テキサスに実在した賭博師で無法者、ジョン・ウェス・ハーディンの自伝を基にウィリアム・アランドが原作を書き上げ、ラウール…
>>続きを読むスカパーにて。鶴田浩二主演のハードボイルドギャングもの。 まー、冒頭からハードボイルドだ。船上パーティで一人佇む男(鶴…
>>続きを読むナイトクラブの踊り子が深夜の倉庫街で殺された。現場で目撃された被害者の姉は、妹とミス・ジャパンの座を争っていたというが…。悪女が登場するノワールなミステリの佳作。「犯罪捜査シリーズ」最終作。
これまた激レア日米映画製作の犯罪捜査シリーズ9本目の最終作?かな。監督の金子敏は黒澤の助監までしてた人らしいが、wik…
>>続きを読む【極楽に行きたいとおもいながら念仏してはならない】 「むかし、空也上人へ、ある人、念仏はいかが申すべきやと問いければ…
>>続きを読む長門裕之は、受けの芝居が苦手らしく、かなり無理をしている。アキラのような軽やかさ、無国籍っぽさが欠けているのだ。「喧嘩…
>>続きを読む『真昼の決闘』のスタッフほぼいないで続編!という時点で草生えるけど、以外にも真昼の決闘という前作を設定にある作品だった…
>>続きを読むキネコ国際映画祭で「生」吹き替え上映を鑑賞。 映画スターに憧れるインド少年の冒険譚。 舞台はインド、ドイツと規模でか!…
>>続きを読む著作権登録のされた現存する最古のモーション・ピクチャー。 当然ながら現在はパブリック・ドメインになっていて、検索すれ…
>>続きを読む人が心を病むとは。死にたくないのに生きていたくない。他人の失敗は教訓とはならず実体験するまで理解できない。教育では個人…
>>続きを読む気付けば5作目、ファティ・アキン☆ この人の作品はクセになる。 映像も音楽も、溢れ出るような希望も。 『ソウルキッチ…
>>続きを読む【コロンビアの無声映画を繋ぎ合わせて『地獄の黙示録』を作る】 山形国際ドキュメンタリー映画祭でインドの奇才アミット・ダ…
>>続きを読む♯244(2024年)シンデルは死なない。 舞台は前作 『イウォーク・アドベンチャー 勇気のキャラバン』から半年後の…
>>続きを読む50年代ほぼワンシチュ・モノクロ・サスペンス 主人公が終始ペラペラ我が儘ぶちかますのでイライラしますが、たまに的を射…
>>続きを読む広くて暗い田舎の屋敷、そこに伊福部の音楽が被ると一瞬で嫌でもわかるこの家庭の息苦しさ。未亡人になって東京に出戻ったら戦…
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