女の戦争～バチェラー殺人事件～に関する映画 2219作品

たった20日間の休暇でいったい何ができるのだろう。 アレクセイ・ゲルマンの長編監督作としては二作目。 処女作が上映…

前線と銃後との意識の乖離。 アレクセイ・ゲルマン。 フィルモグラフィではゲルマン三作目の作品となるが、前二作が共同監督…

１９１４年。 セルビアを訪れたオーストリアの大公夫妻の暗殺事件をきっかけに、ドイツ・オーストリア・イギリス・フランスを…

“OH！ WHAT A LOVELY WAR” 第一次世界大戦を描いているのにミュージカル！ リチャード・アッテンボ…

戦中の戦意高揚映画ですが、しっかり活劇スペクタクル&ミュージカルしてました。広大なセット、たくさんのエキストラ。 踊り…

マキノ正博のフィルモグラフィの中で最も特異な作品。国策映画だからではない。国策映画なら他に2本ある。日本語で英国と中国…

2004年に、この国が戦争へと近づいていくのではないかと危惧した人たちによって制作された「絵本」があります。わたしは知…

全くその通りだと思います　 しかし戦争をしない国と決めたのも敵基地攻撃できる国と決めたのも日本政府ではなくアメリカ？　…

近代日本の戦争の歩みを実際のフィルムで描くドキュメンタリー作品。 太平洋戦争あたりが当然圧倒的に映像量は多いですが日…

毎日新聞社制作で配給が日活。 日本の近代の戦争の記録映像をダイジェストで辿るドキュメンタリー。ドキュメンタリーというか…

フィルマークスの登録が間違っててただしくは「戦時下のキャメラマン」あちこちのサブスクに登録されてて視聴難易度は高くない…

ビデオマーケット、戦時中に撮影された記録映像がめっちゃあるのよね…(全然見れてません) 現代を生きる私達は戦争映画とし…

人は老いると、生きざまみたいなものが多かれ少なかれ顔に出るなぁと感じた。いつか読んだ岡潔か誰かの教育を論じたエッセイに…

大人になりきれない、結婚することによって背負わなければならない人生の重みから逃げ出した平凡な社会人が、その日暮らしのク…

カンヌ国際映画祭に「ある視点賞」というのがあって、変な賞だなぁと思っていた。本作はその受賞作品。これで分かった。珍しい…

この映画のこと知るよりも前に、「戦争は女の顔をしていない」という言葉をコブラさんから教えていただき、その言葉は本のタイ…

TIFFコンペ作品 シネスイッチ銀座 台湾映画です。トロントにてプレミア。 英語と中国語ちゃんぽんで会話してるのって…

＃182　TIFF2024/11本目 おそらく世代や性別、年齢によって、かなり受け止め方が変わる映画だと思う。 劇中…

【今は流れる涙がそこへ帰っていく】 『血観音』のヤン・ヤーチェ監督作。 主演は『藍色夏恋』や『薄氷の殺人』のグイ・ル…

最近の台湾映画は、本当にレベルが高いなあ。 1985年～2012年までの時代の流れと共に高校時代の親友であった3人の…

『The Offering』監督によるチャイナな御盆で死霊が暴れるシンガポール産ホラー "あの"ツイストには早々に気…

DVDにて字幕鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。 あらすじは18歳でフィリピンの家を離れたローサは中国人夫婦の所でメ…

隣村の少年たちとの戦争ごっこの話で、前半は無邪気なケンカが可愛くって可笑しくて、もう堪らなかったのですが、双方本気にな…

南フランスの田舎を舞台に隣接する2つの村の子供たちが繰り広げる抗争(戦争ごっこ)を軽快なタッチで描き、当時のフランス社…

明日から上映の『フェラーリ』を観る前に、アダム・ドライバー演じる創始者エンツォ・フェラーリの動く姿を確認しておきたかっ…

【『フォードvsフェラーリ』の予習に...】 11/2(土)に東京国際映画祭で上映、そのあと2020/1/10に日本公…

　こんな酷い事件があり、それがまだ現在も続いていることを目の当たりにした。 ベトナム戦争中に起こった韓国軍によるベト…

ベトナム人から見たベトナム戦争の映画は初めて。韓国軍の派兵や虐殺、知らなかった。 韓国軍に家族を殺されて、孤児となっ…

「戦争は終った」 本作は1965年にフランスの巨匠アラン・レネが監督した作品で、フランコ政権下で仲間の一斉検挙を優う…

ずいぶん昔にNHK教育テレビ（今のEテレ）で放送したのを録画して見たことがあるが、全く内容が理解できなかった。スペイン…

笑ってはいけない作品だと…思う…(でも…笑った…笑) 男性2人が「ジャンケン」して…勝ったほうが、負けた方に… が……

皇帝と将軍、ジャンケンして殴って、ジャンケンして蹴って、ジャンケンして痛めつけてく作業がエスカレートしていって、先出し…

第一次大戦の前線で戦う兵隊たちに起こる悲劇をコメディ的に描いている。笑わせながらゾッとさせる、モニチェッリの手腕が光る…

基本的には肩なめ切り返し、もしくはどんでんで進むけど、ところどころ緻密に計算された長回しが使われてる。それに何気なく見…

全編を支配する奇っ怪なユーモア、掴み所のない変人だらけの登場人物にも驚嘆するがさり気ない台詞回しに気づきが詰まってる、…

ドイツ十月祭の会場警備をする警察官ヘルベルト。だが、彼は制服を盗んだだけの男であった・・・という話。 ドイツのビール…

基地の町が舞台のコメディードラマ。 軍人たちが迷惑をかけているので、町の人との関係改善をしようとダンスパーティーなどい…

ブライアンキースは、地味だけど すきな役者 ネバダスミスの先生だね。 楽しめる作品と僕は感じた。

インドネシア軍支配下の東ティモールの村が寓話的に描かれる。 産む性である女性が人口を増やすという強さ。そこには私たち…

東ティモール映画祭にて。 面白かった。｢ジャックサマースビー｣｢マルタンゲールの帰還｣でも映画化されたマルタンゲール…

絶対に水を飲みたい男vs絶対に水を飲ませたくない男、史上最高にしょうもない小競り合い開幕！ 私生活が忙しくなったため、…

★★it was ok 『ウォーター戦争』　Lisa Sallustio監督 Water Cooler War 12…

野獣戦争（Trouble Man） 2019年4月2日の今日は、ソウルの帝王「マービン・ゲイ」の生誕80周年。5月に…

　山形国際ドキュメンタリー映画祭オンライン。オンライン開催してくれるの本当にありがたいし、今後もあらゆる映画祭がオンラ…

ミゲルと名乗るレバノン出身のゲイの男。幼少期の暗い記憶や内戦で負った心の傷を抱える複雑な心理をコラージュやアニメーショ…

『キブールの記憶』はビデオ鑑賞でしたが、こちらは幸いにして大画面で見ることが出来ました。 合わせてみると、劇映画で出来…