サタジット・レイが出演・監督する映画 32作品

サタジット・レイが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。家と世界や、株式会社/ザ・カンパニー、詩聖タゴールなどに出演。
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おすすめの感想・評価

【サタジット・レイの『男はつらいよ』、または『あ、春』】 インド映画の巨匠サタジット・レイ最後の作品『見知らぬ人』を観…

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映像とかの印象としては変な間が無くなって洗練された成瀬巳喜男のインド版って具合だったが、バグか何かの不具合で字幕が表示…

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【サタジット・レイ、念願の映画化】 サタジット・レイはタゴールの「家と世界」を気に入り、1948年の段階で映画化権を取…

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初サタジット・レイ 原作はインドの大作家タゴールということでこれだけでもと思って観た 84年の作品ではあるが映像はか…

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[] 80点 サタジット・レイ長編25作目。サタジット・レイ本人の書いた探偵フェルダー・シリーズからの映画化作品。原…

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象の頭を持つ像にぞっとする不可解な物語 インド最大の聖地バラナシ(寺院数は約2千)で起こる神をめぐるミステリー謎解き…

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盗まれたガネーシャ像を探せ!ということで探偵と助手と冒険小説作家と部屋にいるだけでなんも活躍しないスーパーマッチョがイ…

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【サタジット・レイ】 2010年英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」80位。 【サタジ…

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タイトルの通り、おっさん貴族2人がチェスをするだけの映画。だいたい〇〇なだけの映画、って表現はネットのオタク特有の誇…

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第七の封印やボビー・フィッシャーを探してと同様チェスと言われて思い浮かべる映画の一つだが、出来としてはそんなに良くはな…

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初めて見たサタジット・レイの映画。 岩波ホールで『遠い雷鳴』と二本立てでした。 これはモノクロで、とにかく暗い。 …

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原作は『大地のうた』の3部作と同じビブティブション・ボンドパッダエ(বিভূতিভূষণ বন্দ্যোপাধ্যায…

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日本軍のインパール作戦が原因で物資が届かなくなった農村での飢餓。 主演の女優さんが美しく、食べ方が綺麗だったけれど、…

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Harvard Film Archiveの上映にて鑑賞。 今までの人生で一番良かった映画と言っても過言じゃない…。サ…

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進歩的フェミニストからのまるでトキシックマスキュリリティの象徴であるかの様な敵視や道徳を重んじるジジイからの非道徳性の…

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サタジット・レイ作品はこれで5本目の鑑賞。 キャリアの危機に直面した映画俳優の男が、デリーでの授賞式へと向かう寝台列車…

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サタジット・レイ監督 それまでFilmarksやWikipediaのフィルモグラフィーにも掲載されていなかったのだけ…

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 クレジットバックは、黒い円形が揺れる画面。格子状の白い線が引かれ、黒地の部分に文字が出る不思議な造型だ。ちなみに音楽…

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【サタジット・レイ】 2010年英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」80位。 【サタジ…

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パンフのあらすじで非常に惹かれたストーリー。観て良かった。 旅行中のトラブルで、あるお茶農園の園主に助けられる主人公…

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ラブストーリーでありながら、人生の重要な局面で問われる「勇気」と「決断力」の欠如が、どれほど取り返しのつかない結果をも…

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【サタジット・レイ】 2010年英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」80位。 【サタジ…

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独立後インドの宗教事情を親英米知識人層の視点から皮肉った軽妙洒脱な都会派社会風刺喜劇。インチキ聖者(ババ)の正体を暴こ…

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サタジット・レイ監督、もう1本。 1964年、アメリカのテレビ局の依頼で製作されたという約12分の短編。 アカデミー…

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サタジットレイのトゥー 潔癖症的にセリフないのが神だという安直さの為に違和感あるのにセリフ無しでやるやついるけど今作は…

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歌いまくるが、決して踊らない、インド映画。 お初の”モノクロ” インド映画。 1880年のインド、カルカッタ。新聞社…

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お口はすっかりフェリーニでしたので、選択間違ったかも……と思ったのも束の間、思いがけず良き作品でした。 最短で要約す…

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サタジット・レイ。 インド映画の品格を高め、世界にその存在を知らしめた立役者。 インドを代表する名家に生まれ、一族が輩…

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中流階級の主婦チャルラータの孤独と、その中で芽生える知的な目覚め、そして従弟への淡い恋心が、繊細かつ瑞々しく描かれる。…

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大都会/ビッグ・シティ

上映日:

1976年04月17日

製作国:

上映時間:

135分

ジャンル:

3.8

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歌って踊る娯楽作のイメージが強いインド映画だけど、1950年代にも娯楽要素を排した芸術映画が少数だけど存在していた。 …

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当時のインド社会の根強い古い考えにさいなまれる中で、女性の自立心は芽生え、強くたくましく成長していく。 小道具の使わ…

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インドの家父長制に映画で対抗するサタジット・レイ──とある家族の家の中から映画は始まる。夫は「父親と同じく俺も保守だ」…

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1950年代のコルカタにおいて、主婦が訪問販売員として働くというだけで家族から反発を受ける状況は、想像に難くない。その…

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道楽者たちの成れの果て 初サタジット・レイ監督。シタール奏者の巨匠ヴィラーヤト・カーンを音楽監督に起用し、北インドの…

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1920 年代インドコルタカ(カルカッタ)地方の没落大地主が最後のプライドをかけ音楽サロンを開く話。 近所に新興商売…

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音楽サロン/音楽ホール

製作国:

上映時間:

99分
4.0

あらすじ

イギリス植民地下の1920年代ベンガル地方。時代の変化に抵抗し、すべてを失ってまで、最後の栄光と威信をかけて「音楽会」を開催する没落寸前の富裕な地主のすがたを描いたサタジット・レイ監督の代…

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No.338[旧世代最期の輝きとその壮麗なる落日] 99点 オプー三部作によって国際的名声を得たレイだったが、自国で…

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タイトルが平和なのでみんなで楽しく的な音楽映画と思いきやタイトルバックはなにやら暗示的な闇に浮かぶシャンデリア、物語が…

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大学を中退して新天地へと移住した青年が、自身の不甲斐ない人生を顧みながら、若い花嫁の前途を憂えていく。生活困窮から脱出…

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インドの巨匠サタジット・レイ監督の〈オプー三部作〉の最後。 (原題: Apur Sansar ≒ オプーの家族/英題:…

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【第18回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞】 サタジット・レイ監督によるオプー三部作の二作目。ヴェネツィア映画祭で最高賞と…

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貧困層の家族が聖地ヴァラナシーにて再出発の思いを込めるのだが、父親の突然死により、母子家庭へと成り果ててしまう。困窮か…

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【1966年キネマ旬報外国映画ベストテン 第1位】 インドのサタジット・レイ監督の「大地のうた」三部作の一作目。カンヌ…

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ベンガルの田舎で暮らしている貧困層の家族が、「甲斐のある人生」を模索するうちに、定住と移住の二者択一を迫られてしまう。…

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