流石にこれは意味がわからない。原作者の藤子F不二雄も失敗作と発言してるし、物語としても映画としても破綻しすぎてる。
一応三銃士をモチーフにしてはいるのだろうが、全然違う。剣と魔法と竜の中世ファンタジ…
改めて観ても異色作すぎる。
物語は終始夢世界の話だし、のび太達自身も夢世界の人間として自認するようになるから、これを『ドラえもん』という作品として観るのは難しい。スピンオフ作品観てるような感覚にな…
ファンタジー過ぎる世界観は本来ならミスマッチですが夢の話ということでバランスが取れています。
敵味方共に死亡シーンがはっきり描かれているのも珍しい。
あくまで夢の中の世界ということで、ムードを壊さ…