#1950年代に関連する映画 156作品 - 5ページ目

伊藤雄之助さん目当てで。戦後8年、1953年当時の混乱した社会を痛烈に風刺した市川崑監督のブラックコメディ。黒澤監督の…

貧しく厳しい世相だがみんな人情にあつい！ まずはあらすじから ーーーあらすじーーー ■トラックに轢かれそうで避ける男…

カーク･ダグラス主演の3000年前に詩人ホメロスによって書かれたイタカ国王ユリシーズの冒険を描いた叙事詩。 ユリシー…

古代ギリシャの英雄ユリシーズ、彼は神の怒りに触れたため記憶喪失になり故郷から遠く離れた島で目を覚ますことになった。 気…

あの「雨に唄えば」の大好きなドナルド･オコナーとデビー･レイノルズ主演のハッピーな明るいラブコメディ！ ジュディ･シ…

冴えない雑誌カメラマンのメルヴィンが女優の卵ジュディの成功と彼女との恋を成就させるべく頑張る話。 オコナーの作品にち…

◎元祖日本のメロメロドラマ 今観ると色々キツい 第一部は京都文化博物館フィルムシアターの実写で観ることができたが、連…

胸の鼓動が高まった状態のまま第２部に突入しました！ メロドラマ特有のドロドロ劇はさらに進行してゆくのでした。 真知子…

◎元祖日本のメロメロドラマ 今観ると色々キツい 第二部を配信で観てから、一年以上経ってから完結編を観た。 ＊1 h…

終わった。終わりました。長かった。 末娘の卒園式前日の夜、一気に観てしまって結果的にオール。120分×3本。 みっつ…

なんだこの薄暗いサムネは(ノ∀｀)ﾔﾒﾚww。第二次世界大戦終戦直後らへんの🇫🇷フランスが舞台。戦争に翻弄され幸せな人…

プロローグのアーカイブ映像 第二次大戦中に占領下のフランスでドイツ兵と関係を持ったことで、パリ解放後に「対独協力者」と…

市川崑監督。 大阪が舞台で旦那が大学講師、奥さんが新聞社勤め。旦那は奥さんに頭が上がらない普通の家庭で、伊勢志摩から旦…

「アコのアの字はどんな字書くんですか？」 「アホのアの字。アハハハッ！」 偶然TSUTAYAで見つけた今作。 「淑女…

“少女の祈りの重み” 僅か12歳で白血病にてお亡くなりになった佐々木禎子さんの物語 彼女は「原爆の子の像」のモデル…

昔はこういう映画が細やかながら定期的に製作されていたのになぁという感慨。 加えて「映画」という虚構の世界だからというだ…

【第25回アカデミー賞　美術賞他全5部門ノミネート】 『ギルダ』チャールズ・ヴィダー監督作品。アカデミー賞では美術賞な…

1351 2025/044 凧＋本＋犬＋帽子＋トウシューズ◎ チャールズ・ヴィダー監督作品 音楽はフランク・レ…

終戦記念日という事で硫黄島に纏わる映画を一本。 硫黄島からの帰還兵片桐の苦悩を新聞記者武村の視点から描いた物語。 …

【送り火】 毎年この時期に個人的に行っている「もっと日本を知ろう！ウィーク」。 それは政治であれ、文化であれ、人物の…

東宝、モノクロ、ラブコメ 監督、市川崑 出演者 池部良、越路吹雪、山村聰 藤原釜足、見明凡太朗、伊藤雄之助、岡田茉莉子…

【刑事と女スリは敵か、それとも・・・】 何度か映画化されている素材だそうですが、私はこれしか見ていません。 池部良と…

デビュー当初は洒落たコメディをメインに活動していた市川崑監督の集大成のような作品。映画監督が舞踏家の女性と結婚するもの…

◎市川崑流ソフィスティケイティッド・コメディ 1953年 86分 モノクロ 東宝 スタンダード ＊若干コマ飛びや画面…

【2013/5/3:近代美術館フィルムセンター】絵面は市川崑ワールド炸裂、女性はみんなディオールのニュールック風味(津…

くだらない。楽しくない。興味を持続させない。 「出落ち」を学ぶためのマイナス教材として最適。タイトルバック（JUJU …

やはり日本のスクリューボールコメディはこの頃の市川崑に尽きるのではないか？原作は石川達三。 テンポ良しキャラ良しの群像…

脚本・市川崑、和田夏十コンビによる『足にさわった女』（1952／東宝）、『あの手この手』（同／大映京都）、『プーサン』…

姉が悲惨すぎでしょーー つか、姉のパート全く必要性感じない。 あんなにまず姉が幸せになってないと…つってたのに、ミス…

結構ご都合主義なところが多い脚本だが、市川崑のインタビューを読むと、この映画はこの当時のミス日本だった伊東絹子で何か出…

これで映画版４バージョン全作クリア。桜田淳子版（1977年）の首位は揺るがぬものの、本作もなかなか。池部良のイケメン教…

市川崑監督の「若い人」を見ました。 原作は石坂洋次郎の戦前の小説です。私も学生の頃に読みましたが、文庫で上下巻2冊の…

東宝、モノクロ、コメディ、サラリーマンもの 監督、市川崑 出演者 小林桂樹、小泉博、島崎雪子、杉葉子 河村黎吉、斎藤達…

市川崑生誕100周年。ようやく市川崑タッチの作品が登場。これまで見た作品は、どうも市川作品というには特徴がなさ過ぎた。…

だいぶ好き。 不死身のグーフィー。 今回はナレーションのおじさん不在。 グーフィーどんな所に住んどんねん。