水戸光子が出演・監督する映画 121作品 - 2ページ目

水戸光子が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。源氏物語や、怪談深川情話、雨月物語などに出演。
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【女優たちの競演】 神保町シアターの田中絹代特集で見た一本。久松静児監督作品、1955年。 ここでの田中絹代は娼館…

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過去にとらわれる生き方、前を向く生き方の交差するさま ストーリーは 赤線地帯・鳩の街にある「藤村」にて生活する女性た…

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 状況や事件示す真俯瞰Lショットや、鋭い移動やカッティング、また枠付けやO·Lの胸中シーン、更に激しい諍いやその前後·…

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映画史上でも指折りの無自覚男・冨田浩太郎があまりにも強烈で笑いっぱなしだったが、大木実にしても下元勉にしても同じことな…

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市川雷蔵が松平長七郎を演じるモノクロ時代劇 松平長七郎といえば里見浩太郎、ってのは知っていても馴染みがないので比較は…

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‪「鬼斬り若様」‬ ‪本作は眠狂四郎勝負のディスクに特典として収録されていた 安田公義監督による姫君を救う一人の美…

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コロナ禍で暗い出来事ばかりだった昨年ですが、その中で殆どの人が明るいニュースの一番に挙げたメジャーリーガー大谷翔平の…

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恋の道より剣の道。 稲垣浩+三船敏郎版の宮本武蔵三部作、二作目。 タケゾウからムサシとなって、悪ガキから分別のある…

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本作で大阪に左遷された佐野周二演じる「正義漢」エリート商社マンに対して何やら反発心を抱いてるレビュアーが多いようだが、…

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これもamazonプライムで見付けた作品。1954年という事は終戦からもうすぐ10年というタイミング。小津映画「東京物…

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宿と飯の恩義で見ず知らずの人間を斬りにいくヤクザ者、自分を斬った男に妻と子を任せる旦那、旦那を殺した男と旅をしているう…

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〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:日活〗 1954年製作で、長谷川伸の小説を実写映画化の股旅時代劇らしい⁉️…

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内田吐夢監督の「宮本武蔵」シリーズは和製「ランボー」といった具合だが、本作は「マイティ・ソー」と言ったところ。 木の上…

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酒もやらず遊びもせず、侍になりたいと願い関ヶ原の戦いに向かった宮本村の若者新免武蔵(三船敏郎)。 一途で純粋な心持ちの…

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「貴方さえいれば他には何も…」 グッ、切ない! バッキバキに決まってる絵。 どれだけ構図に時間をかけてるんだろと想像…

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巨匠溝口健二監督作品の数ある名作の中でも、 とりわけ世界的評価の高い傑作。 黒澤明の「羅生門」のコントラストの強い映…

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1作目をスカパーで放送。続編の今作が放映されず困っていたらアマプラに有るではないか! 前作で2本の妖刀を巡り、丹下左…

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片目片腕の凄腕剣士・丹下左膳。 そんな彼とお藤のツンデレぶりが最高に可愛かった山中貞雄監督の傑作『百万両の壺』とは正反…

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スカパーにて。戦前から何作も作られた丹下左膳。今作は戦前から人気のあった大河内傳次郎を起用した53年版。戦前の1920…

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道場破りと称して惨殺しそこで奪った刀に魅せられ辻斬りを繰り返す丹下左膳は大河内傳次郎の役作りと相まってまるで気違いだ…

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乙羽さんのぴょんぴょんは最高。水戸さん乙羽さんが電車の中でアイスクリームを食べながら、戦争未亡人であることをあっけらか…

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関東軍に見捨てられ、大陸に取り残された満蒙開拓団の婦女子一行が、恐怖に怯えながらも艱難辛苦を乗り越えて命からがら新京(…

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「若尾文子の記念すべき映画デビュー作品」と言われている映画だが、本作の前にも何本か脇役では映画出演している。 初見は角…

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ひばり12歳の時の作品だが、児童向けではなく、大人の鑑賞に耐え得る内容。注目すべきは、この時から男女両方の二役を演じて…

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〖1950年代映画:時代劇:松竹〗 1952年製作で、牛若丸が母常盤御前に会い源氏として立ち上がるまでを描いた時代劇の…

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デアゴスティーニで初鑑賞。見ながら何か見覚えあるストーリーだと思ったら累ヶ淵だ。 踊りの師匠が恋仲になった男に入れあげ…

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シニカルでブラックな匂いがプンプンする。それは、一見幽霊に取り憑かれる気の毒な好男子に見えるが、こうした清廉潔白で心正…

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市川崑監督。 大阪が舞台で旦那が大学講師、奥さんが新聞社勤め。旦那は奥さんに頭が上がらない普通の家庭で、伊勢志摩から旦…

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「アコのアの字はどんな字書くんですか?」 「アホのアの字。アハハハッ!」 偶然TSUTAYAで見つけた今作。 「淑女…

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衣笠貞之助監督が初めてカンヌに出品した映画。本作は何も入賞できなかったが、翌年の「地獄門」(1954)でパルムドールに…

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大映で羅生門と地獄門の間に作られた歴史大作、タイトルにあるように奈良の大仏が作られるまでのお話 監督は衣笠貞之助、主演…

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序盤に明らかにこれから波乱起きそうなカップルの惚気を見せられて案の定事件をきっかけに、殺人を犯した巳之吉とお糸が離れば…

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「ふたりのロッテ」の美空ひばり版。大映映画らしい大らかさと昔の濃い脇役陣が印象的。 全体で84分と短めだが、話とし…

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1951年。 原作は「ふたりのロッテ」で、ひばりが得意の二人一役で双子の姉妹を演じている。山中湖での林間学校で両親の離…

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【あらすじ】 前半はとある宿場にある旅籠の各部屋のシーン 様々な事情を抱えたお客たちのエピソードが描かれる(訳あり風や…

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とある宿場の信濃屋という旅籠に集う人々の群像劇。旅籠の朝食を部屋に運ぶ女中たちのキビキビとした動き、旅籠の日常が活き活…

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「銀嶺の果て」「ジャコ萬と鉄」「暁の脱走」に続き、谷口・黒澤コンビによる作品。 いわゆる脱獄ものだが、谷口千吉監督ら…

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あと半年で釈放される予定だった模範囚の三船敏郎が脱獄した理由とは? 志村喬、三船敏郎、池部良とすごく豪華キャストで、…

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光源氏の誕生から藤壺との恋、須磨への隠匿、そして京に戻るまでを描く 先日見た「新源氏物語」とかなり似てる、前半はほと…

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『暖流』もそうだが、なんでこれをレンタルDVDに並べないの? まず、監修が映画好きで原作の翻訳もしている潤一郎、校閲…

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“インド映画祭で「羅生門」とともに、日本映画の傑作として賞賛され、多くの模倣作を生むなど東南アジア映画に大きな影響を与…

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#160 田坂具隆大会 見事な映画だった。 のちの『乳母車』『陽のあたる坂道』で描かれる“血のつながらない家族”への温…

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ある婦人科医の告白

上映日:

1950年05月27日

製作国:

上映時間:

72分
3.4

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No.4362 衛星劇場にて録画視聴。 医師の持つ倫理観。 宿した生命は、母体の命にかかわらない限り、いかなる場…

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世間知らずで家柄のプライドと道徳心の高い婦人科医の水戸光子と、医師会でははみ出し者だが、中絶に真摯に取り組む二本柳寛。…

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懐しの歌合戦というから、後年にまとめられた映画かと思っていたら1950年の映画だった。戦後すぐから1940年代後半とか…

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歌合戦の方が映画歌謡より長かったが。とても良かった✨何と、歌合戦で、歌ってはいないが惜しめん様が出ていまして、まさか前…

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悪い意味で驚きの展開が続き、宇野重が突然ログアウトするくだりは思わず笑ってしまった。全然笑うところじゃないんだけど。 …

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☆☆☆★★ ※ このページの作品情報から、菅井一郎の部分を読んで貰うとお口あんぐり(´⊙ω⊙`)のエピソード有り…

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田中絹代が素晴らしかった。 こんな事実は見たくないと何度も止めたくなったけど、そらしちゃだめだとおもって最後までみ…

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川村花菱の原作を、館岡謙之助が脚色、小石栄一が監督した「母」もの。 コーラスガールは、恋人が令嬢と結婚するのを知る。そ…

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