プロパガンダ映画だった。2,3年前の戦争を使っているし、アフリカを植民地にしていくことを良いとしている。WW1後普通の…
>>続きを読む夫と別れて二人の子供と暮らす女性の精神的な不安定さを、彼女の両親や妹弟とともに描いた、クリストフ・オノレ監督のドラマ映…
>>続きを読む83年最悪の映画、ジェリー・ルイスのワースト、ボロクソ言われとる。原作がカート・ヴォネガット。宇宙人から送り込まれた奇…
>>続きを読むパッケージに写っている薄毛のターミネーターみたいな人が主人公なのかと思っていたら、この人、10分しか出番がない敵役の人…
>>続きを読む関係を持った相手になりすまし、出会いを重ねていくゲイの青年。誰かになりきることでしか自分自身を表現できない彼は、次第に現実感を失っていく─。硬質なモノクロの映像で都市に生きる若者の姿を切り…
>>続きを読む昨今のスキャンダルと変わりつつある美の基準に揺れる"ミス・イタリア"コンテスト。主催者のパトリツィア・ミリリアーニは、華やかな舞台の裏で、伝統あるミスコンの存続のために闘い続ける。
惜しくも2023年に逝去されたクマガイ監督の入選作。字幕による会話と、スチルと実写により、私の切ない物語が綴られる。コマ伸ばし等の実験的な手法を用いた瑞々しい映像と、抒情的な音楽が心地よく…
>>続きを読む1970年代初期にロンドンにショップをオープンさせて以来、その構築的で美しいハイヒールが、多くのセレブやファッショニスタから熱狂的に支持されてきたシューズブランド<マノロブラニク>。 …
>>続きを読む焼けただれた様な顔、鋭い鉤爪、そしてしつこく女を襲うその姿はまさにどっかで見たことあるやつ! イタリア版フレディ・ク…
>>続きを読むボロボロな服をした早撃ちで最早敵う相手なしの男のテレンス・ヒルと、 早撃ちでしかも攻撃力防御力ともに高い巨漢のバッド・…
>>続きを読む1984年公開。ニューヨークのハーレムへ降り立ったアフロアメリカン(ブラザー)そっくりなエイリアンと地元の人々との交流…
>>続きを読む『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の続編。監督はニールス・アルデン・オプレヴに代わってダニエル・アルフレッドソン。…
>>続きを読む視力を失ったニューヨークの伝説的なインテリアデザイナー、エレノア・アンボス。みんな彼女を「クレイジー」と呼ぶが、その裏には仕事に対する情熱と愛がある。
視力を失ったニューヨークの伝説的なインテリアデザイナー、エレノア・アンボス。みんな彼女を「クレイジー」と呼ぶが、その裏…
>>続きを読むウディ・アレン監督は、この作品で’80年代を締めくくった。 「私の中のもう一人の私 」で、人間の深層心理にまで踏み込ん…
>>続きを読むこの世界の住人には、人間にはない臓器がある。住人たちは「食べる」ことを通して知覚し、「排泄」を通して新たな関わりをつくっていく。偶然か必然か、チカチカ光るモノを食べ、「もうひとつの臓器」で…
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