ジャック・ドワイヨンが出演・監督する映画 31作品

【第70回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『ポネット』ジャック・ドワイヨン監督作品。ロダンの没後100周年を…

銀幕短評 （#92） 「ロダン カミーユと永遠のアトリエ」 2017年、フランス。 2間時、公開中。 総合…

これはまさにプロレスなんでしょうね。技をかける方とかけられる方、信頼関係がないとこれはできない。その上男女関係だから、…

　辺鄙な田舎を歩くエル（サラ・フォレスティエ）の姿、黒のオーバーを羽織っているが、ミニスカートに生足で舗装されていない…

(フランス映画祭) 別れた前夫と、新しい彼との間で揺れ動く女心に散々振り回される男ども…これに前夫の彼女や茶目っ気た…

今年『ラブバトル』というセックスと格闘技の融合のような全裸の男女の戦いを描いた異色中の異色作で私を唖然とさせたジャック…

2015.10.09 新文芸坐 これは徹頭徹尾男2人、女2人(と傍観者)の登場人物4人(5人)が行う「ゲーム」なの…

去年のお盆休み、長崎までふらっと旅をして、中華街を歩いていた時だった。四人兄弟がおばあちゃんと一緒にわたしの前を歩いて…

西洋人は美醜にかかわらず絵になる。そのアドバンテージを慎重に存分に日本人が生かした“大人の映画”の、これは一つの教科書…

序盤は売人の若者を扱ったストリート映画なんだが、クラブでナンパした女の子を交えて男1人女2人でホテルのスイートルームに…

突然関係ない人に愛の告白をしたり、デートしてみたり、3人目ナンパしたり、アイコンタクトを多用してみたり、キスしてみたり…

フランスの、ユダヤ人とかアラブ人が住んでるスラムな団地街（『身をかわして』みたいな）を舞台にした少女が愛犬を探す映画な…

不良少年のトクシックなマッチョイズムに染まりきっていない，どこかまだ純なところを残している4人組の移民系少年たちとユダ…

”楽しいことを学んでね” 当時ミニシアターを騒がせた女の子といえばロッタちゃんとこのポネット😊 このジャケ写や予告だ…

ポネットが かわいすぎる ♡ そして、めちゃ演技がうまい すこし前に ユーネクストで視聴しはじめて そのときに …

「突然炎のごとく」の原作者アンリ・ピエール・ロシェが書き残していたメモをもとにジャック・ドワイヨン監督が独自に翻案した…

主人公の女性が、彼女を愛する二人の男性の間を揺れながらも、二人を同時に愛することの難しさに苦悩する姿を描いた、ジャック…

1990年のフランス映画 フランス映画なんかみいへんのに何故録画したのか?? 少年犯罪に関する文献の中から 一人の少年…

けっこうこの監督の作品は好きかもしれない。 拳銃きっかけに奇妙なロードムービーが始まり、どう進むのか分からない危うさと…

#MeToo 【AFP＝時事】フランス当局は1日、著名な映画監督のブノワ・ジャコー（Benoit Jacquot）氏…

父はドワイヨン、息子はプポー、プポーのガールフレンドは「デザンシャンテ」のジュディットさん。自分をみつめていた罰として…

イザベル・ユペール × ベアトリス・ダル 妻による愛人への復讐劇ではあるものの、そこは流石フランス！ シンプルにはや…

ドストエフスキーの小説「永遠の夫」から着想を得てジャック・ドワイヨンとジャン・フランソワ・ゴイエが脚本を書きドワイヨン…

ジャック・ドワイヨン、この家、なんとなく見たことがあるぞ。古びたけど『泣きしずむ女』で撮影していたお前の元自宅じゃない…

ふたりが過ごす家は「泣きしずむ女」と同じあの家で、家主のアランスーションは分身のようにドワイヨンに似てる。付き合って１…

ボール代わりに丸めたマフラーをサンドリーヌ・ボネールが唐突に蹴り上げ、サビーヌ・アゼマがキャッチし、その後は次々と舞台…

ふっかけたほうもふっかけられたほうも後に引けない。ホテルの廊下でドアに頭突きあたりからキタキタとこちらも武者震いのはじ…

ドワイヨン流の『ゲームの規則』かな？とも思うが、もっと単純に『ラ・ピラート』と『ラブバトル』の中間という事で理解してお…

憧れの異国を旅する。言葉の片鱗しか解せなくとも彼らの会話や息づかいに耳を傾け、街の匂いを思いきり吸いこみ、彼らの日常に…

[映画内外を浮遊する夢]　80点 映画を撮るカップル、映画内のカップル。映画製作、子供の誕生(？)、女優の自殺(？)…

ドワイヨン映画を見ているぞ！という感覚にどっぷり浸かった。ある夫婦と妻の恋人の女性という三角関係を中心に、感情そのまま…

ジェーン・バーキンさん主演のフランス映画。監督は、ジェーンさんと当時交際していたジャック・ドワイヨン監督。 ある晩、…

エマニュエル（サミー・フレー）は妻のマーラ（ジュリエット・ベルト）に、剃刀が見当たらず、またマーラの娘ナターシャ（ジュ…

見捨てられた子どもが、そう安々と父親と親密な関係を築けるはずもない。愛は一方通行で、「家族」は形式でしかないのがジャッ…

なかなか一筋縄では行かないジャック・ドワイヨン監督作品。 今作で主演のジェーン・バーキンと出会いその後夫婦関係になっ…

40年以上前の作品とは思えない鮮度💫 ジャック・ドワイヨン監督がジェーン・バーキンと出会い、彼女のために書き上げた1作…

『流浪の月』をこき下ろした手前褒める訳にもいかないんだけどなんともへんちくりんな「ごっこ」の映画でちょっと面白かった。…

[夢想空間へと暴走する誘拐事件]　100点 これは大傑作。いきなり狂人のオンパレードでこっちまでおかしくなってしまい…

男がほぼ東出なので何調子こいて開き直ってんだワレとは思いつつ、これドワイヨンからしたら単なる日記みたいなもんかと思った…

タイトルにあるように、作中の女性ドミニクは常に泣いていたり激昂したり、神経が相当消耗している様子でした。 このタイトル…

国境を越えるためにダビデの星を隠して歩き続けるジョゼフとモーリス ジョゼフは友達のコレクションの為に自分のダビデの星…

1975年 仏 ジャック・ドワイヨン監督の長編2作目。 原題: Un sac de billes / A Bag …

パリのシネマテークで鑑賞したが、見ている間もそうなんだけど帰り道泣きながら帰ったのは初めてだ。 最高の青春映画だと思…