#原爆に関連する映画 88作品 - 3ページ目

【77年前の記憶】76点 ーーーーーーーーーーーーー 監督:松本和巳 製作国:日本 ジャンル:ドキュメンタリー 収録時…

【8月9日に／２つめの原爆】 この長崎の被爆者へのインタビューを中心としたドキュメンタリー映画は、商業的なことなの…

広島を舞台にしたドキュメンタリーなのかドラマなのか、中途半端な作品。 夏休みの宿題で「自分の街の地図」を描く事になっ…

1960年制作。14分の短編映画。(予告編を検索→から全編鑑賞可YouTube) 植田調(植田正治)の様な色合いで、原…

　細江英公は写真家で、三島由紀夫の"肉体"を被写体に収めたりしている。今作品も数々の"肉体"が映し出される。彼のフォト…

「火垂るの墓」や「この世界の片隅に」になれなかった戦争映画。 いや、結構刺さるんだよ。でもそれは「映画」が刺さるので…

長崎の被曝から数ヶ月までのとある 病院を描いた作品。 ラスト近くのとあるシーンで 涙が溢れて止まりませんでした。…

『真空地帯』と『陸軍残虐物語』の間のリンク。「セミ」「自転車」「女郎屋」「三八式歩兵銃殿～」のイビりシゴキネタは受け継…

ラストの伴淳三郎の上官達への怒りの言葉が全て。 「ランボー」のスタローン 「独裁者」のチャップリンと並んで 反戦映画の…

昭和２１年。 林家に身を寄せていたゲン（原田潤）達一家に復員してきた長男と疎開していた次男が戻ってきた。 ゲンと隆太（…

三部作ラストでまたキャスティング大変更。 それについて別に文句はないんだけど、一作目の仲代達也パパがなんだかんだですご…

草月流家元の息子・勅使河原宏、家業の宣伝を手伝わされるの巻。華道の現在ご紹介ムービー。 勅使河原宏の"物フェチ"の原点…

「いけばな」 本作は前作の「北斎」の後に勅使河原が木下監督の助監督につき、映画作家としての経験を積みながら、出版部長…

『はだしのゲン』の原作者・中沢啓治が企画・原作・製作した反核テーマの劇場アニメ。 　1945年8月6日。広島に投下され…

中沢啓治が、『はだしのゲン』に 先駆けて描いた原作をアニメ化。 戦後30年を経た広島で、被爆者達が アメリカに対する…

とにかくモンタージュのうまさに見せられる作品。キュリー夫人の肖像画がこんなに恐ろしく見える映画は他にない。 ヒューマニ…

司葉子のデビュー作。 現代ものかと思ったら、戦時中～戦後（直後）の物語だった。 東宝作品であり、当初は有馬稲子が池部…

池部良×司葉子主演による、戦中から戦後にかけてのラブストーリー。戦争が舞台背景ではあるが、完全にメロドラマやね。 東…

1945年の広島、室町、平安という日本の３つの時代を交差させ描かれてます 制作期間５年だけあって凄かったです 主に広…

この映画は、ポール・アーマラニさん主演の戦争ミステリー映画。 第二次世界大戦の終わり頃を描いた作品。主人公は連合軍の…

はっきり言って序盤中盤は酷く退屈な展開だが、終盤に入ってから「量子力学とシュレディンガーの猫遊び」的な「どっちに転ぶか…

東京への空襲を実行するB-29のドキュメンタリー。 アメリカ視点での空襲は初めて見た。 戦争だから当然ではあるが、日…

空襲をB-29視点で見るの新鮮。 東京が燃えていく映像は観ててつらい。 グアムやサイパンに待機している爆撃機の多さ凄ま…

思えばこれが、初めての “出演者・舞台挨拶”を体験した 映画でした。 谷口稜曄さん。 16歳の時に長崎で被爆し、 2…

これ僕はちょっと弱い奴だ。冒頭からウルって来ちゃう。 戦中の長崎にゼノ・ゼブロフスキーってポーランド人の修道士がいた…

原作ははだしのゲンでお馴染みの中沢啓治による「広島カープ誕生物語」だそうな。でも絵柄がだいぶソフトになって中沢啓治特有…