フォード監督がドイツに赴き、ムルナウ監督から指導を受けて制作した一本。トーキー直前のサイレント作品。 ドイツのバイエ…
>>続きを読むサリーム・アフマド監督は旅行会社に勤めていたときに この夫婦の様な人たちに多く出会い 映画を作るならテーマにしたいと考…
>>続きを読むマリアンは長男エイデンと次男ジェイコブの2人の息子を持つ母親。最近はエスカレートする兄弟仲の悪さに悩んでいた。ある日、日頃から何かと競い合っては反発していた2人を心配するマリアンの嫌な予感…
>>続きを読む断固として希望を失わず、戦場からの息子の帰りを待つ母。彼女を止めることは誰にもできない。
【決して希望は捨てない】 SSFF&ASIA2019にて公開されたイラン産のショートアニメ。イラン映画というとアッバ…
>>続きを読む髪なくなっちゃったね。 親なら いつまでも待ってしまうでしょう。
もっと爽やかでかわいいおじいちゃんの映画かと思ったら、ジャン・ロシュフォール演じるクロードの娘への当たりが想像以上にき…
>>続きを読む映画学校の卒業制作ながら、一部海外で高評価を得たセルフ・ドキュメンタリー。 映画学校の生徒である彼=製作者は、狭い部…
>>続きを読む雲だけのクロスフェードにはあまり惹かれなかった。自然物はやはり人間社会との対比で際立つ気がする。たまに挟み込まれる新生…
>>続きを読む黒須組組長代行の白川達也こと白竜は、クスリ漬けの生活から逃亡した女を偶然助ける。女は政界の大物を相手にしたデリヘル嬢だった。その裏切り者への制裁として追っ手が送り込まれ、裏には国政を牛耳り…
>>続きを読む家も家系も引き継げないゲイである監督が、父を、家族を、伝統を、耽美とユーモアで挑発する。『髪を切るように』(2011NAC)のサリーム・ムラード作品。
仕事中毒の父親と生意気な娘。ある晩家で二人きりになり、一緒に過ごそうとするがお互いにけんか腰になってしまう。二人は言い争いながら、二人の間と他のみんなを永遠に引き裂くある事を発見してしまう。
父はどうして私たち家族を捨てたのだろう。刑務所にいる父から送られた手紙を15年ぶりに発見した娘は、親子の絆と溝を修復し、失われた愛と時間を取り戻すため、再び手紙を書くことを決意する。
マーガレット・クアリーの映画観てます④ 1940年にアフリカ系アメリカ人作家のリチャード・ライトが出した同名小説の三幕…
>>続きを読む父逝去の報せを受け、娘が嘆きながら数年ぶりの実家に向かう。父を介護していた従弟と口論し、そして近親者が続々と集うなか、遺体の扱いを巡って事態は迷走していく…。
手持ちカメラのブルブル映像に長回し、その上エクストリームアップ多様について確かにやり過ぎ感が否めません。 個人的には、…
>>続きを読む亡くなった監督の父の踊りをあらゆる手段で再現しようとする。全編VRから構成されているという大胆な作品。 初めは再現度…
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