海の下には別の世界が広がっている───。 記憶を失った青年は浜辺でエリカと名乗る少女と出会う。彼女と過ごす日々の中で次第に心惹かれていく。そして、脳裏に浮かぶもう1人のエリカ。夢か現実か。…
>>続きを読む山登りをするカップルが、いつまで経っても目的地である小屋が見えてこないことに気づく。そして彼らは山に眠る恐怖に苛まれる。
ハリウッドからの高額なオファーを断り、お金に困っていた旧友の演劇に出演していたこと。1944年8月のパリ解放の時にはパリ市庁舎の奪回にも協力するなど、身を投じた対ナチ・レジスタンス運動へ参…
>>続きを読むムショ帰りの青年が堅気になろうとするが、悪友や元ボスにちょっかいをかけられ悩まされるオーストラリアの犯罪映画。明らかに…
>>続きを読む映画史に造詣が深いことでも知られる映画監督ベルトラン・タヴェルニエが、彼の人生のなかで記憶に残るフランス映画や監督について語りながらフランス映画史を旅する。90余りにも及ぶ映画作品の映像を…
>>続きを読むカンヌ国際映画祭のドキュメンタリー。かなり楽しみにしていたんですが、ほとんど秘蔵映像が登場せず、パルムドールを獲得した…
>>続きを読む〈/ある終着点(?)/〉 【Review】 完璧すぎる書体、Helveticaを多方向から語っていくドキュメンタリー…
>>続きを読む2014年カイエ・デュ・シネマのベストテン第1位。フランスの「ツイン・ピークス」とも呼ばれる、ブラックな笑いが満載のダーク・ミステリー。
6月に観た「ストーリー・オブ・フィルム」にて紹介されている映画を観ていく流れ。 JAIHOにて、7月5日に配信終了して…
>>続きを読むその真相を追ってはいけない――飛行機事故は劇的な物語の序章に過ぎなかった。
ラスト10分。予想できなかった展開に驚きながらも、やさしい気持ちに包まれて観終わることができました。 切ない… 全…
>>続きを読む娘を殺された母の戦いを追うドキュメンタリーかと思いきや、事態はもっと深刻な方にばかり転がり、まさに3度人生を奪われる。…
>>続きを読むレジェンドはこうして語られるよね。 ひっつき虫かのよう期待通りにその場にいる。 前作の続きもあってか最初からトップ…
>>続きを読む1961年10月17日、アルジェリア人の労働者たちが、彼らに出された警察による強制的な夜間外出禁止令に反対するため、街頭でデモを起こす。
2022.10.10 札幌国際短編映画祭オンライン 悲しい歴史をお人形で。 町並みや人々の作りが細かい。唇がリアル。…
>>続きを読むメキシコ版『血ぬられた墓標』! 超好き!久々に叔母さん家に遊びに来たら村中から「呪われた家」呼ばわりされてる…何があ…
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