フランスのおすすめ映画。フランス映画には、ソルヴェイグ・アンスパック監督の素顔のルルや、ジャン・ギャバンが出演するわれら巴里ッ子、上級生などの作品があります。
全体的に中年女性の悲哀が感じられる内容は嫌いじゃなかったし映像の情感も良かったのだけれど、一番面白かったのが最初の男性…
>>続きを読む[イタリアの劣化版『トロピカル・マラディ』] 40点 アレッサンドロ・コモディン長編二作目。二人の少年が森の中を走っ…
>>続きを読むGerman Currents Film Festival にて。 兵役を終えたばかりの青年(クルド人?)と🇩🇪の女…
>>続きを読む1985年のクロード・シャブロル監督作品。彼は映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」で批評家としてジャン=リュック・ゴダール…
>>続きを読む続編はカラーになってる!冒頭の遊園地でタイガーを狙う狙撃目線から楽しい。天井から座った用心棒たちが登場、ベッドが奥に引…
>>続きを読む鶏 パリ空撮。ただの空撮映像であれば、カメラは機械的な直線運動のみで充分だが、本作のカメラは曲線的で有機的な旋回運動…
>>続きを読む'1931、ジャン・エプシュタイン。 トーキー最初期に撮影された、『ブルターニュの詩』に連なる作品である。 エプシュタ…
>>続きを読む此方もジャン・エプシュタイン監督作品。 『Le Tempestaire』と同じく、La Cinémathèque fr…
>>続きを読む伝説的なオペラ歌手マリア・カラスの晩年を事実とフィクションを交えて描く。1977年、声が思うように出なくなり引退生活を送っていたカラスは、かつての仕事仲間から全盛期の彼女の声を使って映画『…
>>続きを読むシュルレアリスム100年映画祭にて。 ベルギーのシュルレアリスムの画家ルネ・マグリット(1898-1967)の生涯に…
>>続きを読む[イタリア、"彼女たちは塀の内側で自由だった…"] 0点 2025年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。マリオ・マルトー…
>>続きを読む10分の短編映画です。 体を張って芸をしたのにおっぱいのおねーちゃんに全部持っていかれた女性の話です。「あそこまでや…
>>続きを読む1998年 ポルトガル/フランス 監督ルイス・カルヴァン・テレシュ 主演カルメン・マウラ 久しぶりに、ハズレの映画を…
>>続きを読むこの映画の緊張感は半端ではない。1982年、イスラエルのレバノンへの侵入だ。しかし、このストーリーはそれだけでなく、徐…
>>続きを読むさまざまなトリック撮影の技法が贅沢に駆使されている。メリエスの亜流では片づけられない。 食べ物がミミズやらネズミやらに…
>>続きを読む私はこのことをしばしば言ってきたんだが、およそ人間の不幸というものは、ひとつのことに由来している。それはなにかというと…
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