知らないだけで実は私たちは不幸なんだよということを(当時の)観客に訴えつつ、華もユーモアも満載で娯楽作品としても最高な…
>>続きを読む絶望にまで追い込まれようとする現代の不安と愛情の行方を、鋭い諷刺とユーモアで描破する一大野心作(C)日活
No.4345 衛星劇場の『乙羽信子 生誕100周年記念特集』から。 五所監督の素晴らしい雰囲気づくり、絵作りに感…
>>続きを読むくだらない。楽しくない。興味を持続させない。 「出落ち」を学ぶためのマイナス教材として最適。タイトルバック(JUJU …
>>続きを読む【昔の日本は興味深いが】 田宮虎彦の原作は読んでいませんが、ネット上の情報から判断するに、映画は原作とはかなり異なっ…
>>続きを読む「まごころ」 〜最初に一言、不意を突かれた小林正樹の傑作ホームドラマだ。私は小津さんの東京物語を観た以来の古き良き日…
>>続きを読む☑️『波』及び『Not wanted』▶️▶️ この日は、伊藤大輔を観る為に休みを取り、予約チケットも用意してた…
>>続きを読む今だとホラーにも見える。 襲われる側から見れば、正に不気味なホラーであろう。 権力を傘に主人公をいじめた男たちが、ブチ…
>>続きを読む川島雄三監督作品だから観たのだが、佐田啓二と鶴田浩二が野球をしている親友どうしという場面から始まる。こうした意外な風景…
>>続きを読む川島雄三監督作品、津島恵子・若原雅夫など出演の楽しい映画。 久しぶりに楽しい旧作日本映画を観た。みている間じゅう、ずっ…
>>続きを読む松本清張以前の贈賄者サイドのあれこれ、舟橋聖一による社長に追及の手が伸びる前夜から控訴断念に至るまで。 そんな渦中…
>>続きを読むアイツ(森雅之)はお前(木暮実千代)に惚れてるぞって妻焚きつけて反応楽しむ河津清三郎、木暮実千代は木暮実千代でモリマに…
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