2020年代製作のおすすめ映画。この年代には、ジュリアン・チェン監督のErnest et Célestine: Le voyage en Charabie(原題)や、ソフィー・マルソーが出演するI Love America(原題)、カサグランデス・ムービーなどの作品があります。
母親の死によって長年の母親との確執を断ち切るべく、ロサンゼルスで新たな人生を始めようとする50歳の女性を描いた、リサ・…
>>続きを読む次男(9歳)が見たいと言うので渋々2人で見始めたら途中から夫と長男(12歳)、三男(もうすぐ3歳)もきて結局ファミリー…
>>続きを読むアダルトDVDを見るのを生きがいにする老人だったが、ある日間違ってジャン・リュック・ゴダールの『勝手にしやがれ』が借り…
>>続きを読むタル・ベーラに近いような長回しとモノクロの映像詩が繰り出す世界観に圧倒された。 ペルーはアンデスの高地が舞台であり、過…
>>続きを読むラブストーリーだと思ったら家族モノだった、このノリであの展開だったらそりゃ最後そうなるだろうねという映画 安心してアイ…
>>続きを読むバイオレンスものは苦手なので、あまりに人が死に過ぎでちょっと辟易してしまった。大量虐殺からの復讐の大量虐殺。 『KG…
>>続きを読む刺さる人にはグサグサ刺さる映画。ライリーの将来も見えず、アイデンティティも揺らいで、適当に過ごした人間関係の中での迷走…
>>続きを読む幻影のように、失ったものたちを語る声がひっそりと聞こえてくる。平穏な街、海岸、廃墟、通りのあちらこちらに、死者の思念が宿る、ベイルートの日常。
山形国際ドキュメンタリー映画祭Day1 生と死の街 ベイルート レバノンの首都 大爆発事件から、市民のデモまで 激…
>>続きを読む故郷に帰ってきたミレーユは、ムーズ河畔にある大邸宅を相続することになる。絵画と詩を愛する彼女は、カフェでウェイトレスとして働きながら、盗みとタバコの転売で生計を立てていた。相続した大邸宅を…
>>続きを読むソノヤ・ミズノ演じるNYUの法学生でイギリス人のMiaの孤独と痛みへの欲求を描いたショートフィルム。 自傷行為やBD…
>>続きを読む婚約者の浮気相手(ルームメイト)を殺し、死体を海へ捨てようと車に乗り込むと、殺したはずの彼女がキャリーケースから這い出した。日頃の憤懣をぶつけ始めた二人は、互いに食い違う記憶の糸を手繰り寄…
>>続きを読む交差する夢の始まりと終わり 数年前に役者を目指して上京した吉川遥は、これが最後と決めたオーディションに破れ、東京を去る。時同じくして、初めて挑んだオーディションに受かり、上京を決めた吉川遥…
>>続きを読むDead Money 2024年作品 4/10 リュック・ワルポス監督 エミール・ハーシュ デビッド・キース インディ…
>>続きを読む現代の東京で、35歳ゲイの大河は、理想からかけ離れた人生を送っている。フリーのマッサージ師として仕事をしながら、ゲイ・ポルノのオーディションを受け、クラブや発展場、出会い系アプリで軽い繋が…
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