75歳、ひとり暮らしの“桃子さん”。突然夫に先立たれ、ひとり孤独な日々を送ることに…しかし、毎日本を読みあさり46億年の歴史に関するノートを作るうちに、万事に対してその意味を探求するように…
>>続きを読む認知症を患う祖母と2人で暮らす少年。祖母の不可解な行動に日々振り回され、やりたいこともできず、少年の心には次第に怒りや苛立ちが募っていく…。
いかにもニューヨーク派らしいハーバート・ロス監督による都会(シカゴ)暮らしの一人の女性の寂寥感を描いた作品 只、記憶が…
>>続きを読む競馬やボクシングといった賭博スポーツといった昭和風俗も活写されており、男問題だけじゃなく景色もごった煮感満載のスクリュ…
>>続きを読むカルロは10歳の娘のいる医師。いつもは娘の面倒をみている両親が旅行に出る為に、自分で面倒をみる事に。そんな時、脳機能の勉強をしているカミーユに出会う・・。心に傷を負った人間が生きる事の大切…
>>続きを読む「ハンナ・アーレント」「生きうつしのプリマ」のマルガレーテ・フォン・トロッタ監督作。 アウグスト・ディールとカッチャ・…
>>続きを読むADHDの息子を育てるシングルマザー(体型がザ・メキシカン)。 夜更けまで息子をひとり留守番させていた家に男を連れ込み…
>>続きを読むEUフィルムデーズ2018にて上映されたギリシャ映画。 アテネで発生した連続殺人事件。 現場には、血文字で書かれた古代…
>>続きを読む両親が離婚し、⽗親と暮らす⼩学⽣の⽇⾼ 暦(ひだか こよみ)。ある⽇、⽗の勤務先で佐藤 栞(さとう しおり)という少⼥と出会う。お互いに恋⼼を抱くようになる暦と栞だったが、親同⼠が再婚する…
>>続きを読む【第62回ヴェネツィア映画祭 審査員特別賞】 鬼才アベル・フェラーラ監督作品。マグダラのマリアを演じるうちに「目覚めた…
>>続きを読むカルロスがひたすら不憫。 冤罪で収監された人にとって 死刑が確定してしまったらもう諦めざるを得ないんだろうなぁ。 …
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