森繁久彌が出演・監督する映画 234作品 - 4ページ目

赤穂産業に辞表を叩きつけた大石専務は、自ら「大石商事」を設立。 赤穂産業の仇敵の吉良社長に対抗すべく、大石商事に赤穂か…

12月14日は吉良邸討入りの日！こんな会社に入りたい、こんな上司に出会いたい、そんな東宝サラリーマンコメディ忠臣蔵ve…

12月14日は吉良邸討入りの日！管理職になった方、新社会人の方は必見の東宝サラリーマンコメディ忠臣蔵ver。これ前後篇…

森繁久彌主演。 日本の古典と思われる「忠臣蔵」を、現代の会社組織に形を変えて作られた作品。 実は、この作品は続編とで…

観た人の多くが、自分への「何らかのご褒美！」な映画って思えたんじゃないかな。昔の東宝はこんなに心の美しいような佳作をた…

東宝、モノクロ、時代劇、人情もの 監督、稲垣浩 出演者 森繁久彌 原節子、江利チエミ 夏木陽介、志村喬、山村聰 中谷一…

控え目に言っても淡島千景は相当贔屓にしてるつもりだが、出演作が僅かに当方嗜好と齟齬あり特集やってても片っ端から観る事は…

主演に森繁久彌、助演に淡島千景、乙羽信子、淡路恵子らが出演する人間ドラマ、カラー作品 【あらすじ】 森繁久彌(通称珍…

息子達に「ニシンの様に、タラバガニの様に育て！」と教える北海のスパルタ漁師。どんなお薬使ったんだ？と訝るほど動物達が撮…

それが子供だろうと社会は容赦なく個人の尊厳を傷つける。父親はクズ、中学への進学は諦めさせられ、奉公先の呉服屋では日々怒…

何がどうして3.4！？ 良い作品だったよ。 今よりも、実力ではどうにもならない生まれと金の問題。自分より、成績の低い奴…

関西の方言、「がめつい」という言葉を全国に浸透させた作品との事。 通天閣が見える釜ヶ崎、 大阪の新今宮のあたりだ。…

向かうところ敵無しの銭ゲババァ見参!!　 大阪貧民街の簡易旅館を舞台にゼニと愛が飛び交う一周廻った道徳映画 　元々…

◎女手一つ大阪中の寄席を制覇 吉本せい一代記 1959年 129分 モノクロ 宝塚映画製作 東宝配給 シネマスコープ…

「どうすんだよぉ、トリスだよぉ！」 懐かしいCM。若宮大佑が職人の棟梁役で若いモンに説教してるヤツである。 そんな若…

まさか邦画でサニー千葉(あと眠狂四郎の若富もそうだったはず)よりも先に森繁久彌が少林寺拳法のアクションを披露していると…

青柳信雄監督作品！ 日本映画名作選② 満を期しての森繁さんの社長シリーズ初鑑賞(^^) 東宝シネマスコープのド派…

　正続編の、続編のほうで突然カラーになるとは……しかも監督も変わるとは。あっけにとられましたワタクシ。監督が変わっても…

淡島千景の魅力で引っ張るも、水谷八重子＆小林桂樹チームが結構な怪演をみせる怪作 妻チームは、自分たちの言い分を夫に認…

いわゆる淡島千景魅力一本やり映画。 ただし、時代遅れのジェンダー観はまあいいとして、純粋に展開としてタルい。 ギリシ…

シリーズの円熟味が上がってきて、戦後パラシュートを原材料に下着メーカーに発展させた二等水平森繁久彌が社長に、兵曹長小林…

数ある社長シリーズで最高傑作はどれか？ ある人は社長シリーズの基本スタイルを確立した「社長道中記」を挙げるだろう。 …

いやー、とっ散らかってるなぁ。 いろいろ詰め込もうとし過ぎて全体としても細部においても乱調子で破綻している。カオスな…

1945年、太平洋の孤島アナタハン島に漂着した1人の女性と32人の男性が共同生活を送るうち、やがて女性をめぐって男達が…

「商売で嘘じゃない言葉は「こんにちは」と「さようなら」だけ」とうそぶく詐欺まがい行商人ポッセの物語。 貧乏百姓の出で…

化繊を純毛と偽って田舎者に売りまくる行商人たちのバイタリティーに溢れるドラマ、こう書くといかにも60年代後半の松竹でや…

サラリーマンの悲哀と笑いと ラピュタ阿佐ヶ谷小林桂樹特集にて。 社長代理の沢村は（森繁久彌）独身で、前社長夫人、宮…

◎今は無き大阪の最深部 堕ちに堕ちた世界の果て 1959年 宝塚映画 東宝配給 モノクロ 35㎜ 92分 シネマスコ…

モノクロ映画 出演者、森繁久彌、乙羽信子、田崎潤、山茶花究など 【内容】 大阪の貧民街が舞台 基本ドタバタコメディ、…

自動車修理工場を営む森繁(＆家族親類)が税務署役人相手にあれこれする長屋系コメディ。 役人相手に森繁が長い演説(?)…

税金をめぐるドタバタ喜劇 納税をアレコレ理由をつけて回避しようとする森繁久弥一家(妻に望月優子、娘に野添ひとみ) そ…

◎上野駅前旅館マスプロ化に取り残される番頭 1958年 東京映画製作 東宝配給 109分 カラー シネスコープ　＊音…

『女は男のふるさとヨ』から昭和喜劇映画に目覚めチョイス。 森繁久弥主演。 上野駅近にある旅館の番頭・治平（森繁）はこの…

『花と龍』によく出てくる女侠客島村ギンを主役にして製作された映画で、彼女が九州の鉄道事業を支援して全盛期を築くもその後…

すごい作品。森繁久彌の一人二役！ 川島雄三監督は自分自身が漂浪者（ドリフター）で住む場所と職場を転々とします。一つと…

最初の10分位でこの映画は前に見たことがあるなと思い出す。山崎豊子のデビュー作で半自伝的な作品である「暖簾」。川島雄三…

70年近く前に制作された日本初のカラー長編アニメ。美しい色彩、滑らかな動き、豊かな世界観で、オールマイベスト入りです。…

またまたYouTubeで期間限定配信中~ 日本初のフルカラー長編アニメーション。 数年前に朝ドラでも制作を描く作品でと…

マダム淡路恵子登場で、加東大介が質実剛健を買われて社長になった事を忘れ色事に入れ上げてしまう。一方小林桂樹も秘書ノイロ…

三代目社長となった加東大介さんが主役。白黒作品。 質実剛健、生真面目な加東さんがくだけてくるのが見どころか。そこに社…

社長シリーズは初めて観ましたが面白かった！サラリーマンの笑いと悲哀のバランスが絶妙な映画でした。社長とはいえ会長役のお…

2019/4/6トークショーメモ 森繁久彌さんの好きな作品。 関西もの18歳まで大阪までいたから普段は大阪弁の雰囲気…

最初のほう音声が籠っていたのかわたしの集中力が低いのか、セリフがモコモコ聞き取れず。なんやらガチガチに硬直した可愛い白…

雑なのか真面目なのかホルモンタンクだけで最後まで引っ張る。変に風刺効きすぎもせずおおらかな感じで普通に楽しく見ていたの…

昨年に引き続き今年も「優秀映画祭」がありました。 今年は大女優の名作が上映。 Lプログラム。1作目。 原作: 川端康成…

1972年に何かの伴映で観た。高校二年生だった。おそらく何が映っているのか全く分かっていなかったと思う。 46年ぶり…