三島雅夫が出演・監督する配信中の映画 82作品 - 2ページ目

【 東映時代劇の終焉時期の不幸な作品 】 2023年の大河ドラマ「どうする家康」の第1話でいきなり桶狭間の戦いや今川…

徳川家康の誕生から城主として独り立ちするまでを描いた歴史大河ドラマ。　 北大路欣也、畠山淑子、青木勇嗣、萬屋錦之介、有…

忍びの哀れ…里も無く 頼れる勢力もなく… 無情なるもので有りながら 己の技量と怨みの念を 頼りに一人、太閤に挑むは 葛…

司馬遼太郎原作。 豊臣秀吉を殺る！ 簡潔なプロットに復讐を背負って生きてきた男の人生の楽しさを知るウハウハな生き方と…

　河原に松明の炎が煌々と灯る中、男子学生たちは野太い声で誇り高き校歌を歌う。早朝、いつものように牛乳配達に訪れた鈴木重…

舞台がめちゃくちゃ地元。だからどうしたって話だけど。何も知らずに見たから相当ビックリした。とは言え大正時代の話だし、田…

シネフィル男子歓喜映画かと思ってみたらめちゃくちゃでびっくりする。かかあ天下からの勘当からのヤバ女のせいで決闘失敗から…

東映、モノクロ映画、時代劇 出演者、大友柳太朗、千原しのぶ、堀雄二、進藤英太郎、三島雅夫、杉狂児、徳大寺伸、風見章子な…

◎吉永小百合の魅力全開 女子大生就職奮戦記 1966年 92分 カラー 日活 シネマスコープ ＊状態は特に問題なし …

片親だからと言われて就職を断られるの理不尽だな〜、大変だな〜、、、と思っていたが、結局コネでどうにかなる小百合。メチャ…

昔、歴史の授業で江戸時代の歌舞伎の演目の多くは時事ネタをアレンジしたものだったと学んだのを思い出した。権力者を皮肉るよ…

日本映画五人男～大谷隆三　八尋不二　柳川真二　依田義賢　伊藤大輔 　　　「大江戸五人男」 侠客の祖　幡随院長兵衛と伝…

久松静児監督作品！ こちらも出演陣が豪華過ぎる〜(^^) 会津磐梯山を舞台に警察署で起こる様々な市井の人々の人情 …

地方警察署内の続編観る 監督は今作も久松静児 警察官職務と言うよりも人として 困った人助けるという色合い強か った前…

色々良いシーンがあったんだけど、やっぱりマキノ雅弘は、大勢が叫んだり、笑ったり、走ったり、囃し立てるシーンが上手い。 …

さすがはマキノ雅弘の職人藝。上映後次第に場内に明るみが戻る中でそう唸らされた。 戦前の時代劇全盛期と違い,保守的な映画…

男なら黙って清水まゆみ♡劇場！！ 珍しく石原裕次郎さんの作品に出てるまりっぺ♡（清水まゆみさん）… いや… やっぱ…

幼き日に出会い、そしてあっけなく別れた二人。大きくなり再開したがかたや検事候補生、こなたヤクザと相対する立場になってい…

《軍次、婚礼まであと10日だ》 〝お前には迷惑をかけたな〟〝とんでもねぇ親分。お嬢さんのご縁で山名の旦那の後ろ盾もでき…

貧乏人から金を巻き上げる葉山良二に愛想が尽きて親分のお嬢さんの浅丘ルリ子と駆け落ちした眉間にしわ寄せて血色悪めな着流し…

★　御用だ！御用だ！御用だ！ ミステリ映画として評価が高かったので鑑賞。 …したつもりが、別の作品と混同していました…

／ 名探偵 鯖江新之助🕵️ ＼ フォロイーさんの感想を読んで絶対私好きだわと思って満を持して見たわけですが。見事に私…

東映YOUTUBEにて。以前“鶯城の花嫁”を見たが、今作はその前作に当たる作品らしい。とは言え話は繋がっていない別物。…

ミソジ独身貴族若殿の花嫁さがしの旅。 もうねこれは面白すぎる。。めっちゃ笑った！ 箱入り若殿こと大友柳太朗、終始すっと…

アラカン版鞍馬天狗VS新撰組近藤勇。 所謂チャンバラ映画で歌に殺陣にアクションに人情噺に、飽きさせる事なく楽しい。 …

幕末の京都。 か弱き者、正しき者が今まさに危機に陥らんとするとき、白馬を駆って颯爽と現れる黒覆面の謎の剣士。 人呼んで…

日本の夏、金鳥の夏🐔ではないけど、少し前まで日本の夏は怪談のオンパレード状態😆 📺をつけると、さまざまな怪奇魍魎が跋扈…

猫の名前は玉簾！ 今まで見る方法がなくて諦めてためちゃくちゃレアな怪猫映画！！劇場公開と放映のみで全くソフト化されて…

No.1709 1968日活 監督:森永健次郎 原作はもちろん石坂洋次郎 石坂洋次郎が戦後日本の民主主義の浸透に…

小百合のハネた歌声の主題歌終わりに被せてくる教会の鐘「ここはルーテルアワーの教会です」バージンロードを歩く小百合のマリ…

リメイク王マキノ雅弘が東宝『次郎長三国志 第九部荒神山前編』の翌年撮った次郎長リライト作。 次郎長（河津清三郎）が売り…

マキノ雅弘作品を手軽に観られる幸せ。アマプラ偉い。東宝の『次郎長三国志』シリーズが終わった直後に、マキノが日活で撮った…

裕次郎のサラリーマン出世劇。北原三枝とは結婚目前。裕次郎映画は明朗である程面白いという持論に違わない、いい意味で冗長で…

冒頭、新入りの分際で勝手に社長の椅子に座る裕次郎… これ、植木等さんだったら笑って成立するのになぁ、と思ってたら長門裕…

《あの若さまは、本当は北町奉行の与力か何かで…》 〝あら、そんなのは嫌だわ〟〝じゃあ、一体どこの誰だって言うんだい？〟…

「ニュー・シネマ・パラダイス」のトト少年が、アメリカ映画に夢中になっていたように、私も物心ついた時には映画館の中にいた…

島田正吾主演の幕末時代劇 主人公が坂本龍馬の暗殺犯をひたすら追っていく映画 【あらすじ】 島田正吾は土佐出身の勤皇派…

龍馬を殺した六人の暗殺者を追う、土佐の侍・伊吹武四郎 暗殺者のうち2人はわずか2両で雇われただけの食い詰め浪人。情報喋…

《背中の…刀を…》 〝どうせよと申される？〟〝お、お読みを…〟〝分かりましたぞ。あなたはこの剣を持って三島神社で試合を…

こちらもシリーズもの第1作だそうで この時期の萬屋錦之介氏（中村錦之助）どんだけ忙しかったことでしょうか(´ω`) …

シリーズ初のカラー作品にして、松田定次監督はこれが最後とのこと。とにかく癖になるよね、シリーズものの荒唐無稽の娯楽作品…

競馬場で女が死ぬ事件が発生。 名探偵が乗り出す。 途中、脇役若手の高倉健さんがチョイと登場するが、「うわっ！スター出…

真っ赤なジャギュア(©️徳大寺有恒)に乗って登場するのは徳川新六こと石原裕次郎。時々FRのジャジャ馬に手こずりながらも…

007シリーズのヒットを受けて、海外のみならず日本でも“もどき”な作品がいくつも作られたそうな。今作もおそらくそういう…

裕ちゃん作品を見てトニー(赤木圭一郎さん)とまりっぺ♡(清水まゆみさん)に引き込まれろ！清水まゆみ劇場！！ てかこの…

　DVDで『鉄火場の風』を観ました。石原裕次郎と赤木圭一郎の共演で、タイトルからすると賭場の話に終始するかと思いきや、…

木下順二の戯曲の映画化。 タイトルの赤い陣羽織とは、舞台となっている地（時代・場所共に特に設定なし。これは原作者がわざ…

とある村で水車小屋の番をしている夫婦(伊藤雄之助、有馬稲子) その小屋に代官(中村勘三郎)を始め庄屋(三島雅夫)、神主…

江戸の御番所で書役を務める旗本神尾(大友)は御用商人の娘園絵(丘さとみ)と婚儀をあげる そんな中、園絵に恋慕していた上…

右門と丹下が斬りまくる！ 大友柳太朗祭り！ 勿論、with 大川橋蔵☺️

小沢監督の親分と医者と暴力  2009年11月2日 22時18分レビュー   1963年、監督小沢茂弘。 …

東映なのにやくざディス満載の異色やくざ映画 まぁ時代的にギャング映画の要素の方が強いんと思うんだけども とにかくヤ…

東映youtubeより。アラカン・大友柳太郎共にこのシリーズは未見でした。（むっつり右門の名前は、ほりのぶゆきのパロデ…

瞑想に耽るむっつり右門。マシンガントークのおしゃべり伝六。　天下を揺るがすテロ予告に、江戸っ子庶民達も大騒ぎ。　沢島作…

茶坊主から藩内の実権を握るまでに至った大槻伝蔵の盛衰を描いた時代劇。 三大お家騒動のひとつ「加賀騒動」を題材にした…

No.4442 実際に起きた加賀藩前田家の内紛、お家騒動。 大槻伝蔵を演じた主演・大友柳太朗は、伊丹十三の『タンポ…

東映、モノクロ、アクション 出演者(クレジット順) 高倉健 今井健二、岩崎加根子、小沢栄太郎 三島雅夫、松本克平、沢た…

鬼検事とは山村聰のことで、その息子・高倉健は検事じゃないどころかヤクザである。 父親の仇を打つために裏社会に反抗すると…

えー、アラカンの鞍馬天狗。 杉作役に美空ひばりを迎えて、松竹で撮られた鞍馬天狗三部作の最終作です。 最終作は「天狗回…

例によって、ツッコミどころとご都合主義の満載は言いっこなし。そんなことより、過去作に比べると格段に杉作（美空ひばりが）…

七つの顔を持つ男〝多羅尾伴内〟の決めゼリフ『ある時は片目のタクシー運転手、ある時は私立探偵（これが多羅尾伴内）、ある時…

わりとわかりやすい冒険劇になっていた。 敵は十三人のkKK団のようなな連中。

中村錦之助主演の股旅もの 旅鴉な中村錦之助は行く先々でトラブルに巻き込まれちゃう やくざの仁義、一宿一飯の恩義なんか…

錦之助初期のオリジナル脚本による本格股旅もの。 女優を長谷川裕見子、大川恵子、丘さとみと揃えすぎたせいか悪役が前半の…

2022/3/19 京から堺への航行中、行方不明になった父親の船・観音丸に遭遇した次郎丸。前作とは打って変わって海が多…

前篇は陸メインだったが後篇はスタジオと実景を行ったり来たりする海洋活劇にやっとなる。ラストは大爆発&まだこれからだエン…

わかりづらいストーリー展開。 これまた市川右太衛門さんの使い方が下手な作品。 スター俳優の一人二役作品は東映のお家芸…

大川橋蔵さんの父子二役。 敵討ちの相手は水戸黄門様。 師匠が仇というよくある展開。 大坂志郎さんの熱演が良かった。

『新吾十番勝負』と同様、父子 二代を大川橋蔵が二役で演じる のだけど、父親役での脂ぎった ムサ苦しさがオモロい。(笑)…