トリーヌ・ディルホムが出演・監督する映画 21作品

【人生で1、2を争うトラウマ映画😵】 見逃してた作品が上映していたので鑑賞。 🪡全体の感想 思ってたのとだいぶ違った…

ホラーとは思わないが怖い作品だった。人間性と非人間性の境界を見せられた怖さ、なのかなと思った。 未熟なカロリーネはその…

ティム・ロス＆とリーネ・ディルドホルムの演技が圧巻。こんな映画があるなんて。 派手な演出や展開がない、ずっと2人で喋っ…

欧州の長くて、骨の髄まで冷えるような冬。 一度でもあの冬を経験した人なら、この映画に流れる冷たさが、ただの演出ではなく…

サンタバーバラ国際映画祭にて。 第二次大戦ドイツ占領下のデンマーク、ドイツに食料供給や兵役で協力していたっていうのは…

母は強し。 だが、いつの日か母に守られずとも子も強くなる。 戦争という過酷な状況を通してエレナは母として、カレは大人と…

⭐︎義理の息子と母親が関係を持ち、全てが壊れていくストーリー。プロットの巧みさと俳優の芝居の力、撮影の構成のみでどうし…

71点 序盤からあまりにも衝撃すぎる展開で中途で離脱していた作品。先日観た「ガール・ウィズ・ニードル」に本作の主演女優…

子供の側に立つリンドグレーンを知るには充分な内容だった 望まれない結婚 受け入れて貰えない我が子 子供が連帯意識を…

ダンスパーティで売れ残ってるトコ「あれ？私？」って思たｗ。 社交場での立振舞い下手で、ッせーわ食ったるわ飲んだるわ楽し…

ドイツ版ゾンビランドのガールズ・ロードムービー的な物語。 世界は、謎のウィルスが蔓延、人々は次々とゾンビ化し、辛うじ…

60点 新作DVDで 人類の大半がゾンビとなった世界🌍 ドイツでもワイマールとイエナの２つの都市のみに生存者が残…

リビング、ダイニング、寝室、衣装部屋、カウンセリング室、聴取室なんかがあるスタジオ。 ドッグヴィル手法？ そこに集めら…

【TNLF2020:劇映画版『ドッグヴィルの告白』】 トーキョーノーザンライツフェスティバル2020でタイトルだけ惹か…

[ホントの名前で私を呼んで]　40点 ニコ、或いはクリスティナ・ペーフゲンと呼ぶべきか。クリスティナ・ペーフゲン、或…

YouTube. イタリア語吹替版。画質は良好。字幕はなし。よい。これはけっこうグッとくる。 イタリア人監督のスザン…

ルーカス・ムーディソンの『エヴァとステファンとすてきな家族』のヴィンターベア版と言った趣であったが、あちらが反資本主義…

人間とは、愛とは、そんなに強いものじゃない。乗り越えられると思っても、環境の変化、時間の経過、それら全てが津波のように…

元ヤク中のミュージシャンのおっさんが、娘をオーバードーズでなくし、女性マネージャーなどを巻き込みながら孫と対峙する話。…

感想川柳「テロをして 通る主張は ほとんど無い」 レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(．．) 北極からデンマー…

WOWOW録画。今はオンデマンドのみ。 WOWOW放送が日本初公開とか。 番組表によると1977年に作られた同じ原題の…

デンマークのスサンネ・ビア原案、監督。 彼女はストーリーの中にありとあらゆる「悲しみの種」を散りばめるの。 しかし今…

五年前、「未来を生きるきみたちへ」を始まりに、スサンネ・ビア監督作品を片っ端から観た時期がありました。 彼女の作品には…

鑑賞日からレビューまで時間が経ってしまいました。 なぜかと言うと、この映画自体が思った以上に重くて苦しくて、うまく言葉…

病気で母親を亡くしたクリスチャン（ウィリアム・ヨンク・ユエルス・ニルセン）はエリアス（マルクス・リゴード）とともに暴力…

ベルリン派特集にて。 いわゆるベルリン派の監督作品ではクリスチャン・ペッツォルトとマティアス・ルートハルト作品を数本…

(特集 ベルリン派の作家たち) ウルリヒ・ケーラー監督作品。軍役から抜け出し両親不在の別荘で兄たちと過ごす青年の青臭…

実業家の父の60の誕生日を祝うパーティーは父のホテルで行われる。方々から長男、次男、長女、他に多数の客が集うが、次女は…

邦題：セレブレーション 原題：FESTEN 制作年：1998年 監督：トマス・ヴィンターベア キャスト：ヘニング・モリ…