末期ドラ映画として正直マンネリ感は否めないともいえる。
それ以上に今作のドラ映画としての意味は、セル画によるアナログ最後の作品ということだろう。次作の風使いの作画の向上を考えると、制作の限界も感じる…
オリジナルであれば上手く出来てはいるが、のび太とブリキの迷宮(ラビリンス)があるためロボットの世界が新鮮には感じない。
そのためロボットに感情という昔ながらの展開に終始してしまった。
すでにドラえ…
・ドラえもんロボット映画
・ロボットと人間が共に暮らす世界
・面白くて最後は感動のフィナーレ
鑑賞感想▶タイムマシンで謎のロボットに襲われ、ロボットの王国へ。ドラえもんが今作さらわれたり、ロボッ…