日高澄子が出演・監督する映画 85作品 - 2ページ目

日高澄子が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。歌舞伎十八番鳴神 美女と怪龍や、かくて忍術映画は終わりぬ、春爛漫狸祭などに出演。
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おすすめの感想・評価

井上梅次監督の観る 母と二人暮らしの啓一は自動 車工場に勤める。学歴無い息 子に母は出世を願う。ある日 ヤクザ者に絡…

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【貧困に喘ぐ中、母親(清川虹子)と二人暮らしで工場勤めをしている19歳の青年(長門裕之)。懸命に仕事に従事するが、月給…

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銀座の女

製作国:

上映時間:

109分
3.5

あらすじ

銀座にほど近い芸者屋"しづもと"では、人生の悲劇にささやかな抵抗を続ける芸者たちが、その日を送っていた。ともすると特別視されがちのこの社会に生きる芸者たちの生態を、ある時は悲しく、ある時に…

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おすすめの感想・評価

吉村公三郎監督作観る 脚本 新藤兼人/高橋二三 出演 轟有起子/乙羽信子 日高澄子/北原三枝/藤間紫 殿山泰司/金子…

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日活、モノクロ、群像劇、芸者もの 監督、吉村公三郎 出演者(クレジット順) 乙羽信子、日高澄子、北原三枝、轟夕起子 藤…

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多羅尾伴内シリーズ 復讐の七仮面

製作国:

上映時間:

100分

配給:

3.1

あらすじ

事件を求めてタクシー運転手に変装していた探偵・多羅尾伴内。ある夜更けに乗せた客が、奇妙な龍の絵に十三番の数字が入ったバッジを置き忘れていく。翌日、その男が惨殺体となって発見された。伴内は調…

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おすすめの感想・評価

七つの顔を持つ男〝多羅尾伴内〟の決めゼリフ『ある時は片目のタクシー運転手、ある時は私立探偵(これが多羅尾伴内)、ある時…

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わりとわかりやすい冒険劇になっていた。 敵は十三人のkKK団のようなな連中。

天保六道銭 平戸の海賊

製作国:

上映時間:

97分

配給:

3.3

あらすじ

天保の頃、海賊船を駆使して莫大な黄金を稼ぐ森田屋清蔵は、長い船路を終えて平戸に帰ってきた。清蔵と番頭・与兵衛の娘・お鈴は恋仲で、祝言を挙げる約束をしていた。だが藩の侍・柏倉外記は、お鈴に惚…

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天保9年(1838)。主人公の森田屋清蔵は、表向きは藩御用達の海産問屋、裏では海賊船を使った密輸で大もうけしている。と…

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平戸藩の松浦六万石に殺されそうになった大友柳太朗が演じる森田屋が松浦藩に欺く。 時代背景が天保で江戸後期なこともあって…

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◎前進座の河原崎長十郎と乙羽信子による鳴神 1955年 東映京都 99分 モノクロ スタンダード *画質、音質とも良…

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東映、モノクロ、時代劇、特撮ファンタジー 出演者、東千代之介、乙羽信子、河原崎長十郎 日高澄子、浦雲はるみ、田代百合子…

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ラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。 若尾文子主演の未ソフト化作品だからか、満員だった。 若尾文子の初の他社出演となる東宝映画。…

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嫁入り前の父娘行き違いすったもんだ物語。若尾文子と小泉博との恋愛サブ筋も見もの。私の解釈では小泉博は最後までとことんイ…

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いろんなシチュエーションの小林桂樹が見られるのは楽しいけど、ストーリーの流れは色々全部混ぜの迷作 小林桂樹出演・幻の…

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失敗だらけの東都新聞の新米桂樹、村瀬母と3人の妹たちに囲まれてふわふわ呑気に珍スクープに奔走する話とばかり思っていたら…

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俺の拳銃は素早い

上映日:

1954年12月29日

製作国:

上映時間:

94分

ジャンル:

3.2

あらすじ

中年の紳士から大型のライターを贈られた客室乗務員の植田幾子がナイトクラブで友人の萩原みどりと共に暴漢に襲われる。2人を救った志津野一平は翌朝、幾子がアパートの屋上から墜落死したことを知る.…

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面白かったけど結局ライターに隠された暗号の意味はよく分からない🥹物語の筋が適当なのあるある🥹 全体的に日活ノワールの…

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モノクロ、スタンダード、54年(日活が戦後映画製作を再開した年)、監督は野口博志、助監督に鈴木清順。 日活らしいノワ…

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他で思ったことないんだけど、本作での乙羽信子は長澤まさみに凄く似てた。そんな乙羽信子がなぜ内藤武敏に惹かれるのかがサッ…

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当時の銀行の仕事の様子や行員達の家庭での様子がよく描かれている。今ではセクハラパワハラ女性蔑視になることも普通に行われ…

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姉が悲惨すぎでしょーー つか、姉のパート全く必要性感じない。 あんなにまず姉が幸せになってないと…つってたのに、ミス…

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結構ご都合主義なところが多い脚本だが、市川崑のインタビューを読むと、この映画はこの当時のミス日本だった伊東絹子で何か出…

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共同印刷争議(1926年1月-3月)を題材にした小説の映画化。 活動家でもある映画監督山本薩夫が描く労働運動なので面白…

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〖1950年代映画:人間ドラマ:新星映画:独立プロ名画特選〗 1954年製作で、徳永直の小説を実写映画化で、1926年…

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【昔の日本は興味深いが】 田宮虎彦の原作は読んでいませんが、ネット上の情報から判断するに、映画は原作とはかなり異なっ…

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人気作家の代表作「足摺岬」に同作家の短編「絵本」、「菊坂」をくっつけてひとつのお話にしている。 監督は吉村公三郎、脚本…

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「ボヤンシー」を観た直後なので船上での悲惨さには耐性ついていて大丈夫かな、なんて油断していたらとんでもなかった。「ボヤ…

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<概説> 小林多喜二の有名小説を初映画化。航海法も労働法も適応されない劣悪な環境に反発し、労働者は一方的な暴力に立ち…

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すごいなぁ。何が凄いかって戦後7年経ったくらいに組織的な不正替玉選挙があったこと、それを正すため女子高生が🗞新聞社に投…

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静岡県上野村村八分事件が題材。 村八分にいたる前に、村長選挙の不正選挙があってこれがなかなかにえぐい。 1930年代は…

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◎総集編的で散漫な作劇 終盤の滝沢の演技は圧巻 1953年 近代映画協会&劇団民藝 新東宝配給 モノクロ 142分 …

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『午後の遺言状』新藤兼人監督がモーパッサンの同名小説を翻案した作品。ブルーリボン賞では父を演じた進藤英太郎が助演男優賞…

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半分ほどカットされた再公開版(唯一現存しているバージョン)での鑑賞だったので話は飛び飛びになっているし後半はサブキャラ…

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乙羽さんのぴょんぴょんは最高。水戸さん乙羽さんが電車の中でアイスクリームを食べながら、戦争未亡人であることをあっけらか…

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生活に困窮する家族を養うため、芸者小屋に従事することになった長女(乙羽信子)が、悲喜交交を経験していく。芸者の道を進む…

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徳田秋声の晩年の傑作を新藤兼人監督が映画化。乙羽信子の演技が光ります。 貧しい家庭で家計を助けるため芸者になった銀子…

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光に映るゴミ /「かわいそうな人たちがただただかわいそうに終わる話を見てカワイソー、カワイソーとシ◯る趣味はない」と…

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※ ☆☆☆☆★ 日本映画栄光の1952年〜1954年。 この時代が如何に凄かったかかはこの作品がキネ旬ベストテン入…

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デアゴスティーニで初鑑賞。大映西遊記の第一作目。三蔵の旅に悟空・八戒・悟浄が加わり、金閣銀閣と牛魔王のエピソードまで。…

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戦時中のエノケン版をはじめ、忠臣蔵には及ばないだろうが、いったいどんだけ映像化されてるんだろう、というくらい超メジャー…

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昭和20年代の大阪・新世界でオールロケ。戦争で社会の底辺に追いやられた女性の悲劇を描く。監督は「安城家の舞踏会」(19…

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2024.12.31 監督:吉村公三郎 脚本:新藤兼人 出演菅井一郎(義父 山田秀次)   日高澄子(長女 山田孝子)…

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衣笠貞之助監督が初めてカンヌに出品した映画。本作は何も入賞できなかったが、翌年の「地獄門」(1954)でパルムドールに…

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大映で羅生門と地獄門の間に作られた歴史大作、タイトルにあるように奈良の大仏が作られるまでのお話 監督は衣笠貞之助、主演…

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デアゴスティーニで初鑑賞。鉄の爪って…フリッツ・フォン・エリックかと思うわ。 実際は怪奇スリラーみたいな感じ。 原案…

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戦時中、南洋で獣(ゴリラ)に襲われ、その血を浴びたことから獣化妄想にとりつかれた男。戦後、生きるため男に抱かれる妻を見…

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デアゴスティーニで初観賞。これは掘り出し物かも。 ホラーのテイストをちょい匂わせたコメディミステリー。時代もあって全体…

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柳家金語楼(山下) 花菱アチャコ(藤木) 横山エンタツ(石田) 羅門光三郎(駅長) 日高澄子(京子) 大伴千春(三田圭…

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