Le Portrait de Petit Cossetteに関する映画 7246作品

　ロベール・ブレッソンが描くジャンヌダルクの裁判記録を基にした映画 　苦手なブレッソン作品のなかでは好きなほうだった …

声は神の啓示。 本作をリテラルにみるだけでも十分凄いのだが、やはり『スリ』と同様、作家性の過渡期に当たる作品のよ…

韓流は 2010年の作品を節目に 劇的に好みになってきたので 2000～2010年の作品すら あまり観ないあたくしです…

届き続ける手紙 前々から気になっていた作品。 1997年の韓国映画だけど、日本でレンタル開始されたのはその10年後ぐ…

長く家を留守にしている船乗りのお父さんからの手紙を待ち侘びる母子の話。 お母さんはお父さんのことが心配で、恋しくて、情…

DVD

めちゃめちゃレビューの数、少ないですね！？ これ、いい映画でした。 授業中だったから泣きそうになるのをこらえて観てた…

自殺願望のある三兄弟 とあるドキュメンタリー作品の撮影裏側。 インタビューに応じるのは、アートに溢れたオシャレな家に…

マールタ監督3本目。歳の差のある、女性同士が互いの悩みに共鳴し合い絆を深めて行く、シスターフッド的なストーリー。当時の…

これでサブスク未解禁の「日記」以外、日本で公開済みのメーサーロシュ作品は全部観た(2本映画館で、3本サブスクで)。 …

【清純な精通】 ジャン・ユスターシュが監督・脚本を手がけた、フランスに住むある少年の成長を描いた作品。 〈あらすじ…

ヒューマントラスト渋谷｢ジャン・ユスターシュ傑作選｣で見ました😊 タイトルはロマンチックで恋愛物みたいな印象やけど、見…

凄いなあ😳。 ３人の子供がいる主婦オデットが、堪能な語学力を買われ諜報員に。彼女はその責任感から死と隣り合わせの任務に…

今MUBIにあるギイ・ジル作品から。 パリのマレ地区で父と暮らす21歳のピエール（パトリック・ジュアネ）が、パリを離れ…

103分くらい寝たから多分観てないのだけど、相変わらずセンチメンタルなジャーニーをしてるし、この人はとことん美しき過去…

ジャン＝ポール・ベルモンド追悼のラスト、あらためて追悼の意を込めて本作をセレクト。 仏語の原題は“敵の死体”という意味…

本日4月9日はフランスを代表するスター俳優ジャン=ポール・ベルモンドの85歳のお誕生日です！ おめでとうございます！ …

ジャン・ギャバンの観る 共演ミシェル・モルガン 「霧の波止場」コンビ作。同作 を意識してか夜景と霧やや多め 殺人犯し…

ピエール・ルノワールが良い味わい

おいおいジャケの様なゴア描写どこにあんねん！ヽ(｀Д´)ﾉぷんすこ こんな神々しい顔面破壊されたジャケ見たら普通に期…

17歳の高校生がクラスメイトの女子3人を殺害した動画をネットに上げるお話 今まで見てきた中で一番最悪なこのジャケット…

💿SFサスペンス・スリラー 監督・脚本：ブランドン・クローネンバーグ 鬼才デヴィッド・クローネンバーグの息子ブランド…

考察必須な展開にどぎつい人体破壊映像がトッピングされている。 血は争えない、とはよく言ったもので、まさにクローネンバ…

かなり前に観た『テラー・トレイン(1980)』のリメイクらしい。 でも全くリメイク感はないし、こちらのほうが断然面白か…

国際大会出場の為東ヨーロッパに遠征したインディアナ大学のレスリングチーム。その学生達が乗り込んだ列車で恐怖に遭遇するこ…

もうここまで来たらアーロン・クォック駄作特集でもやろう てなわけで、これです(笑) 何かを狙って撮っているのだろうけ…

16歳の少女の刹那的な願い。 貧困が悪いんだよ！と片付けてしまうことは簡単ですが、貧困でも生活を続けていかなくてはなら…

断ち切る。 前半はヘロインというドラッグを。 後半は対人関係というドラッグを。 最後BornSlippy流れた時、個…

2023年223作品目 Blu-ray買ってたけどいつの間にか観るの忘れてて鑑賞 ファッションや雰囲気がめちゃくちゃオ…

アドリア海の小島に住みながら賞金稼ぎをしているポルコに空賊退治の仕事が入る。 マルコパゴット通称ポルコロッソ（…

＜あらすじ＞ イタリア、アドリア海。 かつて第一次世界大戦で活躍した凄腕の戦闘機乗りのマルコ・パゴットは、今は呪いによ…

ピクサー共同創業者にして『トイストーリー』の生みの親！ ピクサー映画の全作品で制作総指揮を務め、次々とヒット作を出し …

ジョン・ラセターと宮崎駿の交友関係を取り上げたドキュメンタリー。 アメリカと日本の文化の違い、及びピクサーとジブリの…

鑑賞前に監督を調べる。 レオス・カラックス監督を存じ上げないと思いきや作品履歴を見たらば、「ポンヌフの恋人」ですと。昔…

ミュージカル映画だけど、なかなかダークファンタジー色がある作品だった。 作品のことは知ってたけど、アダムドライバーが…

「中国の植物学者の娘たち」があまりにも良かったので同監督の本作、見直してみたがやはり大好きだ。 ルーとマオはそれぞれ…

　文化大革命による「再教育」で、山間部の農村で働くことになった二人の若者。西洋文化に触れることができた知識層は、思想に…

自分がないところで自分のことをなんか言われていたとしたらどう思うか。 関係ない。 自分の人生の責任は自分でとる。 友達…

美しい映像の中に、それとは正反対な生々しい少女たちの心の機微を描くあたりはさすがだなと思う。 横田真悠ちゃんの「この子…

パトリス・ルコント監督の真骨頂は＂おっさんの片恋＂である。それは「髪結いの亭主」「仕立て屋の恋」「歓楽通り」などの男女…

No.1579 2024.01.0? ルコント−23（2002年作） 　ルコント作品は全部観てしまうつもりでいるのに…