【詳述は、『無防備都市』´24-1-18欄に】個人映画でありながら国民映画、伝統文化追求と同時に国統一や階級軋轢・民族…
>>続きを読む京都ヒストリカ国際映画祭 幼い頃火事で両親を亡くしたステファは隣人の養女に。 医者の家の令嬢アデーラの義理の姉妹になる…
>>続きを読む母校の創立50周年記念で、久しぶりに校舎を訪れた38歳の田中は、18歳のままの初恋の彼女・神田南と出会う。忘れていた想いがよみがえる――。
アフリカを中心に今も行われている、女性器切除の風習。アフリカ各国の少女達から話を聞き、その実態と廃絶に向けた努力に迫る…
>>続きを読む初めて見たサタジット・レイの映画。 岩波ホールで『遠い雷鳴』と二本立てでした。 これはモノクロで、とにかく暗い。 …
>>続きを読む[ベルリン、バーで出会ったメフィストフェレス] 30点 2021年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。俳優ダニエル・ブ…
>>続きを読む[セルビアとルーマニアの架け橋に…なれって?] 80点 帝政ロシアの有名なイワン雷帝(Ivan the Terrib…
>>続きを読む"死"に興味を持つ冴えない男の話。 基本、というかほぼずっと盛り上がらず、ただひたすら男を映す。 だけど何だか魅力的…
>>続きを読む「空の上3メートル」の続編。過去に決別する者たちの話で全体的には前作よりマシだったが、やっぱり演出がダサすぎる……(ス…
>>続きを読むひとりの女性の回顧録。 ヴォイチェフ・イェジー・ハス。 ハスの中期の作品で、ポーランド派から距離感を保った彼独特の才気…
>>続きを読む3人の女性、3つの時代、 1923年、バイオレットはフランスへ逃亡を試みる若い青年に恋に落ちた。1941年、砂漠に住むイネスは、長い間行方が分からなくなっていた恋人のパコを待っていた。19…
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