今年は中国大陸の映画も、となり、既に『西遊記』由来の映画を何本か観たが、中国と言えばここも避けて通れぬ道に違いない、『…
>>続きを読む劇場公開当時、新宿のコマ劇場近くの映画館(新宿オデヲン座?)にて鑑賞。 黄巾の乱から赤壁の戦いまでを描いているのだが…
>>続きを読む後漢末期―青州。袁紹軍に対峙する劉備軍に槍の名手・趙雲が合流。戦いには、辛勝するも、その痛手は大きく、趙雲は一度郷里に戻る。しかし、曹操軍の猛攻により、村は焼かれ、仲間たちが殺されてしまっ…
>>続きを読む董卓の毒の実験から逃れ、行き倒れたところを蝉衣に救われた少年。だが、蝉衣は董卓の追っ手に谷底へ落とされてしまう。3年後、記憶を失った少年は「呂布」と名づけられ、董卓の息子となっていた。そん…
>>続きを読む西暦2148年の地球。中国大陸は狼族に占領され、無秩序な状態に陥っている。人狼解放戦線がその発端について調べると、遥か昔の西暦192年頃「三国志」の時代に狼族が暗躍していたことが判明。その…
>>続きを読む荊州を守っていた蜀の将軍・関羽は息子の関平、関興らと魏の拠点である樊城を攻めるが、魏の曹操と呉の孫権が密約を結び、背後から関羽を攻撃してきた。魏・呉に挟撃された関羽は敗れ、呉の潘璋に捕らえ…
>>続きを読むビビるくらい面白かった! 日本版ゴッドファーザー+ワンスアポンアタイムインアメリカ。いやフォレストガンプかな? スーパ…
>>続きを読む江戸川乱歩「青銅の魔人」(1949)の松竹による映画化。前シリーズの「怪人二十面相」(1954)に引き続き30分弱×4…
>>続きを読む昭和20年5月24日、東京大空襲の夜に数寄屋橋の上で互いの命を助け合った若い男と女。ふたりは名も明かさず、「もしも生き延びていたのなら、半年後の11月24日の夜、この橋の上で再会を・・・」…
>>続きを読む佐分利信の監督作品は、骨太な社会派の印象がある。だが、本作は脚本がマキノ雅弘作品でおなじみの棚田吾郎と八木保太郎だから…
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