#音楽GrégoireHetzelに関連する映画 24作品

主人公の女性（母）が、プールで見た偶然の再会によって、彼女の双子の姉弟が冒険することになる。 主人公はかつて自分自身に…

遠く離れた国で起きている民族抗争や宗教対立をグッと身近に引き寄せさせる…。そんな感じがしました。 カナダに住む双子の…

チラシには51本の映画タイトルが並んでいる。半分ぐらい見てるかな。 『侠女』 『エイリアン2』 『ベイジング・イン・ア…

映画監督アルノー・デプレシャンの映画人生の半自伝であり、デプレシャン的切り口による駆け足映画史であり、映画とは何かを問…

記録用 黒澤清監督作品。 ダゲレオタイプという19世紀の写真の撮影方法を娘に長時間繰り返す変人のアシスタントとして雇…

黒沢清監督は『クリーピー』を観たっきり。そしてハマらず。(今観たら楽しめるかなぁ) タハール・ラヒム、オリヴィエ・グ…

先日、劇場で観た『映画を愛する君へ』のアルノー・デプレシャン監督のことを全く知らなかったので、U-NEXTで配信されて…

【第68回カンヌ映画祭　監督週間SACD賞】 『キングス＆クイーン』アルノー・デプレシャン監督作品。カンヌ映画祭監督週…

どうしようもなく人生の映画だった。人生は時に喜劇であり、時に悲劇でもある、そんな事実を巧みに小賢しくそれでも暖かみを忘…

ごちゃっと細かなエピソードを盛り込み、シーンがどんどん切り替わり、長尺で、セリフ量も多い。だけど最後まで観たくなったの…

ホテル尾花月1映画祭にて。 アルノー・デプレシャン監督作品の鑑賞は初🎬 女優のマリオン・コティヤールは他作品で何回かお…

愛と憎しみは表裏一体。 でもこれは恋愛の話じゃない、姉と弟、家族の話。 愛があるからこそ、憎しみ合うものなんだろうか…

清く正しくデプレシャン全部乗せの『8 1/2』で普通に面白かったけどまぁ忙しない映画。ただこの乱雑な語り口がらしさを感…

ぴあフィルムフェスティバル、アルノー・デプレシャン監督特集で鑑賞。 映画監督のイスマエルは外交官の弟イヴァンを題材にス…

アルノー・デプレシャン監督の『あの頃エッフェル塔の下で』の序盤でヒッチコック風サウペンスを期待したら騙されたので、この…

淡々と進んで行き、思った通りの結果で、スリラーと思って観るとつまらない。ドラマとして観ればそこそこ面白い。主役はダウー…

助産師のクレールに30年前に失踪した継母から連絡が来る。脳腫瘍で死期が近い彼女との日々を描く。 印象的なシーン ・｢…

ん〜これは正にフランス🇫🇷映画。 フランス以外の国では絶対無理だろうの雰囲気満載。 セーヌ川、ワイン🍷、タバコ🚬、ケリ…

お気に入りのルー・ドゥ・ラージュが主演。白雪姫でも監督だったアンヌ・フォンティーヌなのでかなり不安を感じていたが、全く…

1945年12月 ポーランド。赤十字で医療活動をしている女医 マチルドの元にシスターが助けを求めてやってくる。修道院へ…

自由意志を尊重する哲学者のカップルが、「結婚しない結婚生活」の実践を目指そうとする。実在の哲学者を題材に扱っている、ヒ…

『サルトルとボーヴォワール 哲学と愛』 原題 Les amants du Flore. 製作年 2006年。上映時間 …

良妻賢母になるための花嫁修業学校がフランスでもたくさんあった時代。 先生や生徒たちが自由ではつらつとした女性へと生まれ…

ジュリエット・ビノシュ♡本当にお美しい♡♡ 舞台は1967年、ヴァン・デル・ベック家政学校。 夫を支える完璧な主婦に…

何度夏を繰り返してひとは大人になって、そしてまた子供に戻るのだろう。生まれる事のなかった命と、今生きている命と、死んで…

海で出会った迷子の少女が、迷える女性たちに行き先を気づかせてくれるファンタジー。人生を漂うジェリーフィッシュ(くらげ/…

やはりデプレシャンにとっての家族は必ずしもポジティブなものを意味しない。とは言えネガティヴ一辺倒に描かれる訳でもなく、…

母親の病気をきっかけに、ばらばらだった家族がクリスマスを迎えるために集まった数日間のお話。群像劇。 家族間の複雑な感…

村上春樹みたいだとのレビューがけっこうあったが、そうだとしたら春樹読みたくねーって思った。読まずに済んだ事を、この映画…

「レア・セドゥのいつわり」Amazonプライムで視聴。 原題”Tromperie”は「欺く」という意味。原作者はユダヤ…

老齢の師匠アルベールの弟子の仕立て屋アルチュール。 彼は友人のシルヴァンと劇場で観た女優マリー・ジュリー（レア・セドゥ…

この省略の妙こそガレル家正統後継者の証。普通の監督であれば中編と言えども後20分はあーでもないこーでもないと惚れた腫れ…

【第65回カンヌ映画祭　ある視点部門出品】 『彼女たちの時間』カトリーヌ・コルシニ監督作品。カンヌ映画祭ある視点部門に…

苦労して出世し、社長令嬢との結婚を10日後に控えた自動車ディーラーのアルは、仲間たちとのパーティで羽目を外してしまい、…

【愛】 レズビアン映画。モザイク無し。ゲイを描いた「ゴッズ・オウン・カントリー」（2017）を彷彿とさせる野外での…

苦しい…切ない…死にたい…笑 てかちょっと泣いたよね…笑 レズビアンというカテゴリーだけに収まらぬゴリゴリの恋愛映画……

目が物語る👀で3本いきます。 今回は誰も予測できないはずw 🎄なのに海…？！と思ってたらそっか、シドニーとか言っ…

ドーンはオットと4人の子供たちに囲まれ幸せだった。 しかし夫ピーターの突然の死。 悲しみに暮れる日々。 家の側に大きな…

感想川柳「端々に 異常性は 見えるもの」 レンタル店でパッケージ借りでした。φ(．．) 若い女性が次々と殺傷される…

フランスで1978年に実際に起きた連続殺人事件を基にした映画 人物名などは変えており、映画はあくまでフィクションではあ…

【第77回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 女優としても、『愛を綴る女』などの監督としても知られるニコー…

このタイトルがホント、いただけない。 官能作品かと思って、あまり観る気がしなかったけど、ブノワと今活躍中のピエール・ニ…

息子を事故に合わせた犯人を探しスイスの国境近くの小さな街へ行く。モカ色のクルマと金髪のオンナを手掛かりに探し当てて、…

息子をひき逃げしたとされる、モカ色のベンツを探すためだけに執念を燃やすディアンヌ。 印象的なのは、虎視眈々と獲物を待…