太宰治没後70年を記念して、元ネタともなる熱海村上旅館の借金話をもって太宰治作「走れメロス」を再構築、登場人物を太宰治・壇一夫・津島美知子・井伏鱒二に置き換え映画製作はすすむが・・既制作の…
>>続きを読む"クソみたいな世間体が自分の子供の未来より大事なのね!" 毎年何千人もの人々が、誘拐されそのまま強制結婚という "…
>>続きを読むセックスとパチンコ海物語をこよなく愛するナナという女性の日常。起きる→食べる→パチンコする→食べる→セックスする、寝…
>>続きを読むレビュー1番乗り! 第4回インド大映画祭 ⑥ 我らがタミルの“大将”ヴィジャイの初期作品。おそらく「百発百中」の次に出…
>>続きを読む吉増さんカッコいい、オシャレ。 この年代の芸術家の若い頃のカッコよさってなんなんだろう。
本作は、様々な文化、態度、規範、関係性が大きく変化している現代社会に焦点を当てた実験映画である。俳優たちは表情、視線、ボディランゲージ、動作だけでコミュニケーションをとる。
ルール絶対主義の円卓。 これまた尖った映像でした。 台詞はなく、私たちに提供されるのは動作や視線といった、それぞれの人…
>>続きを読むレジェンドはこうして語られるよね。 ひっつき虫かのよう期待通りにその場にいる。 前作の続きもあってか最初からトップ…
>>続きを読むスタジオポノック最新作「屋根裏のラジャー」が2022年に公開が発表されましたがこちらは東京オリンピック開催の為に作られ…
>>続きを読むベルリンで念願のopen-air cinemaで鑑賞。 予想以上に面白かった!!! ユダヤ教のハジディズムの事も初め…
>>続きを読む<概説> 映画史に名を刻んだ天才エイゼンシュテインの初長編作。労働者と資本家の衝突を現代にあっても圧倒されるスケール…
>>続きを読むこの日、初フィルムセンターでアルドリッチデビュー作観た友人があつい。その後新文芸坐で今井正「仇討」まで観れたんだから今…
>>続きを読むもうちょっとコンパクトにしてくれたほうがみんながみやすくなるかもしれない 丁寧に被害者達に聞いてるぶんすごく辛いのはと…
>>続きを読む過去鑑賞。 すぐに記憶がなくなる男のサスペンスコメディ。早すぎたメメント。
リタイア後、世の中がきれいになることを願いながら暮らすひとりの老年男性がいる。彼の妻は、世の中を心配する前に家の掃除でもしろと迫る。妻を恐れて家の掃除を始めた瞬間、彼は悟る。自分に人並外れ…
>>続きを読むたった12分間なのにここまで「映画」としての完成度が高いことに驚く。昔、小松弘先生は無声映画こそが映画だと豪語していた…
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