核の抑止力、戦争、国家間の思想の違い、環境問題、どれも人間の業を問う大人なテーマだった。後の雲の王国に通じる部分あり。
明確なヴィランがいないことで物語の推進力が弱くなって地味になった感あり。
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来年リメイクとの事で改めて鑑賞。
公開当時はアメリカとソ連の冷戦時代。核兵器に対する皮肉が物語のメッセージとして盛り込まれていて、やはり藤子・F・不二雄先生は戦時中を経験されているので重みがある。…
来年の映画でリメイクされる"海底鬼岩城"のオリジナル版
のび太達が海底による脅威から地上を救うお話。
海底の神秘性や文明にロマンを感じ、環境破壊についても考えさせられる一面もある一作。
ひみつ道具…
物語構成、情景描写、教訓のクオリティがバランス良く満たされている作品。
〇好きなところ
・やや前半が長い印象だが、テンポ良く物事が展開していくので飽きづらい。
・のび太の宿題をみんなが手伝うシー…
リメイクあるし見とくかと思って最初ぼーっと見てたんやけどメッセージ性強くてビックリした…なのに別に説教くさくなくてちっちゃい子が見てもワクワクするファンタジーアニメになってる…良すぎ………………バギ…
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