団令子が出演・監督する映画 106作品

団令子が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。大冒険や、孫悟空、殺人狂時代などに出演。
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おすすめの感想・評価

「砂の上のロビンソン」 冒頭、狭く汚らしい団地のショット。五人家族の木戸家はモデルハウスに住む事になる。家庭用品販売…

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不動産会社のモニターとして、モデルハウスに1年間住めば、モデル住宅と土地はあなたのものに!。そんな不動産会社の募集に応…

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おすすめの感想・評価

社長シリーズ最終作。 今回は大日食品の社長という設定。 缶詰を使ったOPクレジットが小洒落ているなあ。 同シリーズの「…

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森繁久彌の社長シリーズも大詰にきても作品の質は依然維持された松林宗恵監督の秀作。人事異動で森繁は会長、小林桂樹が新社長…

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社長シリーズ最終作「社長学ABC」の続編。 これが本当にラスト。 今作では、久々に小林桂樹さんの泥酔っぷりが楽しめる…

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シリーズ33作目、遂に最終作。森繁会長の指南が効いたのか、浮気の虫が騒ぎ出す小林社長。取引先との一席では久しぶりにお座…

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今回は鹿児島を舞台に車掌であるフランキー堺と乗務員団令子、お見合いの相手香山美子との三角関係を展開する シリーズ6作…

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アメリカとの合弁会社設立のため、怪しい仲介役の日系人を追いかけて九州まで来てしまう、森繁御一行。な話。偉大なドン、ボス…

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メンバーが一新しフレッシュさを取り戻した松林宗恵監督のシリーズ中の佳作。三木のり平の役割を小沢昭一、フランキー堺の代わ…

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ナンセンスに徹底したスリラー映画by都筑道夫 ○きっかけ 小学生の頃、学校の図書室ではやみねかおる『都会のト…

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犯罪心理学者の中年男(仲代達矢)が、精神障害者を殺し屋に仕立て上げている闇組織と対峙する。都筑道夫・著「飢えた遺産(な…

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1967年製作公開。原作川端康成。脚色井手俊郎、恩地日出夫。監督、恩地日出夫。 タイトルロールに酒井和歌子の名前があ…

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いや〜見事な映画化かと思います。 他のverは田中絹代のしか見てないので比較とかできないんですけど、風呂場から裸で手を…

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クレージーの 無責任清水港

製作国:

上映時間:

94分

ジャンル:

3.1

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ん?と思ったのが脚本に小国英雄の名前があったこと。 黒澤明の作品における脚本チームのまとめ役を担っていた脚本家です。 …

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クレイジー時代劇第三弾、清水の次郎長物。 植木等が追分の三五郎。清水の次郎長がハナ肇。 谷啓が森の石松。もうキャスティ…

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これが青春だ!

製作国:

上映時間:

92分
3.4

あらすじ

地方の森山高校に赴任してきた英語教師・由木真介は、スポーツカーで学校のグラウンドに乗り付けて赴任の挨拶をする型破りな男である。しかも校長をはじめ同僚教師たちにも次々とあだ名をつけてしまう始…

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千葉泰樹という戦前から活躍した名匠が残した、晩年の未ソフト化作品ということで録画しておいた。 ひと昔前の映画やドラマ…

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スタア!スタア!スタア!この時代にポッキーのCMがあったら四姉妹物語はこの人たちで作られたに違いない。 沈丁花の花言…

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赤ひげ

上映日:

1965年04月03日

製作国:

上映時間:

185分

ジャンル:

4.1

あらすじ

山本周五郎の小説が原作、黒澤明監督、三船敏郎、加山雄三、山崎努など豪華俳優が共演した作品。江戸時代、駆け出しの医者である保本は働くことになった小石川療養所の医師・赤ひげと出会い医者として人…

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1965年 黒澤監督。脚本は井手雅人、小国英雄、菊島隆三、黒澤明。原作は山本周五郎の『赤ひげ診療譚』   第23作 …

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若い頃は、何だか優等生の映画な気がして、他の代表作と比べると物足りなかった。改めて観たら、一瞬も緩まずに押し寄せる怒涛…

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南条範夫の原作を鈴木英夫自らホンを書き映像化。カラーで撮れる予算があったのにあえてモノクロで、との監督の希望で作られた…

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鈴木英夫監督⑧ 今回同監督の作品をまとめていろいろ観たが、そのなかでも一番面白かったと思う作品。 同じ建設会社で働…

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血と砂

製作国:

上映時間:

132分

ジャンル:

4.2

あらすじ

昭和20年、敗戦直前の北支戦線。八路軍の猛攻により、日本軍の重要拠点・ヤキバ砦が全滅する。砦奪還の命を受けた鬼曹長・小杉は、実戦経験のない少年兵13人に営倉入りの一等兵を補充し、奪還作戦を…

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【聖者の行進】 殺伐とした戦場に陽気なブラスバンドが響きわたる、ユーモアとアナーキズムに満ちた岡本喜八監督、三船敏郎…

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トラウマ級に強烈な映画でした。 全体的にはコメディ要素が強い。三船敏郎、佐藤充という猛者に率いられて少年兵たちがオド…

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ハナ肇とクレイジーキャッツ結成10周年ということで円熟した喜劇を展開するのかと思ったら追いかけるだけの壮大なチェイス映…

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クレイジー・キャッツ結成10周年記念作品ということで、何だか大分力みが入った作品になってしまいました。 特技監督に円谷…

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勿論全然同じではないが⋅どこか通じる何かを潜り、共感や痛み⋅それも感傷と云うより生理的なものが増してきて、以前観た…

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原作が同じ鈴木清順『肉体の門』と同じ年に公開。 現在パートも回想シーンも汗と暑さ。そして雨。牛の屠殺シーンは、引っ張…

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立場を超えた、シスターフッドと父の愛 や、やってしまった… 観て2分くらいで登場する、沙羅の花の香りを嗅ぐ草笛光子の…

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モノクロ映画、家族ドラマ 出演者、団令子、草笛光子、木村功、船戸順、遠藤辰雄、宮口精二、菅井きん、森繁久彌など 【内…

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太閤記に続くクレイジー時代劇。 監督はシリーズ唯一の大御所・山本嘉次郎。戦記物とかの監督で戦後のエノケン映画を目論んだ…

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釣りバカもお江戸版あったけどクレージーもあると。親の仇を探しに江戸に行ったは良いものの、そもそもそんなんより華のお江戸…

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荒川区のインド映画DVD販売&インド料理店に向かう予定にしていたけど自身が欲しいDVDが売り切れとのことで断念 チェ…

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渥美清が要人警護の警察官を演じる異色作。渥美が全力疾走したり発砲したりするのは意外性あってオモロイし当然喜劇なのだが、…

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抑えた演技と安定感あふれる、『サラリーマン文芸映画』の佳作 映画のストーリーは大きく分けて2部に分かれていて、雰囲気…

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日本映画専門チャンネルの「蔵出し名画座」という枠で放送された。2月に録画したきり放ったらかしにしていたが、ハードディス…

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当時の国民の憧れだったらしい団地暮らし、その団地に暮らす人々のちょっとした話を集めた7つのオムニバスを豪華出演者でおく…

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日本映画専門チャンネルでやってたので。 東宝スタァ総登場の団地を舞台にしたオムニバス喜劇。 団地にまつわる悲喜交々…

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あー嫌だよ嫌だよ色男は辛い〜〜♩クレイジー4作目。そして日本一シリーズの第一弾。 あまり無責任なのも如何な物かと思った…

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【単なるモテ男ではなく――クレージーキャッツの時代(その4)】 BS録画にて。 クレージーキャッツの「日本一」シリ…

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私の大好きな川島雄三監督が、 自ら愛するとんかつを題材に用いて描いた艶笑喜劇。 監督のとんかつ愛が伝わってくるグルメ映…

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まずは、2015年池袋新・文芸座でのリバイバル上映時のチラシより。 「『食べる者にはテーマがなきゃ、ダメです』と語る食…

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日活を出てからの東宝時代の川島作品はほとんど観たことがなかった。今回のシネ・ヌーヴォでの川島特集でそれらのいくつかを観…

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↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する…

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「生きている画像」と「沈丁花」は傑作だけど、それ以外はだるい印象が強い印象の千葉泰樹作品。ところがどっこい男性飼育コン…

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テレビの生放送新バラエティ番組"男性飼育コンテスト"に参加中の各夫婦の悲喜こもごも。他の幾多の邦画と同じく、現代ならP…

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池袋・新文芸坐の「司葉子特集上映」にて鑑賞。 夫婦と子供でマイホーム生活している家族(司葉子、小泉博、子供)だが、夫…

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気軽に観れる庶民娯楽劇のはずが、夫婦と男女の違いを的確に描いた傑作になってしまい、日本の裏側ブラジルサンパウロでグラン…

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