加東大介が出演・監督する映画 240作品 - 3ページ目

加東大介が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。日本誕生や、連合艦隊司令長官 山本五十六、にっぽんGメンなどに出演。
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おすすめの感想・評価

不幸になる選択ばかりする女の、不幸なりな生きる道 ストーリーとしては、 バツイチの美佐子(山本富士子)は、実家である…

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東宝、文芸メロドラマ 出演者、山本富士子、池部良、加東大介、三益愛子、乙羽信子、森繁久彌など 【内容】 山本富士子を…

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放浪記

製作国:

上映時間:

123分

ジャンル:

3.9

あらすじ

昭和初期、林ふみ子は行商をしながら、母親と駄菓子屋の二階で暮らしている。八歳の時から育てられた父親に金を無心されるふみ子に、隣室に住む印刷工・安岡は同情するが、初恋の人を忘れられないふみ子…

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おすすめの感想・評価

昭和初期に恋と文学に生きた女性の生き様を描いた文芸ヒューマンドラマ。 東宝創立三十周年記念映画。 昭和三十七年度芸術祭…

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《いい詩じゃないか 😄》 〝もっと見せてほしいな。僕の仲間にも紹介するよ。しかし驚いたなあ。こんな素晴らしい詩を書ける…

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おすすめの感想・評価

日本喜劇人協会結成記念映画と銘打っているだけに登場する喜劇俳優の面子は前作以上に豪華で、ちょい役で由利徹や南利明、藤田…

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なんだか今の時代に通づるな。 行商人という職業が衰退していこうとしている中で、 どのような行動を取っていくのか。 フラ…

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おすすめの感想・評価

同名の松竹『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』、東映『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』は未見です。 渡辺邦男監督の大映『忠臣蔵』のレ…

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前編花の巻、後編雪の巻ってタイトルがかっこいい。内容みても本当にその通り 同名のタイトルが使われるのは1954年版に続…

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女の座

製作国:

上映時間:

111分
4.0

あらすじ

父・金次郎の危篤騒ぎで集まった家族一同。簡単に解決できない金銭問題や親族のドロドロ劇が続くなか、唯一の他人である長男の未亡人・芳子は、義理の両親のことを理解しようとするが…。やがて、金次郎…

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おすすめの感想・評価

◎笠智衆演ずる成瀬巳喜男版「小リア王」   または、 ◎戦後17年 スター女優総出演による群像大喜劇 成瀬巳喜男が大…

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え?これお正月映画なの?と色々驚かされる暗さとザワザワ感が止まらない作品であります。 お茶の間を舞台にした古き良き作品…

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おすすめの感想・評価

森繁の社長シリーズ第14作目。昭和30年代、ふつうの人がなかなか海外旅行に行けなかった時代に、当時イギリス領だった香港…

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社長シリーズは他に2、3作品観た程度だけど、やっぱりこういう映画を観ると、昔の役者さん達のあまりの芸達者ぶりにみとれる…

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おすすめの感想・評価

前作「社長洋行記」では、森繁が食中毒になり、急遽帰国。その後、香港での代理店探しはどうなるのか、といったあたりで気を揉…

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おすすめの感想・評価

 香港のキャセイ・オーガニゼーションと提携になるメロドラマで、「妻として女として」の共同執筆者・井手俊郎の脚本を、…

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香港三部作第二弾。今回も有無を言わさずモテててしまう明と彼を取り囲むユー・ミン、団令子、草笛光子の愛情・友情・劣情が空…

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おすすめの感想・評価

社長シリーズ13作目 前作の後日談ということで同じ世界観、キャストによる喜劇が繰り広げられる 簡単なあらすじは 前回…

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正篇の快調さを受け笠原良三脚本の見事さに感心、松林宗恵監督の演出も全開でシリーズ有数の傑作となった。仁吉河津清三郎、老…

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おすすめの感想・評価

東宝、カラー、群像劇 出演者(クレジット順) 加山雄三、星由里子 淡島千景、乙羽信子、草笛光子 山村聰、加東大介、小林…

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祖母と他人のセックスを目撃したことが、かつてトラウマだった淡島千景。 「今の旦那に(セックスに)目覚めさせられたの?」…

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用心棒

上映日:

1961年04月25日

製作国:

上映時間:

110分

ジャンル:

4.1

あらすじ

2人の親分が対立する宿場町に、浪人者が現れた。一方の親分・清兵衛に自分を用心棒として雇うよう持ちかけ、敵方・丑寅の子分を瞬時に切り捨ててみせる。だが、清兵衛の謀略を知った浪人は用心棒を辞退…

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おすすめの感想・評価

ひたすら面白い! 展開が思ったより、複雑なドラマがある。 ヤクザもの達とのスリリングな駆け引きが良いし、時折混じるユー…

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木枯らし吹きすさぶ寂れた宿場町に、ふらりと一人の浪人が現れるところから始まる時代劇。宿場町ではふたつのヤクザの組が勢力…

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小早川家の秋

製作国:

上映時間:

103分

ジャンル:

3.9

あらすじ

代々造り酒屋の小早川家も大資本の波に押され、当主の久夫も頭が痛い。それに加え、亡き長男の嫁・秋子の再婚話や末娘・紀子の結婚話と悩みは尽きない。その一方、義父・万兵衛は久夫に当主の座を譲って…

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おすすめの感想・評価

小津の魔法使い③ 実家の祖父が亡くなった時を思い出した。 今でも不思議な話だけど病に臥せっていた祖父が急に立ち上が…

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松竹の小津安二郎監督が、新東宝での「宗方姉妹」(1950)、大映での「浮草」(1959)に続き、他社である東宝(製作は…

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おすすめの感想・評価

地震・雷・火事・家内といったものか。 映画「社長道中記」を観た。 食品会社の社長は会長に怒られて大阪に出張に行くこ…

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食品会社の社長さんが大阪支社のテコ入れに部下を連れて出張。女大好き社長が浮気しない様、社長夫人より密命を受けた部下と社…

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おすすめの感想・評価

名古屋出張に新幹線じゃなくてプロペラ飛行機使うんだね。 森繁、三木、加東、小林、各氏の連係プレーは抜群の安定感。毎回の…

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おすすめの感想・評価

森繁久彌、浪花千栄子、加藤大介、環三千世など、カラー期の小津映画を彩った面々が多数出演していてニコニコになる。 それ…

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いまなら当然アウトな内容、ヒドすぎるセリフがどしどし出てくるが、時代も時代なんやかやでなごやかムード。ベテラン俳優陣の…

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おすすめの感想・評価

加東大介の実体験を元にした映画、流石に歌舞伎界から戦前の前進座に加わった経歴もあり、劇中の「瞼の母」でその口跡の良さを…

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ディアゴスティーニありがとお!1000markにこの奇跡のような映画を。昭和の喜劇王達が人間の尊厳、文化という営為の貴…

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おすすめの感想・評価

高度成長期を控えた昭和 タイアップの走り であろうか、 浜松観光事業 の バックアップを受けた 風俗も含めた御当地紹介…

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◎浜松名物盛りだくさんな駅前喜劇第三弾 1961年 88分 カラー 東京映画製作 東宝配給 スタンダード *画質、音…

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続サラリーマン忠臣蔵

製作国:

上映時間:

110分

ジャンル:

3.4

あらすじ

森繁久彌主演<社長シリーズ>第9作。「忠臣蔵」のシチュエーションをそのまま現代のサラリーマン社会にあてはめパロディ化したオールスターキャスト版「サラリーマン忠臣蔵」の完結篇。浅野社長亡きあ…

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おすすめの感想・評価

赤穂産業に辞表を叩きつけた大石専務は、自ら「大石商事」を設立。 赤穂産業の仇敵の吉良社長に対抗すべく、大石商事に赤穂か…

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12月14日は吉良邸討入りの日!こんな会社に入りたい、こんな上司に出会いたい、そんな東宝サラリーマンコメディ忠臣蔵ve…

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おすすめの感想・評価

12月14日は吉良邸討入りの日!管理職になった方、新社会人の方は必見の東宝サラリーマンコメディ忠臣蔵ver。これ前後篇…

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森繁久彌主演。 日本の古典と思われる「忠臣蔵」を、現代の会社組織に形を変えて作られた作品。 実は、この作品は続編とで…

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娘・妻・母

製作国:

上映時間:

123分

ジャンル:

3.9

あらすじ

東京・山の手の住宅街にある一家。住んでいるのは、還暦の母、長男・勇一郎とその嫁と息子、出戻りの長女・早苗、末娘だ。勇一郎は妻の叔父・鉄本に融資し、その利息を生活の足しにしていた。だが、ある…

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おすすめの感想・評価

◎微温的wellmade大家族リア王型ホームドラマ *シネマスコープ カラー画像、音声とも状態良好 再見。 これ…

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敬老の日という事で観た(いつの話だよ)。 父がいない映画である。父という存在が綺麗に存在しない。出てこない。 本作の家…

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おすすめの感想・評価

✔『太陽を抱け』(3.4p)及び『群集の中の太陽』(3.3p)▶️▶️   永く気にはしててもあまり観てもいないこの…

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めちゃくちゃ面白い。初めて観た昭和の和製ミュージカルが『お転婆三人姉妹 踊る太陽』だったので冒頭の舞台シーンでもう大大…

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女が階段を上る時

製作国:

上映時間:

111分

ジャンル:

4.1

あらすじ

バーの雇われマダム・圭子は、最近店の売上が落ちていることに気を揉んでいた。常連の高級利権屋・美濃部が、圭子の下で働いていたユリに店を持たせ、そこは繁盛している。ある日、ユリが狂言自殺をする…

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おすすめの感想・評価

「女が階段を上る時」(1960年)は成瀬巳喜男監督、高峰秀子主演のドラマ映画。銀座のバーで働く未亡人・圭子が、亡き夫へ…

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正月三日の露払いに。 菊島隆三の第一回プロデュース作は成瀬版「赤線地帯」のような重量ある「夜の女たち」の物語だった。 …

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おすすめの感想・評価

『貸間あり』や『幕末太陽傳』等を思わせるドタバタ風喜劇。ナレーションベースのオープニングのテンポの良さや洒脱さ、いいと…

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冒頭のナレーションからあれよあれよと話しが進み、ドタバタ喜劇みたいな追いかけっこがあり、遺産争奪戦が起きたかと思えば、…

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おすすめの感想・評価

ビーフステーキ・カルメンシータて実在するのか鑑賞後ググるべくカルメンシータカルメンシータと心の中で唱えながらの鑑賞とな…

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