韓国の都会にあるごく普通のアパート。その中にある日常的な物たちが、やがて主人公となり、人生の物語を紡ぎ出す。10分間のストップモーションアニメーションが、静かに私たちの心を奪っていく。
高原のホテルで清掃員として働く歩。このホテルの名物コンシェルジュだった彼の祖父は事故で亡くなり、以来ホテルも格を下げていた。ある日ホテルに男が現れ、そこら中をチェックし始める。従業員に不安…
>>続きを読むドゥルーズの「シネマ」で展開される概念「情動イメージ」に応答すべく、無数の映像作品の引用とともに映画史を問い直す試み。
細分化された映像を用いたアナロジーは、映画を評論する上で、なによりも相応しいように思う。
1980 年5 月17 日。チョルスの祖父は念願だった中国料理の店をオープンさせる。父親はどういうわけか家にいないけれど、チョルスの大好きな幼馴染のヨンヒや優しい町の人たちに祝福されて、チ…
>>続きを読む監督、多分のってない。なんか空回り。田口トモロヲとの出会いシーンのみ、映画として切り取れる。
セバスチャンには幼い頃の友達から離れなければならない理由がある。しかし当の「友達」はそれを願っていなかった。実話に基づく作品。
【ピーターパンシンドローム】 観る前から気になっていた「邦題の謎」。 「Sebastian and Them」って…
>>続きを読むレンタルでも配信でも無くて諦めかけてた本作がPrime Videoに登場した驚き。一体どうゆう流れでPrime Vid…
>>続きを読むイギリス国籍のパキスタン系の若者達がテロリストに間違われ、グアンタナモ米軍基地で2年以上も収容所生活を強いられた事件の…
>>続きを読む「日本人はメダルきちがいだ」 (千葉すず '96年アトランタオリンピックにて) 東京五輪2020中止記念!(今は202…
>>続きを読むあやまらん