瑠璃(池田朱那)は農業高校で畜産を学ぶ二年生。母ひとり子ひとりの家庭で育った瑠璃は動物の世話で忙しい学校生活と家計を助けるためのアルバイトを両立させながら、モモ(片田陽依)、彩菜(白石優愛…
>>続きを読むイスラーム映画祭3で鑑賞したドキュメンタリー映画 セルピル・トゥルハン監督がドイツに暮らすクルド人移民の自分の家族にカ…
>>続きを読む死ぬほど期待してたやつをやっと観れた。回想形式構成の怠さに加えて、登場人物たちの狂気が設定とセリフに終始してしまってい…
>>続きを読む貧困から抜け出し経済状況を良くするには教育がどれだけ大切か。父と息子を追ったドキュメンタリー。
東京国際映画祭『カンボジア若手短編集』より、『ABCなんて知らない』です。 貧しい男と彼の愛する小さな息子が、プノンペ…
>>続きを読む間違って届いたメッセージがきっかけで、連絡を取り合う仲になったヴァレリアとアレックス。現実世界の知り合い同士だと気付かないまま、互いに恋心を抱いてゆく。
【夢があるって羨ましいぜ…。】 エレベーター会社の娘、ヴァレは映画を作るのが夢。映像を作るのが好きで、作文の課題を出…
>>続きを読む「犯る男」っていうの……やってるみたいだけど?ってデートで観る映画ちゃうやろ!ゲラゲラ、なるも、本作も「犯る男」に負け…
>>続きを読む彼女は悩みを抱え"占い師"と名乗る外国人男性の家を訪れる。「人生は一つの道が決まっているのではなく、様々な道がある」占い師が知ることができるのは今彼女が歩いている未来だけ。彼女はある大きな…
>>続きを読む荒涼としたイランの⼤地を⾛る1台の⾞。後部座席では⾜にギプスをつけた⽗が悪態をつきながら、旅に⼤はしゃぎする幼い次男の相⼿をしている。助⼿席の⺟はカーステレオから流れる古い歌謡曲に体を揺ら…
>>続きを読む機内からみえる雲「なぜパリへ?」「やっぱりパリよ」子どもに差し出された白い風船群が空に舞う。曇天を背景にしたエッフェル…
>>続きを読むバンドを組む3人娘、亡妻が忘れられない男、今の生活から逃げたい娼婦など、複数の人生がクロスする群像劇。バスベス監督はTIFF2015の『三日月』に続く登場。本作では脚本も担当している。
【光と影、みんなエイリアン】 夜、ほぼ人が通らない道路で、綺麗なお姉さんが寝ていたとして、その道を100人の男を順番…
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