2020年代製作のおすすめ映画。この年代には、イヴォ・トライコフ監督のピアルギや、ジュディ・ブルームよ永遠に、The Piper(原題)などの作品があります。
本作「ジュディ・ブルームよ永遠に」では先進的な作家であるジュディ・ブルームの功績とその人生に迫る。徹底的なまでに正直な描写で知られるジュディ・ブルームの本は何百万人もの読者の自分自身への理…
>>続きを読む【ここから逃げるために私は蹴る、殴る】 第37回東京国際映画祭ウィメンズ・エンパワーメントにて上映されるドキュメンタリ…
>>続きを読む【再考「オーランドー」】 ここ最近、作家や哲学者が思索表現の手法として「映画」を取る例が増えているように思える。今回、…
>>続きを読む2025年/日本/29分/DCP プロデューサー・脚本・編集・VFX・監督:古澤健 撮影:山田達也 照明:玉川直人 音…
>>続きを読むアラサー女子の隆子は、ニートで同居人の兄・新司を煩わしく思いながらも見捨てられないでいた。結婚相談所で知り合ったエリートの攻貴と仲を深め、結婚を機に兄との決別を目指して奮闘するのだが…。
昨年の『嬉々な生活』も素晴らしかった谷口慈彦監督最新作。 「結婚って、ほんまに何なんやろうね?」 働かない兄と二人…
>>続きを読むただただ悲しい気持ちになる映画だった。 熟年離婚後の男のリアル(?)。離婚しかけの奥さんは悠々と次の相手をデートしなが…
>>続きを読むこの喜びあふれる愛の物語では、互いを失う可能性に直面した高名な詩人のアンドレア・ギブスンとメガン・ファリーに密着。2人は一緒にいられる恐らく最後の年に、自分たちの強さ、そして図らずとも笑い…
>>続きを読む若きガラス職⼈ヴィンセントは、師匠である⽗と街の中にあるガラス⼯房で、⼀緒にガラス⼯芸を作りながらに静かに暮らしていた。穏やかな⽇常は、ある⽇突然訪れた軍⼈の親⼦―陸軍⼤佐と、その娘でヴァ…
>>続きを読むサウジアラビアのテレビアニメの映画化、らしい。 サウジアラビアのアニメがあるのがそもそもよく知らなかったが。 内容とし…
>>続きを読む自宅でのディナーの最中、自身も母から相続したドールハウスを前にMiriamは4人の成人した子どもたちにある質問を投げかける。4人のうち彼女に初孫を授けるのは誰なのか、そしてこの家宝を相続す…
>>続きを読む演技は一般人だけどそれはさておき何か見どころがあるんじゃないかと、、ありました。
大学を卒業したものの就職が決まらず焦るジェイミーは、旧友ザックに紹介されたナニーの仕事に就く。望まない仕事に不満を募らせるジェイミーだったが、派遣先の家庭が敬愛する実業家のウォルトン家であ…
>>続きを読む西暦2148年の地球。中国大陸は狼族に占領され、無秩序な状態に陥っている。人狼解放戦線がその発端について調べると、遥か昔の西暦192年頃「三国志」の時代に狼族が暗躍していたことが判明。その…
>>続きを読むうだつの上がらない映画監督の黒澤。 過去に一本だけミドルヒットを生み出すも、 その後はヤラセの心霊モノや セミナー動画などの監督をしてなんとか一人息子を養っている。 ある日、お金の教育映画…
>>続きを読むスウェーデン発のアクションスリラー!地下鉱山の警備責任者フリーガは、ある日巨大崩落に直面し、家族のために立ち向かう!
京都ヒストリカ国際映画祭 幼い頃火事で両親を亡くしたステファは隣人の養女に。 医者の家の令嬢アデーラの義理の姉妹になる…
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