路上のルカに関する映画 25作品

物凄く大味。 高カロリーな各シーンに繊細さのカケラもない。これぞラオールウォルシュ！と言った勢いと、研ぎ澄まされた感性…

行商人をやっているキャグニーが南部の小学校で大卒の女と出会って爆速で結婚し、自分が大きくなったら結婚すると思い込んでい…

土本典昭の時代を鋭く切り取る視線 路上戦争 反権力・反体制の立場を貫いた映像作家としては映像記録を超えて 生きている今…

「水俣」シリーズ17本で知られる土本典昭監督の初期作。警視庁の交通安全ＰＲ映画として制作されたが、ナレーションも劇伴も…

BS12放送分を録画して鑑賞。 闇深い国、アメリカの闇の一部。 大谷翔平さんのおかげで 毎日のように日本のニュースに…

【その手、その足】 TVerにて。 昔、飲み友達だった「とあるおじさん」とこんな話をした事がある。 「人間には口…

長年のインド映画高評価課題作『ミルカ』(13年)観了。記憶では興収も当時スゴかった筈なんだけど、時も経ち今では国際イン…

インドを代表する1950年代の短距離走者ミルカ・シンの半生。 いやね、軍隊のシーンがやたらホモホモしいとか、不要不急…

無自覚な階級意識と無分別。 ジャン=マリー・ストローブ＆ダニエル・ユイレ。 彼と彼女のデビュー作となる。 戦後西ドイツ…

ふつう。やや弱い。 ◆製作の背景◆ ナチスへの反感を抱きつつも全体主義体制下で六年間にわたって従軍させられ、戦後は…

12月26日はモデルの阿久津ゆりえさんのお誕生日です！ おめでとうございまーす！ お祝いの意味も込めまして 友利恵（緑…

田舎の映画館に夏休み限定でアルバイトとして入った青年と若き女性映写技師との恋。そして、ちょっとしたサスペンスを描くひと…

2010年代後半から「リメンバー・ミー」や「ソウルフル・ワールド」など、スピリチュアルで普遍的なドラマが増えてきた時期…

【鑑賞前の印象】 この映画の予告を初めて見た時、とてつもない衝撃を受けました。 「あの夏の……ルカ？！ロシアW杯かな？…

ルカじいさんが梨の苗木を買いに孫と旅するグルジアのロードムービー。名作です。70年代の冷戦を背景に、合理性や近代化より…

人類に必要なものがここにいっぱい詰まってた！ 東西冷戦のさなかの、平和・友愛・地球愛映画の決定版。どうぞ私たちの生き方…

今回みなさんにご紹介するのは、自閉症の弟を持つ主人公とその家族を描いたアニメーション映画、『私の弟ルカ』です。 子ど…

自閉スペクトラム症（ASD）について描いたショートフィルム 発達障害をテーマにした映画や物語は、そのほとんどが問題行…

諸行無常の響きアリ！ ヘドバンするゾンビが デスボイスを叫び ガールズバンドを組む話 なんだこれ🤣 くだらないけど、…

《カンナは、ライブで歌おうとする度ゲロを吐いてしまい、バンドを組んでは解散を繰り返す残念なボーカル。 いつもの様に、…

この作品に救済はあるのか？と思って見ていた後半。正直わたしは橋から線路を眺めて終わってもいいと思ってしまった。 短い…

交友関係とかそこに依存してしまいがちなルカの気持ちがすごくわかる… クラスメイトのおじさんと仲良くなってから一緒に勉強…

しあわせは雲間から差し込む光のうた 終わりのない長い道 チーのおばあちゃん曰く 幸福とは いっぱい食べて寝られるこ…

チーは台湾で生まれ育ち、現在はアメリカで暮らしているが、祖母の訃報により故郷に帰国する。チーは変わった故郷の景色に驚き…

『ライアン・ラーキン　地上に咲いたアニメーション』のDVDをレンタルしたので鑑賞。 収録されている他の短編は別個でペ…

“ライアン・ラーキンの世界”('04)は、3Dによる異色のドキュメンタリーアニメーション“ライアン”('04)を製作し…

自動車教習所でお色気講習に勤しんでいる2人組の女性教官が、運転下手な受講者が大企業の御曹司であることを知らされる。教習…

ネタバレしてます 1989年公開。芸達者なリチャード・ドレイファスが演じるうだつの上がらないギャンブル好きのタクシー…

『張り込み』リチャード・ドレイファス主演ギャンブル・コメディ ギャンブル怖いね でも楽しいね 儲けたらまた賭けたくな…

大正10年（1921年）制作＆公開。松竹（設立1920年）の現存最古の作品。歌舞伎、新派の影響を受けていた従来の日本映…

日本映画界の先駆者の一人、村田実の現存する二本のフィルムのうちの一つ。金と時間をかけた大作で見応えがある。クロスカッテ…

なかなか独特の切り口の作品だった。 記者とホームレス。実話ながら一方的な美談になっていない。むしろロバート・ダウニー・…

2009年アメリカ映画(実話ベースの作品) 「つぐない」「プライドと偏見」などのジョー・ライト監督作品 幼少期から…

『TWO SHOTS』は飛影と蔵馬の出会いを描いた謂わば幽☆遊☆白書の前日譚と言えるようなストーリーで全編通してシリア…

1976年1月22日に南俊子さん解説の東京12チャンネル(現テレビ東京)「木曜洋画劇場」で観て、すっかり嵌まってしまっ…

楽しさが尽きることない。何てったってハリウッドな大傑作。最強のコメディ作家を挙げるなら、スタージェスかキートン、そして…

せ、せ、せめて…字幕を「英語」にして〜(笑) 芝生の上に座っている数人の男女… 「動き」がなくて、 一人一人、何かを…

ステファヌ･マラルメの革命的な詩「賽のひと振りは決して偶然を廃棄しないであろう」を、1871年のパリ･コミューンの闘士…