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100年近くの間、地元住民の思い出を数多く育んできた福島県の映画館・朝日座。しかし、シネコン全盛の時代の流れには逆らえず、支配人の森田保造はサイレント映画をスクリーンに流しながら、ついに決…
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めちゃめちゃ突き刺さる映画だった。 今年の5月に大好きだったミニシアターが設備投資費とコロナ禍で閉館して落ち込んだので…
先日見た「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」同様、映画館を舞台にした作品というのはどの作品でも単純に胸が熱くなる…
美しく壮大なケニアを舞台に、一人の日本人医師がつないだ「希望」のバトン—— 1987年、日本人医師・航一郎(大沢たかお)は、大学病院からケニアの研究施設に派遣される。アフリカ医療に生涯を捧…
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大沢たかお、わたくし超タイプなので鑑賞。けどそんなノリで観るような作品ではなかった。 ケニアの病院に派遣された医師、航…
1987年ケニアに赴任した医者の島田航一郎。内戦の影響で凄惨な状況の中、懸命に人々の治療に明け暮れる日々。そんな中運び…
95年8月8日、自衛隊用の最新大型ヘリコプター「ビッグB」が何者かにより遠隔操作されて動き出し、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止する。犯人は「天空の蜂」と名乗り、国内すべての原…
東野圭吾が原子力発電所を題材に1995年に発表した傑作小説を、堤幸彦監督が映画化した社会派サスペンス。 今年のつい最…
【タズシネマ】 東野圭吾原作は基本おもしろいんだけど、、 これハズレ。 キャストもいいところ揃ってるのになぜかVシネマ…
地元でファンを増やしつつある、1人の若きシンガーソングライター。無気力な日々を送る彼のもとへ、ある日、父親が 3人の妹を連れてやってくる――母の遺灰を撒くために。この再会をきっかけに、若者…
マーベルの新作『シャン・チー』の公開に合わせて、デスティン・ダニエル・クレットン監督の過去作が気になったので、鑑賞。 …
2021年鑑賞113本目。 『シャン・チー』のデスティン・ダニエル・クレットン監督の原点ここにあり。そばにいてくれる人…
東日本大震災から数年後。長島県東方沖で巨大地震が発生し、長島第一原発が事故を起こしてしまう。酪農を営む小野家は警戒区域の圏外となるが、道一本隔てた隣家の鈴木家は強制退避に。そんな中、小野家…
うーーーーーん。よく分からない。 園監督は何を伝えたかったのでしょう。 大震災をテーマにしている本作、私には被災され…
♪ 「日本の原発は安全です」 さっぱりわかんねえ 根拠がねえ これが最後のサマータイム・ブルース “希望”と…
夫が病に倒れ、家族を養うために他人に体を許した今日子。暴力的な父親から母親を守るため、事件を起こした修一。それぞれの理由で故郷の宮城県南三陸町を離れたふたりは、東京で新たな生活を始める。そ…
奥田瑛二監督作品 物語の中で交わることのない二人の物語を、東日本大震災を題材に描いている。 英語で書かれた「case …
gyaoでざっと視聴。奥田瑛二監督。実の娘夫婦でもある安藤サクラと柄本佑のW主演。 「今日子と修一の場合」とタイトルに…
2011年3月11日。 地震と津波による大災害は、原子力発電所の爆発をも引き起こし、日本人の心に大きな爪痕を残した。あれから5年。放射性物質の漏れは依然として終息の兆しを見せておらず、私…
3.11東日本大震災…歴史的大地震や津波の被害。それを予知した人物がいた? 大学の教員として記憶の研究をしながら、予知…
配信もソフト化もしてない作品を特別上映ってことで観てきました。 3.11や原発をテーマにして、被災者以外の人々の思い…
【陸前高田にある種苗店 佐藤さんの物語】 2011年3月、津波で一度は店を流された佐藤たね屋(種苗店)の店主 佐藤貞…
冒頭の「金稼げるんか?」→「稼げる様になります」「結婚して終わりだべ?」「終わらないっ!!!」のやり取りで既に掴まれた…
民話の萌芽のような時間を描いた奇跡の映画 2018年、4人の旅人が陸前高田を訪れる。まだ若いかれらは、“あの日”の出来事から、空間的にも時間的 にも、遠く離れた場所からやって来た。大津波に…
驚くべき傑作。震災を体験していない男女が被災地へ赴き震災の当事者の方々と対話し、それぞれ自分の言葉でその体験を語り繋ご…
【 小森はるかと瀬尾夏美による作品 】 1989年静岡県生まれの映像作家、小森はるか監督作品。そして1988年東京都…
「息の跡」同様あんまり評価とかしたくない映画。本当に見れて良かった。作り手のイデオロギーを声高に叫んだり、過度な演出や…
完全に順番を間違えた俺が言うのもなんだが、可能であれば『波のした、土のうえ』の後に観た方が良い。『波のした〜』では完全…
本作はずっと観たいと思っていた。以前読んだ『ユリイカ 濱口竜介特集』に、本作について書かれていたからだ。 観たいと思…
【カタルシスが笑みを生み出す】 山形国際ドキュメンタリー映画祭で濱口竜介が酒井耕と共に撮った東日本大震災ドキュメンタリ…
ある日、日本のある場所で大地震が発生。その振動で原子力発電所のボルトがゆるみ、圧力制御タンクの配管から冷却水が漏れ始めた。高放射能冷却水を止めるため、男は仲間とともにボルトを締めに向かう。…
"通信が途絶えた、今。信頼できるのはチームワークだ。以心伝心。こんな古い言葉を、最新の科学施設の中で使うとは思わなかっ…
福島原発事故をテーマにした作品。 【BOLT】【LIFE】【GOOD YEAR】という3つのエピソードで構成されていて…
東日本大震災発生から2週間後。放射能検知器を搭載した車は、震災をその目で確認することだけを共通の目的とした4人を乗せ、被災地を目指して出発。ガイガーカウンターが激しく反応するなか、東京電力…
唯一無二の貴重な災害記録映像ではあるのだが、行方不明者を探している人や遺族に対する失礼極まりない発言を連発する無意味に…
短文感想 55点 かねてより不評で有名だった今作。それもそのはずで、震災発生からわずか2週間後に撮影されたもので、しか…
2012年、夏。都内で暮らす中学3年生のノボルと仲間たちは、秘かに想いを寄せるチエコからある依頼を受ける。東日本大震災後、家族と共に福島から自主避難してきていたチエコは、その際に残してきた…
震災後の福島を舞台にした中学3年女子1人と男子3人のロードムービー。<失ったものを取り戻す、ひと夏の冒険>というフライ…
正直まったくハマらなかった。 女優さん達や子役、中学男子3人の演技はまったく問題なかったし、主演の女優さんは、大変魅力…
日中戦争下、ソ連と満州の国境近くに勤労動員として送られた新京第一中学校の生徒たち。昭和20 年8 月、ソ 連軍の爆撃が降り注ぐ中、ソ満国境に取り残され、過酷を極める必死の逃避行が始まった…
今まさに観るべき映画でした。 **** 日中戦争。ソ連と満州の国境。 国境を守れないと覚悟した軍部は国境から軍を…
【海を越えた戦争の記憶と被災地の子供たちの、カメラを通した経験】 ※考えたこともなかった発想だったので、レビューさせ…
東日本大震災から6年目を迎える 宮城県、岩手県、福島県で前を向いて生きる人々の姿を優しく映し出すドキュメンタリー。 家族を失った夫婦、震災を風化させないための語り部、伝統を受け継いでいく…
東日本大震災から10年経ちました。 東日本大震災から6年後の福島、宮城、岩手の被災者たちのドキュメンタリー。 一陽来復…
舞台挨拶付きで観賞。 東日本大震災から7年。 そこにまだ苦しみはあるのか? そこにまだ笑顔はないのか? いや、このド…
アカデミーヒルズ49Fで東京国際映画祭特別オープニング作品、リドリー・スコット製作総指揮の「JAPAN IN A DA…
名も知らぬ人々の 何気ない日常 それもたった1日を切り取って紡いだだけ…ただそれだけのはずなのに その日が3月11日で…
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小林政広、って皆さん嫌いなんですかね…。僕は結構この人好きでして、特に『ワカラナイ』は『誰も知らない』に匹敵するレベル…
思ったよりしょっぱなからギリギリでした。しかも全員。取り残されていた妹が一番ギリギリでも良いはずが、お姉ちゃんたちがあ…
海外の監督が東日本大震災で津波の被害にあった子供たちに板付きの形でインタビューを重ねていく 合わせてフッテージの写真や…
東日本大震災から10年。 改めてあの震災を題材にしたドキュメンタリーや映画を観るべきと思い本作を鑑賞した。 屈託な…
【スタート】 普段映画をたくさん観てるFilmarks民だからこそ観るべき作品。 あんまりつけないけどこれはスコアレ…
原発には大反対である。何故なら現段階では人間には制御出来ない力であり、何か事が起これば、とりかえしのつかないダメージを…
23分の短編。冒頭は、砂浜に寄せる波。2011年の4月から約一年間にわたる、瀬尾夏美の知人のおばあさんKさんの記録。…
神様が帰る世界。 今年最後のレビューです。 今年1年、お世話になりました。 皆さんと映画談義ができて楽しい1年でした…
ほんわかした作画からは想像できない社会派短編アニメ。 海辺にぽつんと建つ家。そこに住むのは少女一人だけ。 洗濯ばさみ…