雪村いづみが出演・監督する映画 65作品

若者を描いた作品、気になるのが 数作品公開されているけど 先輩を描く方を選んでみました。 同じ顔ぶれ、同じ時間の流れ…

「俺だよっ、おーれっ」 100歳の大往生を迎えた父を送り出し 介護から解放された鉄男。 嫁も貰わず父の介護をしなが…

キセキは起こる。 そのためには、毎日毎日途方もない地道な努力を行い、積み重ねた結果である。 殆どの人は、毎日の僅かな努…

マドリード国際映画祭で鈴木紗理奈が最優秀主演女優賞を獲った作品。 脳性麻痺の娘を否定した母も認知症を患い、その母に毎日…

No.2625 親族やお知り合いに認知症の方がいらっしゃる方は、なかなかリアルな描写が多いので、見続けるのが辛いかも…

丁度うちも祖母もぼけ始めていて毎日大変なことになっています。 母親が祖母が気にいらないことをする度に怒鳴りつけ、毎日何…

会社の金を横領して逃亡中の主人公は、身を隠そうと妻の実家が所有する別荘に行くが、そこで妻とバッタリ。自首を勧められるが…

【2002年キネマ旬報日本映画ベストテン　第6位】 直木賞作家藤田宣永の『虜』を『愛を乞うひと』平山秀幸が映画化した作…

大学４年の夏。就活が全然うまくいってなかった。オレこだわりすぎちゃったのかなぁ、と周囲が決まっていく中、焦りと不安でい…

原作クレジットは氷室冴子だが、実は内容は全くのオリジナル。 卒業間際に内定を取り消され、その一方で父親は歌手を、母はイ…

「ノストラダムスの大予言」「砂の器」へと続く「丹波哲郎演説三部作」の第一弾にして最高峰です。とにかく主演の丹波哲郎が物…

物凄く真面目な映画なのにおっぱいは出て来ます。 大昔子どもの頃父親に連れて行ってもらった映画の中の1本。 創価学会…

2025年1発目は景気良く！ 新年1発目は和製ミュージカル映画の代表作。出世に目がない高度経済成長期の軽薄でインチキ…

開始1分で目が釘付け。ずんぐりむっくり体型(失礼)のフランキー堺が、謎のキレ味と奇妙な愛嬌で歌い踊りながら出世を目指す…

この三人娘は親世代のスターなので映画でちゃんと見るのは初めて。男性陣も知っている俳優が出演してるので嬉しかった。 ハ…

なんか元気な映画がみたくて ミュージカル調ラブコメでスピディーに物語が進む 三人それぞれのキャラクターが合っていてよか…

アメリカビジネスから離れて、場を長崎に移し接待重視に転換する社長森繁久彌、加東大介、三木のり平だが、一人破談で失墜した…

浜さんの使い方があまりにも雑な事に驚く。 今回はペンキ屋。 珍しく社長がラスト修羅場にあうもマダム達の気前の良さで上手…

生理的に……いやDNAレベルで馬鹿馬鹿しい映画が観たくなったので本作をチョイス(笑) 時々無性に三木のり平の「四郎は…

『社長漫遊記』 1963 東宝 「わたしゃね今回アメリカで痔の手術をしたんだよ。だから私の体にはねアメリカ人の血が流…

『七人の侍』の廉価版といった内容。しかし、メインを若手スター主体にしたことで、若造達の浅はかな夢と挫折を描いた青春時代…

まずタイトルが『群盗荒野を裂く』みたいでかっこいい。オープニングから画面には風格が漂う。話は『七人の侍』っぽいけど、任…

✔『太陽を抱け』(3.4p)及び『群集の中の太陽』(3.3p)▶️▶️　 　永く気にはしててもあまり観てもいないこの…

めちゃくちゃ面白い。初めて観た昭和の和製ミュージカルが『お転婆三人姉妹　踊る太陽』だったので冒頭の舞台シーンでもう大大…

☆☆☆☆ JAZZこそ人生！奇跡は午前０時に起こる！ フィルムセンター恒例の《逝ける映画人を偲んで》 本来は朝丘雪…

　ストーリーには初めから期待せず。 　ただただ、私には豪華すぎる出演者見たさに観た。バンド(コンボ)のオリジナルの6人…

スカパーにて。鶴田浩二主演のハードボイルドギャングもの。 まー、冒頭からハードボイルドだ。船上パーティで一人佇む男（鶴…

これ何作目やっけ？5作目…………まだ結婚せぇへんのんかい！ なんか周りも結婚ラッシュなんやけど、フグ田さんはいつにな…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2023-003 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

日系アメリカ人で農業を営む男(フランキー堺)が嫁探しのため日本を訪れ、ガイド(雪村いづみ)の案内のもと各所を渡り歩きお…

端々でたまに挿入されるドキュメンタリー調の百姓描写なんかは『裸の島』だよな～とか、太平洋戦争期の米国が日系人に対して行…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2023-007 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

江利サザエ6作目。前作で遂に結婚し、新婚生活が始まる。 やはりドラマとしては結婚に至るまでがピークではあるんだよな。ス…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2023-024 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

Netflix配信終了前に鑑賞。 戦場に現れた従軍記者の荒木。荒木には戦場の最前線に向かうが、荒木には別の目的があ…

『こだまは呼んでいる』(3.3p)及び『男ありき』(3.4p)『赤線基地』(3.4p) 　黒澤明と同年輩で、東宝入社…

日本映画専門チャンネルの【蔵出し名画座】で放送されたのですが、本多猪四郎監督、池部良と雪村いづみの共演という以外まった…

サラリーマンの悲哀と笑いと ラピュタ阿佐ヶ谷小林桂樹特集にて。 社長代理の沢村は（森繁久彌）独身で、前社長夫人、宮…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2023-016 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

【子どもを授からなければ罰せられるディストピア】 先日、美容室の兄ちゃんと話をしていたら、自信ありげに「サザエさんって…

胸に一物手に荷物、いちど聞いただけでそこそこ疲れるギャグをエンドレスに引っ張るオープニング。金語楼とチエミのテレビ越し…

とてもベタな話だし、展開的には驚くことは何もないけど、江利チエミ、雪村いづみ、宝田明、フランク永井の歌（と踊り）が盛り…

山口淑子（メリー川口） 宝田明（ジョージ田中／花屋） 小泉博（泉二郎） 小林桂樹（林敬太／アジア毛織宣伝部員） 上原謙…

山口淑子の芸能生活20周年記念映画であり女優引退記念映画だが50年代に制作された邦画で一番と言っても良いくらいのスター…

大きくなったら狸御殿評論家になろうと思うくらい私は狸御殿モノが大好きである。本作は、それまでは大映版が殆どで松竹版が１…

美空ひばりの狸御殿は、新東宝「歌まつり満月歌合戦」、松竹「七変化狸御殿」そして東宝系宝塚の本作とあり、ひばりは、姫様と…

面白かった～！岡本喜八監督作品の中ではそれほど有名ではないようですが、実は本作が監督デビュー作。喜八作品の中でベスト5…

岡本喜八監督デビュー作品 土井康子(雪村いずみ)は姉の啓子(新珠三千代)が見合い結婚をし、うだつの上がらない大学教…

石坂洋次郎原作で1951年に東宝で映画化されたものをリメイクした作品 まず感想から 個人的にはこういうのすっごい好き…

岡本喜八作品にしては珍しく女性陣がメイン、しかもラブコメ。 喜八と言えば『暗黒街』シリーズのギャングもの、『愚連隊』シ…

マダム淡路恵子登場で、加東大介が質実剛健を買われて社長になった事を忘れ色事に入れ上げてしまう。一方小林桂樹も秘書ノイロ…

三代目社長となった加東大介さんが主役。白黒作品。 質実剛健、生真面目な加東さんがくだけてくるのが見どころか。そこに社…

社長シリーズは初めて観ましたが面白かった！サラリーマンの笑いと悲哀のバランスが絶妙な映画でした。社長とはいえ会長役のお…

2019/4/6トークショーメモ 森繁久彌さんの好きな作品。 関西もの18歳まで大阪までいたから普段は大阪弁の雰囲気…

加東大介&小林桂樹の東宝オールスター弥次喜多コメディ。丸顔三枚目2人が並んで可愛い(｡-∀-｡)十返舎一九がネタ仕入れ…

スカパーにて。弥次喜多数多くあれど、今作の加藤大介・小林桂樹の恰幅の良いオッサン二人はなかなか貫祿があって異質だったな…

エンジニア（技師？なんの？）でいま画家でさらに若い頃はカンボジア駐屯の日本軍少尉の良ちゃんが、カンボジア再訪の旅。レイ…

総天然色オールカンボジア・ロケ。日本人役もカンボジア人役もみんな日本語でしゃべる言葉の壁が無い親切設計と思っていたらカ…