カイバに関する映画 35作品

ペーパーボーイみたくポストに投げ入れられていく郵便物の軌道が面白い。ボコられるシーンだけ謎の早回しになったり、歌声に感…

ロスコー・アーバックル監督作品。 ファッティの出番が多め。 郵便受けに入らないから新聞をちぎって入れるのが面白い。 …

銀幕短評（#620） 「海抜」 2018年、日本。1時間20分。 総合評価　68点。　 彼女は、事実に思い当たり…

大学生の卒業制作とは思えないくらい素晴らしい出来。セリフも極端に抑え、カット割も工夫を凝らしている。俳優も無名ながらも…

何年か前の新文芸坐オールナイトで見たのですが、朝方の上映だったため半分以上寝てしまいまして、まあ今日までこの映画のこと…

30年代から40年代にかけて大スターだったタイロン・パワー主演の戦争映画。イギリスによって植民地にされて100年が経っ…

お金持ちのマットは友達たちと自身のプライベートジェット機で空の旅を満喫することにした。 途中トラブルがあって地上に着陸…

自家用飛行機に乗った若者たちのフライトに襲い掛かる奇妙な現象の数々。地上がヤバいことになってるので着陸できない、どうし…

コメディっぽい所もあるけど、ラブロマンスよりの作品。共演女優の恋人に結婚式当日にフラれたスターが自暴自棄になり山へやっ…

1967年公開。邦題は何のこっちゃ意味が分からんけど、原題『Fathom』はもっとワケが分からん。このファゾムという聞…

「ショーシャンクの空に」の独房のポスターにも貼られていた、60年代における美人の代名詞的存在のラクエル・ウェルチ主演の…

東京墨田区の名画座Strangerの〈ジョン・ヒューストン特集〉にて鑑賞。 ジョン・ヒューストン監督の呪われた傑作と…

ジョン・ヒューストンの中でも隠れた人気のある作品。たまにこのような「異物」がフィルモグラフィー中に混じっているのがこの…

上映会

我儘な元大統領夫人をシャーリー・マクレーン、振り回されるシークレットサービスにニコラス・ケイジと2人とも完璧すぎるほど…

♪　優しい歌　忘れていた　誰かの為に 　　小さな火をくべるよな 　　愛する喜びに　満ちあふれた歌 とても不器用な作品…

♬情熱の〜真っ赤な薔薇を〜！！♬ エロティック・グルメロマンス作品！ 革命の頃のメキシコ、料理上手なティタは、ペドロ…

肉体に入り込む薔薇のソースとうずら🥀官能と支配と悶絶。。料理がこれほどまでに官能的に見える作品は今までなかったでしょう…

　　随分前に鑑賞しました。なんとか映画祭とか書いてあったので期待して観ました。正直映画としての最低ラインにも到達してい…

恒例のシリーズ時系列 1980年 5.0 THE SHINING　本作、モダン・ホラーの原点、神格化はダテでは無い 1…

2021年 60本目 やっぱりどう考えても、文句の付けようが無い大傑作なんだよな。この映画をテーマに卒論を書いたから…

酷い！ 酷過ぎる！ 森下愛子と舘ひろしが出てるから観たけど 全てが酷い 基本皆セリフは棒読み セリフもダ…

三白眼でモデル体型の剃刀ヨーコ（入鹿裕子）が小野（ワイルド７）進也とイチャイチャしてたら地元スケバンとケンカになり3人…

NYに住む画家のリノ。 雄牛を題材にした大作を制作中だがアパートに越してきたバンドの騒音で苛々。 金欠、スランプ、恋人…

【70年代後半パンク風味ホラー映画】 売れない画家の鬱積の日々をアメリカン・ニューシネマ風に撮った青春映画と、燻った気…

高見 映=のっぽさん　の訃報… なんと、本人の意向で死後半年は発表を控えていたらしく。実際には昨年9月に亡くなられてい…

　なんと！誰もレビュー書いてない(笑) ある一人の借金苦の青年。 典型的なダメ人間の彼の元に不思議な人物が現れ、彼の…

わーい✨ 久々の松尾スズキさんの脚本監督作品！ 楽しみにしてました✨ 妻がFacebookをはじめた。 Facebo…

深夜、ある時間を過ぎるとゼクシィのCMがめちゃめちゃ連チャンで流れだすからば、ウエディングドレス姿の堀田真由ちゃんに｢…

デビュー作の「19歳」も悪くなかったし、なにより若手映画作家育成プロジェクトで撮った「なっちゃんの家族」が鋭い感性と淡…

〝俺は天使だが、気が向けば町を破壊するしガキの体も平気で引き裂ける〟 〝俺の元で働かないか？昼も夜も好きに殺していい…

2003年の石原興監督作品。UNEXTで前後編に分かれて公開されている。 大阪・十三を中心に勢力を広げる島田組の桜井…

基本的な構成はVシネ版と変わらないが、尺の問題で改変・省略されている箇所がある。（ナレーションで最低限のフォローはある…

昨日、劇場にて鑑賞する事ができました。迷わず最高スコアの★5つ。舞台、映像、俳優、そして音楽のすべてが高品質で、それら…

本当に美しい映画だった。激動の時代を生きた清朝最後の皇帝 愛新覚羅溥儀の悲哀に満ちた人生を描いた作品。ワンス・アポン・…

『ノラ・ミャオさえ出てれば･･･』 【過去作レビュー】 「翔んで埼玉」続編の予約をしようとしたら、なんと燃えよドラゴ…

　「シアター2にて、燃えよドラゴンの入場を開始しました」とロビーにアナウンスが流れた途端、鳥肌が立った。「燃えよ」なん…

全体の感想としては、ウィールドン振付×ボブクロウリー美術×タルボット以外の音楽で新作が観たい。 私がアリスの音楽を覚え…

全幕において哀愁のギターが奏でる官能に充たされた作品でした。 一幕終わりのコール・ド・バレエ。二幕終わりのコール・ド…

「スターシャ死亡編」と言われる、劇場版初公開時のエンディングバージョン。 文字通りガミラス星での決戦後、目的地イスカン…

昔、小学校の頃に友だちにすすめられて観た。 TVシリーズを編集したものだったからだいぶはしょられてたけどとてもら面白か…