【詳述は、『尾崎翠を探して 第七官界彷徨』欄で】綺麗事に見えたりもするも、そう言い切れない、溝と覚悟を認め合う清潔さが…
>>続きを読む「砂の上のロビンソン」 冒頭、狭く汚らしい団地のショット。五人家族の木戸家はモデルハウスに住む事になる。家庭用品販売…
>>続きを読む今日の追悼上映のもう一本の方。 餌食は今だにソフト化されてないんだよ。前観たのはバウスシアターのクロージングの時だから…
>>続きを読む71年ともなるとけっこう画質がよく見えるなあという印象から始まったが、小林桂樹特集をずっと観てるとわかるが51年のホー…
>>続きを読む映画としては、自主映画なので限界があったんではないか。と想像したりもするけど、全く素晴らしい映画でした。 地元の人たち…
>>続きを読むどっちが先に公開か知らないけど大島渚の『新宿泥棒日記』と同年の作品の模様。 そのどちらにも本人役出演の田辺紀伊国屋社長…
>>続きを読むタイトルだけで大体の内容は掴めてしまうが、勝新の生き生きとした暴れっぷりが楽しい一作。 全体の雰囲気は、『座頭市』世界…
>>続きを読むスカパーにて。面白い!!!マンネリ化したシリーズだと思っていたが予想外の面白さに目が離せなかったわ。 シリーズ12作…
>>続きを読む栄華を極めた東映時代劇、その末期の映画 この頃の東映時代劇はモノクロの集団抗争系とか、任侠やくざテイストの作品が多いイ…
>>続きを読むある町で温泉を掘るというアイデアが出て議員が土地の買い占めに走る。 うまく説明できないけど、山本薩夫監督はすごく手腕…
>>続きを読む東映YouTubeにて。先日観た千恵蔵版の紫頭巾に続き、今回は大友柳太朗版。 大御所過ぎた知恵蔵に比べ、紫頭巾のキャラ…
>>続きを読む