ベルリン国際映画祭にて。 マックス・ポーターの小説に基づく、ベネディクト・カンバーバッチ主演の「ババドック」にやや似…
>>続きを読む太平洋戦争末期、硫黄島に上陸した米軍は日本軍に苦戦しつつも、圧倒的な戦力で山の頂上に星条旗を立てた。その写真は米国の勝利を映し出し、旗を立てた3人は、帰国後に英雄となるが…。
アメリカの戦争ものには『ハクソーリッジ』『パールハーバー』『ミッドウェイ』など呆れた作品も多い中、本作は誇張・捏造・歪…
>>続きを読むブライトン派のジョージ・アルバート・スミスの作品。映画史的にはショットサイズの変化=クローズアップの発見がなされた記念…
>>続きを読む邦題は『ナイトメアービフォアクリスマス』のパクリみたいだが、原作は『ディスクワールド』というイギリスの児童書シリーズで…
>>続きを読むガンディーの南アフリカ時代〜晩年までの親としての顔を描く? 全然心理描写がないまま進んでいくことにかなり困惑していた…
>>続きを読む崇敬するIホール初代総支配人様⑦ 常々思っていることがあります。 人はいくつになっても死ぬまで子供なんだと。 知識が…
>>続きを読むシカゴ国際映画祭にて。 反抗期の娘を持つゲイのシングルファザーの話。 娘と衝突を繰り返し、お互いが自由になりたいと…
>>続きを読む亡き父の跡を継ぎ、工場を経営する長女ジェーン 自分に口答えする者はクビ、クビ、クビ!!! だが経営方針について意見した…
>>続きを読む夏休みに配達の手伝いをしていた少年のお父さんとの約束は、学校が始まる前にビーチに連れて行ってもらうこと。いつも約束を守ってくれないお父さん、今回こそは約束を果たしてくれる?
少し前に観た台湾のショートフィルム。 父さんと息子 父子家庭の2人の夏。 忙しいお父さんと海に行く約束をするけ…
>>続きを読む女性初、 大西洋横断に成功した飛行士 アメリア・イアハートを ダイアン・キートンが演じた。 ルトガー・ハウアー目当て…
>>続きを読む監督の子供時代の実体験を描いた物語。飲んだくれで暴力的な父親のもとで育った彼女には、絵でしか表現できないトラウマがあった。この心の傷は、いつか癒えるのだろうか?
盛り塩を倒してしまったカップル、彼らはある日突然”やつら”の存在を目の当たりにする。”やつら”は幽霊じゃない!宇宙人でもない!エーテリアンだ!
まぢでタイトルの通り見た者も苦しみを伴うワケワカメ映画の極地。 アート系ホラー好きなら皆んな一度は見たことあるロシア…
>>続きを読む独立運動が続くミャンマー国境、ナガの人々が住む村に、とうとう電気がやってくる。困難を極める工事の末に家々を照らした光は、村人たちの生活や人生をどう変えるのか?
【山形国際ドキュメンタリー映画祭2023 アジア千波万波部門出品】 インドのアヌパマ・スリーニヴァサン、アニルバン・ダ…
>>続きを読むシアトル国際映画祭にて。 なかなか面白かった。1975年、ハイデンライヒ夫人の世話にやってきた若い看護師シグルーンの…
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