[パレスチナ、現代の不在者の年代記] 60点 初長編が『消えゆく者たちの年代記』という題名だったが、本作品のほうがよ…
>>続きを読む◯きっかけ 安田登(2024)さんの『つらくなったら古典を読もう』(大和書房) を読んだ。この本の一つの章が『古事記』…
>>続きを読む愛する者を失ったときの、埋められない心の穴。ふとした時にやってくる虚無感や寂しさに何だか共感できる作品。
再見。 どうやって撮ったのか訳が分からない氷壁を登る人間の映像はさておき、ネトラレ映画としても良い。 女優がアイダ・ル…
>>続きを読む2025.08.10 たまには往年の名作でも見ようやシリーズ。 まずはアニメと実写が一作品ずつの今作から。 アニメの…
>>続きを読む前回の事件から数年。クリスタル・レイクでカップルの乗る小型船の錨が水中の電気ケーブルに引っかかり、湖底に沈んでいたジェイソンが感電して目覚めてしまう。翌日、ジェイソンは修学旅行生の乗った大…
>>続きを読む「The Sea」は、人と人とを別れに導いてしまったあるきっかけから、その先のそれぞれの歩む道を描いた物語。一人の女性として、一人の人間として、何を選択し、生きていくか。 バンドに起こった…
>>続きを読むそれ風な演出はご愛嬌か。デレクジャーマンのインタビュー。特に興味を惹かれることは語られず。飄々としたドヤ顔。質問他にな…
>>続きを読むヨーテボリ映画祭にて。 (追記 :デンマークのアカデミー賞にあたるBodil Award作品賞、主演女優賞受賞) …
>>続きを読む2017年の映画「凍える追跡」をクリスチャン・カリオン監督がセルフリメイク。 オリジナル観たのがだいぶ前なので細かい部…
>>続きを読むバルタサール・コルマウクル監督2作目、裕福な家族の久しぶりの再会が崩壊へ向かう、トマス・ヴィンターベアの「セレブレーシ…
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