浅丘ルリ子が出演・監督する配信中の映画 122作品 - 3ページ目

主役は浅丘ルリ子と高橋悦史。 テキスタイルデザイナーで人気スターのサワユキ ( ルリ子 ) はある孤独と哀しみを抱え羽…

要所での『大女優アピール』が気になる浅丘ルリ子。 「ではこの人の代表作って？」と鑑賞作を振り返ると、やはり『夜明けのう…

黙って話を聞いてくれ…ってピストル片手の裕次郎。山茶花ボスと幹部たちが聞かされる身の上話。ハナシ長過ぎてハッと我に返る…

【構成に難あり】 石原裕次郎と浅丘ルリ子主演の、60代以上にはちょっと懐かしい映画。 二人が知り合って相思相愛にな…

渡り鳥シリーズの最終作。序盤からいつもとは話の流れが異なり、番外編と呼ばれているそうな。過去のシリーズと比べて人間ドラ…

小林旭主演の「北帰行より 渡り鳥北へ帰る」を見ました。 「渡り鳥シリーズ」の最終作で、親友を殺害された滝伸次が、復讐…

田坂具隆監督作観る 医者の娘として育てられた理 子。京都の叔父に突然呼ばれ て親戚にあたる年下の京大生 岳二と共に向…

有閑マダムの役が多い細川ちか子。この女優さん、とっても印象的なんだよなぁ。本当に上品な感じで育ちが良さそうだ。実際、生…

ホテルニューグランドにて上映イベントを行った。 石原裕次郎＋浅丘ルリ子コンビに、東宝から志村喬を招いた豪華な顔ぶれで…

横浜キネマ倶楽部第74回上映会にて。 戦中～1980年代ころのディープな横浜にとても関心があり、1966年制作のこの作…

渡り鳥シリーズを順不同に観ている。今回は7本目らしい。宍戸錠は欠席。雲仙・普賢岳を背景にしたロケーションは素晴らしいが…

日活アクションを代表する小林旭主演シリーズ第７作！今回は長崎県の雲仙にやってきた渡り鳥の滝伸次。お約束のヒロイン浅丘ル…

「危険な関係」から続けてみたら、なぜか引き続きモテまくる金子信雄。こちらはドンファンじゃなくてナイーブな坊ちゃん画家。…

解説 サンデー毎日連載中の丹羽文雄原作の映画化で、一デザイナーを中心に、愛欲という流れに生きる人々を描こうというもの。…

2023.11.17 Prime Video 2023.3.2 Prime Video 高橋英樹・吉永小百合版の『激流…

日活撮影所内でゴーカートを試乗中に事故を起こして急死した赤木圭一郎を、そのときに撮影中だった映画『激流に生きる男』の映…

「いくつもある似通った真実らしいものから本当のものを選び出す努力をしなくてはならない…」 石坂洋次郎の原作ってやっぱ…

浅丘ルリ子（香月美和子） 川地民夫（野崎正也） 二谷英明（野呂真三） 山内明（石山春雄 自動車屋） 朝風みどり（阿久津…

ルリ子の逆立ち開脚と、裕次郎に誘われて部外者なのに大学の卒業イベントで余興。真っ赤なドレスに仮面で登場、私はジプシーよ…

武者小路実篤の「愛と死」を読んだので今作が気になり鑑賞。 日活。 まぁ、文字と映像なんだからだいぶ景色が違うのは仕…

ポケットに手をいれたまま、突然カメラ目線で歌い出す裕次郎。歌あり涙あり笑いあり　喜怒哀楽のツボをおさえた井上梅次の娯楽…

やくざの親分の家に生まれた三兄弟、それぞれの苦悩と再出発を描く。一家を継いだものの生来気弱で風下に立つことしか出来ない…

セスナ 今日府中試験場にて本免の学科試験を受けた。帰りに試験場近くにある野川公園をふらふら歩いていたら、いきなり轟音…

とんでもない挑戦的映画。 気取ってみたけれどカッコがつかない映画だね。キザに見せようとするからさらにダサい映画となって…

田宮二郎の『勝負は夜つけろ』(井上昭)と同じ生島治郎の小説を原作とする西村昭五郎の佳作ハードボイルド。裕次郎・ルリ子主…

久須見役の裕次郎に投げられ 吉田海運の社長がテレビのブラウン管に頭を突っ込む冒頭がうける 後刻、仕返しで裕次郎は脚を負…

「流れ者シリーズ」2作目。アキラ、ルリ子、ジョー、マリのゴールデン・カルテットが揃えば勝手に話は回っていくのである。開…

旭の登場の仕方や、旭と宍戸錠の喧嘩とタッグ結成、ダンスホールでの乱闘など日活映画らしい見どころが用意されつつ、クライマ…

チャンネルNecoで録画視聴しました。昭和37年（1962）の日活映画です。原作は石原慎太郎、主演は石原裕次郎、ヒロイ…

政治、汚職、殺人、ヤクザ…と手が込んでいるので、文学の映画化のような気がして観ていたが、原作は石原慎太郎だったのか。 …

前作は宇和島で今回は松山。旅行をしながら行く先々で同じメンバーの似たような筋の映画を撮っていたのだろうか。アキラとジョ…

この既視感の正体にようやく気づく。つまり宝塚のテンプレそのもの。男役トップスターに相手役の娘役、そして男役二番手の３人…

暴れん坊シリーズ第三弾！ 競合になる銀座貴族が近くにオープンすることで銀座の若旦那衆の間でも話題になるが、どうやらヤ…

銀座の次郎長小林旭 『東京の暴れん坊』の続きでシリーズ2作目と思っていたが3作目だった。 シリーズ1作目同様、一本槍の…

浅丘ルリ子と二谷英明の恋愛コメディを勝手に期待したらちょっと違った。２人は兄妹で、ルリ子の結婚相手に小高雄二と山田吾一…

源氏鶏太原作 浅岡ちゃんと見るの初、大して好きくない 二谷は直近で観た"影なき声"に続いて二本目、こちらもあまりハマれ…

なんだろう。罪を憎んで人を憎まず、なのか。長門裕之の犯した罪は決して許されるものではない。 死刑囚である長門裕之と浅岡…

これは清く正しく美しいまっすぐな青春映画 宝塚歌劇団の裏事情が暴かれつつあるいまこそこんなけれん味のないストレートな…

長門裕之の高校教師が主人公の学園もので、これも浅丘ルリ子は主演格でありながらそれほど出番は多くない。多くはないが美しい…

役者がやたら豪華な日活のやくざ映画 小林旭に渡哲也、高橋英樹に宍戸錠とオールスター級の映画だけども小林旭と渡哲也は出…

末期の日活は「日活ニューアクション」と並行して旧来東映調の任侠映画も作っていた。 ニューアクション世代の監督よりも舛田…

この作品の解説に「戦後、内外に大きな反響を巻き起した、ゾルゲのスパイ事件に連座した尾崎秀実をモデルにした異色ドラマであ…

森雅之（坂崎秀美） 山根寿子（栄子・坂崎夫人） 浅丘ルリ子（知叡・坂崎の娘） 香月美奈子（植村靖代） 小園蓉子（宮野一…

昭和を代表するダンプ・ガイ二谷英明を主役に迎えたアクション巨編。共演は日活でお馴染みの宍戸錠、浅丘ルリ子、そしておやっ…

二谷英明（佐伯竜太郎 APSS） 浅丘ルリ子（三崎杏子 APSS） 宍戸錠（ジョージ 泰新貿易公司社長） 王俠（頼雨田…

♪京都にいるときゃ♪ ♪ゆきえと呼ばれたの♪ って旭と共演！清水まゆみ劇場！！ 4人のイケメン（当時）ラグビー部大…

城南大学ラグビー部のイケメン四人組がルリ子を取り合ってすったもんだするラブコメかと思いきや、社会人になってからのそれぞ…

タイトルからして浅丘ルリ子のアイドル映画だと思ったし、井手俊朗が三木克己名義の時はハズレが多い印象なので期待せずに観た…

嘘つきで可愛い中学生ルリ子。変態なのか、ルリ子のカバンの中を勝手にチェックしてあげく説教やら嫉妬までするどうかしている…

紐で編むタイプの黒トップス、ヘソまで開いてるので、どんなシリアスな場面でもつい「…つかその服…！」って思ってしまう。ム…

アキラ、ルリ子、マリ、信雄、章喜、安部徹、高品格、近藤宏、以上イツメン。 話はどうでも良くても、好きな人たちが出てい…

監督の野口博志の演出がゆるいせいで、アキラの代表作なのに一番つまらない「マイトガイシリーズ」だが、4作目は比較的中だる…

〖1960年代映画：アクション：日活〗 1961年製作で、小林旭の銀座旋風児シリーズの第４作らしい⁉️ 今回は、高級外…

日活の任侠もの✕裕次郎もの。 東映の任侠ものはけっこう履修済みながら、ほかの映画会社のそれはほとんど見てないという偏っ…

渡哲也のヤクザ映画ばかりを観て来たというのもあるだろうが この映画はイマイチだった 元ヤクザの板前という設定は良いけ…

いわゆる芳香剤なのだろう「トイレを香水の香りで満たす、これは当たりました」ナレーションが嬉しいボクサーから不動産王へ駆…

ボクサー辞めて裸一貫、香水の量り売りからはじまってビジネス業界のトップクラスまで登り詰めるオープニングのスピーディな演…

これはこないだ観た『春に散る』ではないか…と思ってしまうボクシングパートだけど宝くじ争奪！から騒ぎパートが面白くて観れ…

1958年公開の日活映画。 新人川地民夫の魅力が光る。 話しは岡田真澄と、中原早苗が買った宝くじを、旅館の女中である…

(あっ、こっちの月下の若武者だったw) なんかそこそこ壮大のように見えた時代劇だった。と言っても舞台は平安朝の貴族の世…

どう見ても普通じゃない浅丘ルリ子を看板に置くなんて肝が据わってるな..昔の日本映画界..とか思うけど(褒めてます！)、…

石原裕次郎（室戸謙作） 北原三枝（宇津蕗子） 浅丘ルリ子（古平千恵子） 二谷英明（佐久間紋太） 小高雄二（伊達功） 白…

裕次郎と舛田利雄監督の黄金コンビ。 この作品はなんか今まで見た裕次郎作品の中では比較的新鮮な作品であった。 裕次郎を…

ラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。 「拳銃は俺のパスポート」の野村孝監督のヘリアクション。 小林旭と浅丘ルリ子の黄金コンビで描…

アキラも日活もご機嫌で調子こいてるくらいが丁度よくって素晴らしい。アキラがキャバレーで朗々と美声を披露→歌い終わるのを…

1961年の別府だろうとも日活にかかれば西部の町。 日活西部劇の中でも上位の出来じゃないだろうか。 部分的に『シェー…

60年代初頭のショウビジネス華やかな別府温泉街と、当時舗装路一つない壮大な久住高原を行き来するまさかのやまなみウエスタ…

「野村(小林旭)さんずっと居てくださるでしょ、この土地に」 「居るとも、君(浅丘ルリ子)のお父さんとも、坊やと…

流れ者シリーズ最終作。 今回はジョーが欠席だが、その代わり、射撃の名手という設定が白木マリのほうに振られているのが面白…

変な構成の映画で、撮影所の立て続けに作られる映画の中で、なんとなく成立した映画という感じ。 ルリ子さんが2人の男性に愛…

本作の最大の欠点は、説明ショットが多すぎること。表札、ビルの入居表示、カレー屋の看板等々のアップ。それは必要なのか。「…