ちょっと音声聴き取りにくかったけど、オープニングの「のどか」なイラストから心掴まれて、そこからそのイラストどおりのショ…
>>続きを読む☑️『今ひとたびの』(3.5)及び『面影』(3.5)▶️▶️ 40数年前十代で初めて観た時、何という…
>>続きを読む東宝、モノクロ、オールスター映画、コメディ、群像劇 出演者(クレジット順) 長谷川一夫、藤田進、大河内傳次郎 山田五十…
>>続きを読む空襲を避けて終戦間近に撮られた、なんてことは全く感じさせなかったが、とはいえ、この決まり切った話の運びは戦中ならではの…
>>続きを読む三十三間堂の端に置いた的までの距離を三カットで表す。人物までの距離が少し遠い。
昭和19年(敗戦1年前)の映画なので、まだ頻繁な空襲が無く、敗戦への「本当の」切迫感が乏しい日本の日常がよく判る。 ま…
>>続きを読む先に松竹大船の二大エースについて書いたが、蒲田後期となるとこれも前にも書いたが二大ヤスジローの存在が圧倒的か(ま、五…
>>続きを読むとても好い!癖のある人たちを拾っていくバス映画に間違いはない。ユーゴスラビア映画で『歌っているのはだれ?』という作品が…
>>続きを読む兎角、評論家連中の島津保次郎監督の東宝作品の評価は低いが私はそうは見ない。入江たか子、山田五十鈴、原節子、高峰秀子と錚…
>>続きを読む元より馴染みの深い『蘇州夜曲』が今作の劇中曲として作られたとのことで、フルでようつべにあったので ただしようつべにある…
>>続きを読む母を亡くして父と妹の世話をする主人公を原節子が演じている。 父の再婚を心配し、亡くなった母を忘れられない妹を励ます…。…
>>続きを読むフランス人の父を失った息子と暮らす母の入江たか子というキャスティングのセンスに唸る!無言のフランス人息子の代わりに集団…
>>続きを読む開始早々からカッティングインアクション(新たな身振りのためのカメ位置、サイズ、構図変えも含めて)、完璧なデクパージ…
>>続きを読む原作 菊池寛 監督 脚本 成瀬巳喜男 成瀬巳喜男、私は好きな監督なのかもしれません。 豊美(入江たか子)は外交…
>>続きを読む前回の続きが気になって。 YouTubeありがとう。 絶望的な気持ちで家に帰る豊美です。 豊美のお腹には、皆川の子を…
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