその娘ジェシーの3人で幸せ…

3歳の時に韓国から養子としてアメリカにやって来た主人公。裕福では無いものの家族を持ち、幸せに暮らし、新たな命ももうすぐ…

ミア・ワシコウスカの顔や目が怖いから役に合ってる！カラフルで左右対称な構図なのになぜか異様で恐怖を感じる作品。 名門…

ポイント399作品です👏 何かの映画で予告が流れ気になってた作品 なんだろ〜、嫌〜な感じが続く感じです💦 食べるの大…

レディー・ガガみたいな映画のタイトルで後に元になった石川県加賀温泉郷が立ち上げたレディー・カガプロジェクトは本家ガガに…

最高の素材の味を最大限に活かすガストロノミーをこの作品の監督は完璧に実践しており、さぞ過去にも名作を世に送り出してきた…

理解はできない。でも、この映画を何とかして噛みしめたい自分がいる。それだけは理解できる。 ─────────────…

鈴木清順監督の「浪漫三部作」を順次鑑賞していきます。 なんとも曖昧模糊とした、鈴木清順ならではの幻想的な映像絵巻に魅…

クルエル、ってなに？と思って調べたらむごい、非情な、て意味らしい。狂える、とかけてる造語かなぁと思ってたら英語だったの…

時間がちょうど良かったのでなんとなくの鑑賞。 監督は「さよなら渓谷」「マザー」などなどの大森立嗣さん。脚本は「死刑にい…

朝のダイナーで下世話なバカ話をしている6人の男たち。 一見、和やかに過ごして居るように見えるが、これからこの6人は宝…

　当時、サンダンス映画祭で配給会社が目の色を変えたって雑誌の記事がきっかけでレンタルして観たのだが、まあイキのよさにぶ…

都会と暴力と三角関係 塚本晋也監督作品はヒルコしか観ていませんが、きっとこれは鉄男系なんだろうなぁ～ 独特過ぎるカ…

年末年始から、何かと考えさせられている「性」と「加害」と「性別間のセンシティブな問題について、ひとまず僕にとってほぼ完…

【第80回ヴェネツィア映画祭　オリゾンテ部門Netpac賞】 『鉄男』塚本晋也監督作品。ヴェネツィア映画祭オリゾンテ部…

戦争が終わっても癒えぬ傷、大切なものを無くして地獄に変えられてしまったそれぞれの日常は戦後も続き人々を苦しめた。 傷付…

うーん…これ劇場公開されたのか… たくさん人の努力が無駄になっちゃってないかい？と感じる作品。 学校の卒業制作や研修…

伊藤沙莉😍主演と聞き 劇場鑑賞するつもりやったけど 散々な評価にビビって WOWOW録画 ハードル下げてみたせいか 家…

「湖の女たち」を配信で視ました。 お話は湖畔の介護施設で殺人事件が発生。西湖署の刑事・圭介と伊佐美は施設の中から容疑者…

昔の事件で苦しむ人と 今の事件で苦しむ人と それに影響される人々を描いている作品 おそらく介護施設で起きた事件により…

「一生覚めなければ 　　　　　　夢は夢でなくなるのに」 鈴木清順監督の浪漫三部作の二作目 あの世とこの世の男女の物語…

たった一度の映画体験でも、一生涯忘れることはない。 鈴木清順監督の映画、とりわけ大正ロマン3部作には、そんな記憶に残…

初公開から40年が経ちDCPで上映されるというので劇場にいってみた。『竜二』を観るのは4回目。劇場では初めて観る。 …

【蠕動で渉れ。汚泥の河を】 東映セントラル・フィルムにより製作された主演＆脚本・金子正次✖️監督・川島透の自主映画。…

これぞ″お笑い芸人のドキュメンタリー″の完全体という感じ。 「笑い」とは何か、なぜ「笑い」にこだわるのか、ということ…

とてもいい作品だった！！ 日本の片田舎で寂しい幼少期を過ごした事や原発がある街で育った事や勉強が嫌いだった事等から、コ…

さて、スクリーンを眺めながら色々感じたわけですが、監督がこんなにのびのびと自由に創っていらっしゃるのだから、わたしもの…

【Seijun Resturns in 4K】㊗️🎉より 浪漫三部作の三作目 三部作の順番で観るべきかも知…