1920年代、「乳白色の肌」で裸婦を描き、エコール・ド・パリの寵児となっていたフジタ。戦争を機に日本に戻り、数多くの「戦争協力画」を描いて日本美術界の重鎮に上りつめていく。5番目の妻である…
>>続きを読む去年のクリスマスシーズンに観た「ホーム・アローン」以来、久しぶりの金ローでの視聴。 背景はさすがジブリというだけあっ…
>>続きを読む海外で賞を取得している作品ということで鑑賞。 「Lost&Found」とは落とし物預かり所のこと。 本作は東北にある…
>>続きを読むテッサロニキ映画祭にて。 ほぼ大西洋を航海する貨物船内で繰り広げられる物語、実際の出来事から着想を得た話、ルーマニア…
>>続きを読む塀や金網に囲まれた街、『国際人権保護自立支援特別街区』――俗称、『鳥カゴ』。そこは、最小限の経費で危険人物を隔離するために作られた、巨大な牢獄。 『住人』は、一歩でも敷地外に出ると、体内…
>>続きを読むクラスメイトの女の子が行方不明、主人公と二人の友達が真相を探りだすが、彼らが山奥で目にしたのは、遺体を土の中に埋めよう…
>>続きを読むYouTubeでジャン・ルーシュを名乗るアカウントが短編とかめっちゃ上げてたのを知って、試しにこの初期も初期の作品を見…
>>続きを読む固定されたフレーム内フレームが支配する二重空間構造の演出が秀逸。 車が木の後ろを横切ったり、葉がそよいだりといった細や…
>>続きを読むフォローしてる方が見られてて気になって。かわいいストップモーション。 オーストラリアの方々が作った、日本テイストの編み…
>>続きを読むリアルな「マタギ」を知っているかと言われれば全く知らないけど、ある意味身近ではあるので、とても興味深い。 学識者のする…
>>続きを読む[この幸せが、明日以降も訪れますように] 60点 リナ・ロドリゲス監督二作目。延々と語られる日常から普遍的な家族生活…
>>続きを読む東京墨田区の名画座Strangerの〈ジョン・ヒューストン特集〉にて鑑賞。 ジョン・ヒューストン監督の呪われた傑作と…
>>続きを読むストーカー系殺人鬼が5人の女性を計画的に惨殺するけど最終的に罰が当たるスラッシャー🇫🇷 監督はDrゴアことアントワー…
>>続きを読む離婚プロセスに戸惑い、子の親としてのこれからに苦悩する夫婦の姿を、アカデミー賞候補監督ノア・バームバックが、リアルで辛辣ながら思いやりあふれる視点で描く。
全体の柔らかな雰囲気とは裏腹に、強烈な印象を残す映画。 ストーリーは冒頭から夫婦が離婚に向けて話し合うところから始ま…
>>続きを読む探偵事務所を開いているビンは仕事には何のやりがいも感じておらず、依頼人の奥方を内心エロい目で見たり、調査は殆ど助手達に…
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