岩瀬亮が出演・監督する映画 23作品

坂本欣弘監督「無明の橋」（試写@映画美学校）を観てのメモ。 美しき立山連峰だからこそ、混濁した数多の煩悩を捨てられる…

2025年6月24日 シネマスコーレ 過激派オペラが私の邦画のオールタイムベストのひとつであるわたしは、なんとしても…

ヤケドするかと思った モノクロの映像、俳優たちの熱量、感情のむき出し 受け取るものが多い作品だった 映像の中で、…

配信BLドラマの劇場用編集版。当然一度観た物だし全部覚えてるけれど、一気に観ると二人の関係性や周辺人物への思い入れが深…

ずっと見ていられる二人である。 金子隼也さんと野村康太さんのバランスがいいのか演技力があるからか不快感がない。 話は…

映画化される事の多い📖吉田修一作品。 彼の原作を未読の状態で、先に映画の方を観る逆パターンは私の中では珍しく初めてで…

何とも不思議な作品 物語そのものはわかりにくくないものの、その意味していることに対する解釈は非常に難しく感じる。 基本…

パートナーに対する不満をぶつけることすらできず、自分を殺して毎日を真面目に地道に生きている直子。自分の知らない世界では…

婚約者には適当に扱われ、仕事も上手く行かず、ついてない自分に嫌気がさしていた主人公が、魅力的な同僚と知り合い、彼女の真…

朝井リョウの同名ベストセラー小説を、稲垣吾郎、新垣結衣らの競演で映画化した群像劇。 監督は岸善幸。 (2023、2時間…

大雑把なあらすじも書けないくらい、ストーリーがさっぱり頭に入ってこない。 多様性の話なのは理解した。​生きづらさの話な…

主演の奥野瑛太はサイタマのラッパーから大好きだけど、脇役だと良さが出せてないと思ったけど、これは最高だ。爬虫類的なでか…

泣けるじゃねえか(T_T) 役者をやってる男、しかしまわってくる役は「死体」の役ばかり。いつしか皆から「死体の人」と…

闇の料理人…ほぼほぼ筆記試験に受からなくて無免許で料理人を続けてるっていう設定なため、ブラックジャックの無免許医をトレ…

@アトリエヘリコプター めちゃめちゃくだらなくていちいち心の中でツッコミながら観ました。 お気に入りはコメットさん。…

1作３０分ほどの5人の監督からなる（最後は1時間だけど）コロナを題材にしたオムニバス。そこまで悪くはない。 1作目　…

◻️オムニバス ◼️44 アマプラ独占配信作品 ◻️園子温◻️中野量太◻️ ◻️ムロツヨシ・真鍋大度・上田誠◻️ …

　　　「私に色ってあるのかな」 児山隆監督のの都会に生きる男女を描いた作品 売れないフォトグラファーの小山田（金子…

先日レビューを見かけて気になった本作をU-NEXTで。ある意味、残酷な現実をさらす作品。需要と供給、世間知らずの甘さと…

東京で暮らすドキュメンタリー映画監督の池田（岩瀬亮）はフェミニズムに関するドキュメンタリーの公開に向け、日々取材を受け…

シスターフッドのシスターは全ての人間に置き換えることが出来る。 全ての男性がジェンダー不平等に加担しているわけではない…

札幌国際短編映画祭ジャパンパノラマ部門に入選した矢野瑛彦監督の短編作品は、夜のネオンの輝く都会の光と主人公が抱える孤独…

監督の方とちょっとしたご縁がありまして。 「yes,yes,yes」との同時上映を。 避けられなかった流れの理不尽さ…

もうアイス自販機のネタは使ってしまっているな…。むむ。 山梨県北杜市。八ヶ岳（多分）を臨む、豊かな緑あふれる風景。湧…

2018年の0721の日が終わるまであと57分、マシンボーイは今仕事を終え帰路についたところだ 大の大人が正々堂々と…

けったいな作品やったなあ。 アングラな演劇世界の毒気にやられた感じ。 早織演じる女たらしの女性演出家が主人公で、冒頭か…

　演出家のナオコは公私混同しながら自身の「過激派オペラ」の演劇に全身全霊を注いでいる。主役に抜擢したハルコは私生活でも…

そんなに最悪？ あらすじよりも、ハン・イェリ主演＆WATCHA独占配信ということで鑑賞。 軽く観られるオシャレな作品…

2016年 韓国製作の作品 〜 3人の男性との 関係や出会いを 一日で皮肉っぽく描いた ある女性のロマンスムービ…

あしたのSHOW!にて鑑賞。 高収入の仕事を辞め、映画の世界に飛び込んだ男。 彼の姿を追うモキュメンタリー的短編。 …

年収1,000万円を擲って脱サラし、映画製作に生きることを決めた岸田（岡奏輔）が、あるドキュメンタリーの取材を受けるこ…

東京芸大､映画美学校で数多の才能を育ててこられた筒井武文さんの2015年の映画。色々経済的な事情もあって当時は公開に至…

霞がかったような室内に、細長い窓とキッチン蛇口のカーブだけが光を放つ。 目覚めた田上（岩瀬亮）の足音がぺしぱし、ぺし…

モノクロの世界の中で、 ひと夏の花火が色彩と共に打ち上がる。 それが意外と、あわやあざとくなるような、単にモノクロを打…

銀幕短評（#363） 「ひと夏のファンタジア」 2016年、日本、韓国。1時間 36分。 総合評価 34点。 …

なんで観たんやっけ…………ってキャスト欄みたら、そうや！りこちんと時生と風のシズカ出ていたからや！3人ともそれなりに出…

鼻で笑うってバッドな感じの言葉やけど、今作に限っては鼻で笑ってあげるのが礼儀のような気がする！ ( ´艸｀) くっだ…

"愛がわからない方へ" "愛を探している書店員の女性"と"愛を知らない高校生"が愛の答えを探求する物語。 僕的には…

なんとなくタイトルだけ見て、これはきっと難しそうなお話だ、とこれまたなんとなく偏見をもってなんとなく敬遠してたら、やっ…

☆☆☆★★★ ※ 鑑賞直後のメモから これは色々な意味でヤバい映画だ！ チラシに黒沢清が、「ポン・ジュノの映画を初…

↓のレビューは。今はもうなくなっってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行す…