舞台はブルターニュのキブロン。静養のため海辺の町にあるスパにやってきたロミーと、彼女をサポートするためにやってきたロミーの親友ヒルデ。そこに現れる STERN 誌の記者ミヒャエル・ユルクス…
>>続きを読む人々が略奪や暴動に奔る終末世界において、正義の味方であり秩序を重んじる警察官(刑事)を主人公に配置している。彼は常日…
>>続きを読む一つとして使いまわしと思わせるような背景幕やセットがなかったことに感動。観客に物質的な欠乏を感じさせず、物語に入りこま…
>>続きを読むシアトル国際映画祭にて。 スウェーデンの中年と老人4人集まり若者一人加えて最後の願いを叶える旅。行き先がスイスって時…
>>続きを読むイスタンブールに暮らす疲れ切った作家の男は、ある若い女性の失踪事件に物語の可能性を感じて捜索に乗り出すことに。だが謎を追っていくと、話は次第に危うく、血なまぐさくなってゆき...。
☆俺基準スコア:1.9 ☆Filmarks基準スコア:2.3 イスタンブール、バラット地区。 作家に転身して推理…
>>続きを読む2019年は、なんと、ブレードランナーの世界の設定の年だったのですね。 この年に、このドキュメンタリーを観れるのも不思…
>>続きを読むDreamworksのドッグマンですね。 最初から最後までハイテンポなかんじで、 ナンセンスコメディっていうんです…
>>続きを読むYouTubeでジャン・ルーシュを名乗るアカウントが短編とかめっちゃ上げてたのを知って、試しにこの初期も初期の作品を見…
>>続きを読む田辺誠一監督作品。99年度ベルリン国際映画祭フォーラム部出品。 篠田昇の弟子である福本淳が撮影を担当。行定勲が演出補と…
>>続きを読むトロント国際映画祭にて。 見ごたえあり。何かに似てるな…と観ながら思ったら「ニュルンベルグ裁判」のゲーリングと精神科…
>>続きを読む第2次大戦中。芸人の男が故郷カナダに帰ろうと試みるが荒れ地の中で交通手段を失う。親切な男に助けられるが、行く先には意外な落とし穴が待っていた。雄大な映像と不条理な物語が合わさり不穏な恐ろし…
>>続きを読む新宿警察署の刑事・中山は、韓国人の情報屋・秀吉と上海美女の恋人・桃花とつるんで悪さばかりをしていた。ある日、桃花が秀吉の部屋で死体で発見される。桃花は愛虎組の組長・権田の愛人でもあったが、…
>>続きを読む[死体と卵と"生命の循環"] 60点 初選出で金熊賞を受賞した『トゥヤーの結婚』以降三作品もベルリン映画祭に作品を送…
>>続きを読む孤児として育った殺し屋と、彼に仲間を殺された刑事の復讐の話。 主人公が中盤までほぼ台詞を喋らず、出される料理をガツガ…
>>続きを読む1969~1979年。ドイツでヴィム・ヴェンダースやライナー・ヴェルナー・ファスビンダーらニュー・ジャーマン・シネマの監督たちが傑作を次々に発表。イタリアのピエル・パオロ・パゾリーニやベル…
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