シュトロハイム監督の未完の映画『クイーン・ケリー』。共同製作者で主演のスワンソンが結末を足したフィルムからの復元版。
「サンセット大通り」(1950)で挿入されたグロリア・スワンソン主演のサイレント映画(1931)で、虚実含めた前日譚に…
>>続きを読む去年の新作はどうにも外れ多く寝てばっかだったが、今年は当たりが多くスクリーンモチベがスパーク中。 増村作品で未見の作…
>>続きを読む伝説的なオペラ歌手マリア・カラスの晩年を事実とフィクションを交えて描く。1977年、声が思うように出なくなり引退生活を送っていたカラスは、かつての仕事仲間から全盛期の彼女の声を使って映画『…
>>続きを読むNo.4616 雷蔵、勝新。大映2枚看板。 映画でしか出せない雰囲気。 フイルムでしか味わえない世界。
劇場版 闘え!ドラゴン 4/4 シリーズ1ダサい衣装が登場するラスト(笑) 毎度毎度、味方かと思いきや敵でした~パ…
>>続きを読む超個人的な話をAVに持ち込んでるのにあり得ないほどのフィット感。父親との死別とかそういうの自体は割とありふれた話であっ…
>>続きを読む19世紀半ばのシチリアの修道院。コレラの流行のため。19歳の尼僧マリアはエトナ山麓の実家に帰される。12年ぶりの自由な生活のなか、マリアはニーノという若者と恋に落ちるが、その求愛を受け入れ…
>>続きを読む「パパに会いたい?」 「そりゃあね。でも今度はいつ帰ってくるのやら」 「ひろみが望めば会えるよ。僕は奇跡を起こすことが…
>>続きを読むリリー・マルレーンの歌はもう耳にこびりついた〰️‼︎‼︎ んん〰️そこが見せ場なのという長い場面があった。戦場との対比…
>>続きを読む一週間限定の冒険譚。 例えば、オズの魔法使いみたいに「あ、いま空想の世界が始まった。」と、一目瞭然で分かるなら話しに…
>>続きを読む地球ではないどこかの惑星で、真っ青な肌に赤い目をした巨人ドラーグ族と、彼らに虫けらのように虐げられる人類オム族の、種の存続をかけた決死の闘いを描く―。
ルネラルー監督の三作品の内、やっぱりこれが一番面白かった。 ガンダーラ、時の支配者、ファンタスティックプラネット、全部…
>>続きを読む文革にまつわる映画は数多あるが、これほど真正面から批判的に描いた作品はそう多くは無いと思われる。1971年のアルバニア…
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