アメリカ人の若い人妻・メアリーは、妹を訪ねてローマへやってきた。滞在中、彼女は1人の青年と知りあい、激しく愛しあうようになる。やがて帰国する日を迎え、メアリーはどうすることもできずに駅で列…
>>続きを読む第2次大戦中のイタリア。夫を亡くしたチェジラは娘・ロゼッタを連れて疎開先の田舎にやってくる。出会った青年・ミケーレは母娘に何かと気を遣ってくれ、ロゼッタは彼に惹かれる。戦況は悪化し、敗残の…
>>続きを読むヴィットリオ·デ·シーカ監督のネオレアリズモの傑作なのだが、「自転車泥棒」より先にこちらが気になって観賞。背景に戦後の…
>>続きを読むだいぶめちゃくちゃな映画。 始まり方からもうすでにリアリティ全部かなぐり捨ててるパワープレイ振りがずっと続く1時間半。…
>>続きを読む貧困から娼婦となったフィルメーナ(ソフィア・ローレン)はドメニコ(マルチェロ・マストロヤンニ)に見初められ内縁関係にな…
>>続きを読む子供は親を選べないというけれど、まさにこの作品はその悲劇を描いたものである。 子供が親をどれほど必要なのかを、わかっ…
>>続きを読む先日観た「求むハズ」で想い出して鑑賞。 ローレンの気楽にみられるラブコメとしては今のところ本作だなあ😆。17年振りに鑑…
>>続きを読む【第11回ヴェネツィア映画祭 最優秀イタリア映画賞】 『格子なき牢獄』レオニード・モギー監督作品。ヴェネツィア映画祭コ…
>>続きを読むTiamo… ただひたすらこう言っているムードのみの作品。 「 あんなに愛しあったのに 」のヴィットリオ・デ・シーカ監…
>>続きを読むDVD(イタリア映画コレクション『にがい米』)にて鑑賞。1930年代のデ・シーカは、舞台、映画、そしてラジオと喜劇役者…
>>続きを読むイタリア映画の名匠ヴィットリオ・デ・シーカ監督が俳優もやっていたことは知っているが、若いころの彼はハンサムだったんだね…
>>続きを読むネオ・レアリズモ作家になる直前の初期デ・シーカ監督作。 反目し合うお向かいの家。修道院が運営する寄宿舎に入れられた娘た…
>>続きを読むカリフォルニアの捕虜収容所でクリスマスを迎えることになったアメリカ軍捕虜のイタリア兵士たち。彼等の思い出話をオムニバス形式で描く。M・ジロッティも兵士の一人として出演。
収容所でクリスマスを迎えるイタリア人捕虜たちが回想するオムニバス映画。家族や恋人の愛情でも描くのかと思えば、全然そんな…
>>続きを読む四話からなるオムニバス作品だった。 とある小屋に泊まることになった男4人が、それぞれに語りだす。 1話目はリチャード…
>>続きを読む楽しく観る。 明るい気持ちになった。