篠崎誠監督の劇場用映画デビュー作。 自宅でテープの書き起こしの仕事をしている百合子(上村美穂)と、夫・塾講師の孝(寺…
>>続きを読む幼少期から思春期まで13年にわたり、出稼ぎに行った両親と離れブラジルで暮らしたマルコスと妹2人。子供たちの教育費を捻出するための出稼ぎだったにもかかわらず、空白の時間は「子供達との絆」を失…
>>続きを読む東京で働くひとり娘の「私」(監督・信友直子)は、広島県呉市に暮らす90代の両親を1作目完成後も撮り続けた。 2018年。父は家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘しているが、母の認知症は…
>>続きを読む記憶を失い倒れていた正体不明の若い⼥性・桜を、温泉の⽀配⼈・佐⼭が発⾒する。⾏く当てのない桜を放っておけず、佐⼭は温泉で働かせることに。桜は真摯な働きぶりや折り紙、不思議な仕草で客を和ませ…
>>続きを読む少女の頃のリリアンは、鋭敏な感覚と自由奔放な感性を持っていただけ。時代故に厳格な父親は反抗的な娘を精神病院へ閉じ込め、…
>>続きを読むキャバクラ嬢送迎のバイトをする福田。仕事を終え送迎車に乗り込む、みさきとユキ。車内での会話がきっかけとなり、いつもの「帰り道」が、思わぬ「帰り道」となる。都会で暮らす3人の家族と故郷への想…
>>続きを読む田舎から上京した男は、自宅に居候する叔父の世話に疲弊していた。ある時、居場所のない老人に関する記事を見つけた男は、叔父に認知症を演じさせようとする。
【金熊賞獲ったのに日本未公開?コサ語で語られる新しいカルメン】 最近アフリカ映画研究サボっているんじゃない?とブログの…
>>続きを読む