清川玉枝が出演・監督する映画 113作品 - 3ページ目

清川玉枝が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。怪談蛇女や、歌麿をめぐる五人の女、お傳地獄などに出演。
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おすすめの感想・評価

ちょっと音声聴き取りにくかったけど、オープニングの「のどか」なイラストから心掴まれて、そこからそのイラストどおりのショ…

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高峰三枝子からもらった時計を彼女自身と思っているがゆえに、映画冒頭シーンで時計の針を確かめた後、耳に時計をあてていたの…

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☑️『今ひとたびの』(3.5)及び『面影』(3.5)▶️▶️ 40数年前十代で初めて観た時、何という…

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東宝、モノクロ、オールスター映画、コメディ、群像劇 出演者(クレジット順) 長谷川一夫、藤田進、大河内傳次郎 山田五十…

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ひとつの国家とは斯くなるものであるのか。国民的熱狂により先祖伝来の財産を蕩尽した1945年。実に不思議な光景であったこ…

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空襲を避けて終戦間近に撮られた、なんてことは全く感じさせなかったが、とはいえ、この決まり切った話の運びは戦中ならではの…

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三十三間堂の端に置いた的までの距離を三カットで表す。人物までの距離が少し遠い。

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もし時空を越え現代に紫式部がいて浮遊するドローンを見たならば『源氏物語』の一節に、きっとアレは天狗が舞っていると書き綴…

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成瀬巳喜男監督の出世作「腰辯頑張れ」のゴム動力飛行機のフラッシュバックで親子対話する幻想的映像が思い出され、この作品の…

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昭和19年(敗戦1年前)の映画なので、まだ頻繁な空襲が無く、敗戦への「本当の」切迫感が乏しい日本の日常がよく判る。 ま…

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泉鏡花の原作を成瀬巳喜男監督が映画化。戦時中、当局の統制により芸道ものが隆盛した中の作品のひとつ。1943年の作品。 …

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弥次喜多おたくの鏡花の道中ばなしおもしろさで、あれなんだかきいてた幽玄とギャップが?…大丈夫です! 荒磯にて恋し恋しや…

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真珠湾攻撃(1941年)の少し後ぐらいの、日本のいわゆる“国策映画”。怖いもの見たさ・学びたさ・嗤(わら)い飛ばしたさ…

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国策映画と見下す傾向がある様だが、ハリウッドの「海外特派員」「カサブランカ」だって国策映画じゃないか。巨匠島津保次郎監…

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雪子(入江たか子)と夏代(山田五十鈴)は女学校の頃からの親友で現在は共に未亡人 夏代は亡夫との間に男の子がいるんだけ…

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入江たか子×山田五十鈴の黄金実力派コンビ。 安定感と上品で艶めきに溢れた親友同士が助け合い寄り添いながら、共同生活を送…

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 先に松竹大船の二大エースについて書いたが、蒲田後期となるとこれも前にも書いたが二大ヤスジローの存在が圧倒的か(ま、五…

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憧れの仕事バスガール。高峰秀子かわいい。素でかわいいアイドル映画。藤原釜足とのノンビリした掛け合いがいい。山梨県民必見…

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とても好い!癖のある人たちを拾っていくバス映画に間違いはない。ユーゴスラビア映画で『歌っているのはだれ?』という作品が…

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温もり籠る時代劇。目医者と花形役者の、そして江戸の人々の義理と人情。築き上げたお金ではなく、磨き上げた医術と技芸の物々…

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盲目になってしまい、それを必死で隠している歌舞伎役者(長谷川一夫)を通りすがりの医者(古川緑波)が助ける話。 時代劇…

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実は名作も名作だ!観終わった夜、夢でうなされた。ラストの幽霊が出て来る意外性は、シックスセンス、アザースいやいや猿の惑…

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泉鏡花原作の映画化、主演は入江たか子 助演は黒川弥太郎、清川玉枝、沢村貞子ら 監督は島津保次郎なんだけど、今回見たのは…

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兎角、評論家連中の島津保次郎監督の東宝作品の評価は低いが私はそうは見ない。入江たか子、山田五十鈴、原節子、高峰秀子と錚…

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支那の夜 蘇州夜曲 後篇

上映日:

1940年06月15日

製作国:

上映時間:

53分

ジャンル:

3.3

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☑️『支那の夜』及び『野戦軍楽隊』▶️▶️ 本当に昔観たきりで真価を見誤ったろう作品と、16ミリまんまの良くな…

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元より馴染みの深い『蘇州夜曲』が今作の劇中曲として作られたとのことで、フルでようつべにあったので ただしようつべにある…

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前年「まごころ」で少女思春期映画の良作を撮った成瀬巳喜男が脚本、譲った形の弟子山本薩夫監督作品初期の秀作。学も無く浪花…

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〖1940年代映画:人間ドラマ:東宝〗 1940年製作で、父と娘の二人暮らしの家庭を描いた人間ドラマ⁉️ 2023年…

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なんとなんと! 成瀬に珍しくふざけ倒したお話なんだが、人生で初めて見たジャンルのような気持ち。 成瀬は劇的に描いたりし…

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大傑作。正直なんて書いたらいいか、こんなにレビューが難産だった映画も珍しい。とにかく見て欲しい。演じること、芸事を問う…

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元より馴染みの深い『蘇州夜曲』が今作の劇中曲として作られたとのことで、フルでようつべにあったので ただしようつべにある…

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これは国策映画とも、そうでないとも言われる不思議な映画だ(現代では国策映画ではないと言われている)。ただどちらにしろ、…

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東宝、モノクロ、コメディ 出演者 高峰秀子、音羽久米子、小杉義男、沢村貞子、清川玉枝 千田是也、伊達里子、若原春江、灰…

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冒頭の球場シーン 観客の服装 場面変わって、玄関外観からガーッと庭を回って、居間に到達するセットを活用した ダイナミ…

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母を亡くして父と妹の世話をする主人公を原節子が演じている。 父の再婚を心配し、亡くなった母を忘れられない妹を励ます…。…

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監督は国策映画に抗っていた島津保次郎、原節子は亡き母にかわり家事を引き受けている長女で、後妻として沢村貞子がくるが、思…

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◎全てが本寸法 役者自身が本気で芸を魅せる名作 1938年 東宝 モノクロ 88分 スタンダード *一部に音声欠落、…

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新内語りの鶴次郎(演:長谷川一夫)と相方で三味線弾きの鶴八(演:山田五十鈴)による藝道ムービーである。 成瀬巳喜男の…

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◎元禄上方歌舞伎の再現が見どころ 作劇には疑問 1938年 東宝 モノクロ 96分 スタンダード *一部の画像に傷あ…

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黒澤明の師と言われる山本嘉次郎監督、そして黒澤明が脚本を担当した作品。 有名な戯曲が原作となっている事もあり、内容が…

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<原節子 生誕100年>特集より。 原作はアンドレ・ジッドでキリスト者の苦悩に関する告白小説らしい。本作でも、原作同…

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原節子は盲目の役なのでほぼ全編目を閉じたまま。しかし座頭市と同じで他の感覚が鋭くなっているので、見えなくても人の気配を…

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フランス人の父を失った息子と暮らす母の入江たか子というキャスティングのセンスに唸る!無言のフランス人息子の代わりに集団…

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日芸映画祭「移民とわたしたち」@ユーロスペース ※この企画は既に終了 日芸映画祭のパンフやユーロスペースのHPには記…

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 開始早々からカッティングインアクション(新たな身振りのためのカメ位置、サイズ、構図変えも含めて)、完璧なデクパージ…

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1937年製作公開。脚本成瀬巳喜男、田中千禾夫。監督成瀬巳喜男。銀座の洋書店に勤める入江たか子。服部時計店の時計塔がチ…

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1937年製作公開。原作菊池寛。脚色岩崎文隆。監督成瀬巳喜男。撮影三浦光男。上映館/国立映画アーカイブの解説は、/菊池…

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原作 菊池寛 監督 脚本 成瀬巳喜男 成瀬巳喜男、私は好きな監督なのかもしれません。 豊美(入江たか子)は外交…

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1937年製作公開。原作菊池寛。脚色岩崎文隆。監督成瀬巳喜男。撮影鈴木博。撮影者が交代している。 ♬哀しいうわさも微…

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前回の続きが気になって。 YouTubeありがとう。 絶望的な気持ちで家に帰る豊美です。 豊美のお腹には、皆川の子を…

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