「ここはおとなの来るところではありまへんで」(円太郎) 東野動物園で象の太郎と花子の飼育係を勤める山下金助(柳…
>>続きを読む懐かしさが余裕で上回り「八月のクリスマス」を再鑑賞してみた。あの頃の韓国映画。あの頃と言ってはみたが、おそらく初めて韓…
>>続きを読む長いこと幻とされていた石井克人監督デビュー作が、鮫肌のBlu-ray化に際し、この度めでたく約30年越しに日の目を見る…
>>続きを読むもう好き好き。孫を殺された爺さんの魔術にかかっちゃってみんなで除霊。その爺さんのキャラもちょっとよくわからず全体的な物…
>>続きを読む前作で、一般人に対して数々の詐欺行為をはたらき、ディレクターを殺そうとした有吉弘行が、三度目のヒッチハイク旅を企画。今…
>>続きを読む孫達は祖母の昔話に心を動かされ、親の心無い言動に苛立つ。 アメリカ人の親戚は誰よりも祖母の原爆体験に寄り添い、心の交流が辛い記憶を浄化していく。 戦争を恨んでも、国や人を憎まない、世界的巨…
>>続きを読む犬。 トロマの短編ファミリームービー。 初めてドッグホテルに泊まることになったシーズー犬のラッキーが他のイケイケテ…
>>続きを読むクジラの洗鯨場“ホエール・ウォッシュ”で働くオスカーは、人気者だがトラブルばかり。今日もオスカーは“ホエール・ウォッシュ”を経営するサイクスに借金が返せず、手下に深海に連れて行かれ…!?
惜しくも2023年に逝去されたクマガイ監督の入選作。字幕による会話と、スチルと実写により、私の切ない物語が綴られる。コマ伸ばし等の実験的な手法を用いた瑞々しい映像と、抒情的な音楽が心地よく…
>>続きを読む